第12回 青藍賞 (地方重賞)

レース展開

ケイアイランボーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むゴールドレッグ

ケイアイランボーが先手を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にゴールドレッグが続く。そのあと、トキオパーフェクトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはイナリコンコルド。その1馬身後ろ、インターサクセスは中団やや前。シルクディヴァインは中団馬群の丁度真ん中を追走。タイキシェンロンは中団後方の位置取り。続いて、バンケーティングが8番手。サンクスメモリーは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはウツミジョーダン。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはブリリアントロード。どん尻にトラストカイリキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

青藍賞、タイキシェンロンが古馬の底力を顕示する様な迫力満点の走りで勝利数を17に伸ばす

先頭はゴールドレッグでリードは1馬身。単独の2番手にバンケーティングが続く。その直後、トキオパーフェクトが3番手。1馬身離れて、タイキシェンロンとウツミジョーダンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。