一般C3
- コース
- 名古屋ダート1400m右
- 開催
- 23回名古屋5日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 27,7.6,4.3,2.7,1.6
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C3
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- キクノゼファー
- デルマヴァンドーム
- ガーネットカイザー
- ピンクリボン
- セイルフィッシュ
- カズアピアーニ
- タケノクラウン
- ココホレワンワン
レース結果
通過順位
- 正面
- 5,3,6,8,2,4,7,1
- 2コーナー
- 5,6,3,8,2,4,7,1
- 3コーナー
- 5,6,8,3,2,4,7,1
- 4コーナー
- 5,8,2,3,6,7,4-1
気象
- 天候
- 晴9.2℃
- 風
- 北西8.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 120円 | 1番人気 |
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複勝 | 2 | 320円 | 6番人気 |
5 | 120円 | 2番人気 | |
8 | 120円 | 1番人気 | |
馬連 | 5-8 | 170円 | 1番人気 |
馬単 | 5-8 | 200円 | 1番人気 |
ワイド | 2-5 | 350円 | 5番人気 |
2-8 | 400円 | 6番人気 | |
5-8 | 160円 | 1番人気 | |
3連複 | 2-5-8 | 580円 | 2番人気 |
3連単 | 5-8-2 | 840円 | 2番人気 |
単勝 | 560.06万円 | 12.95% |
---|---|---|
複勝 | 160.59万円 | 3.71% |
馬連 | 316.06万円 | 7.31% |
馬単 | 434.40万円 | 10.04% |
ワイド | 291.33万円 | 6.74% |
3連複 | 548.63万円 | 12.69% |
3連単 | 2,013.93万円 | 46.56% |
合計 | 4,325.00万円 |
レース展開
キクノゼファーが全馬を率いる展開、そのあとを追走するガーネットカイザー
キクノゼファーが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にガーネットカイザーが続く。そのあと、セイルフィッシュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、デルマヴァンドームは中団前寄り。ピンクリボンは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはタケノクラウン。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはカズアピアーニ。シンガリにココホレワンワンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
キクノゼファーが力の違いを感じさせる様な盤石の内容で断然の支持に応える
先頭はキクノゼファーでリードは1馬身。単独の2番手にデルマヴァンドームが続く。その後ろ、ピンクリボンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のキクノゼファー。そのままキクノゼファーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた2番人気のデルマヴァンドームが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで頑張ったピンクリボンが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2017年3月(64走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 5番/13頭 |
- | 戦法 | 差し8-12-11 |
中2週叩き31走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
508前走 | 馬体重 | 474-2 |
横井将人 [0-0-1-14/15] | 騎手 | 井上敏樹 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.16 ダ1400m 名 古 良/標準39.9 508kg6人 6ゲート11頭 丸野勝虎56.0 7-7-6-3 ボンヤリ 3着1.1 | 2走前 20.01.03 ダ1400m 名 古 稍/稍遅40.6 509kg8人 6ゲート10頭 横井将人56.0 7-7-7-8 レッドチェイサー 8着3.1 | 3走前 19.12.23 ダ1400m 名 古 重/稍速41.1 505kg8人 5ゲート10頭 横井将人56.0 4-4-5-7 レッドプルーフ 7着1.8 | 4走前 19.12.13 ダ1400m 名 古 良/稍速40.3 506kg5人 6ゲート10頭 横井将人56.0 5-5-5-6 フェノワール 5着1.5 |
スタート後の二の脚が鈍いため、序盤で無理をせずに、いかにすんなりとレースの流れに乗れるかが好走のカギとなりそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2017年9月(37走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 阪神芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
2番/8頭 | 馬番 | 11番/18頭 |
- | 戦法 | 追込14-16 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
450前走 | 馬体重 | 432-2 |
丸野勝虎 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 鮫島良太 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.03 ダ1400m 名 古 稍/標準39.9 450kg4人 2ゲート10頭 柿原翔54.0 5-4-3-4 タカノオージャ 3着0.3 | 2走前 19.11.28 ダ1400m 名 古 良/稍速40.2 447kg4人 4ゲート10頭 柿原翔54.0 7-7-7-6 ゴッドバード 3着1.3 | 3走前 19.11.01 ダ1400m 名 古 良/速39.4 442kg8人 11ゲート11頭 柿原翔54.0 6-8-8-8 トリマゴラッキ 7着2.0 | 4走前 19.10.18 ダ1600m 名 古 不/速39.9 442kg5人 7ゲート10頭 柿原翔54.0 5-5-7-6 フェイバリットラン 5着2.3 |
本命視もできる存在ではあるが、能力がずば抜けているとは言えないので、何かちょっとした不利が要因となって、リズムよく走れずに馬券圏外に終わるという結末も考えておきたい。叩き2走目のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年2月(12走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 不良/稍遅 |
3番/8頭 | 馬番 | 3番/11頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-4-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
462前走 | 馬体重 | 4730 |
加藤聡一 [1-1-1-1/4] | 騎手 | 岡部誠 [2-0-0-2/4] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.01.16 ダ1400m 名 古 良/標準39.6 462kg2人 3ゲート11頭 加藤聡一56.0 2-2-3-2 ボンヤリ 2着0.3 | 2走前 19.08.20 ダ1600m 名 古 良/稍速40.7 469kg3人 2ゲート11頭 加藤聡一56.0 5-5-5-4 ネリチャギ 8着0.8 | 3走前 19.07.26 ダ1400m 名 古 良/速38.9 471kg4人 2ゲート11頭 加藤聡一56.0 1-1-1-1 (スターソフィア) 1着-0.7 | 4走前 19.07.15 ダ1400m 名 古 重/稍速40.5 472kg2人 5ゲート10頭 加藤聡一56.0 4-4-3-3 ジョリーリュバン 3着1.0 |
「コース取りの差」や「鞍上の手綱捌き」などといった、馬自身の力量とはあまり関係の無い部分で大きな利を得られれば善戦以上の活躍も考えられるだろう。レースのラスト1ハロンが遅いときのダートコース成績[0-0-0-17/17]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年5月(14走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
4番/8頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中3週叩き13走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
450前走 | 馬体重 | 437-4 |
水野翔 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 渡辺竜也 [0-1-1-0/2] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.01.10 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.9 450kg2人 5ゲート7頭 水野翔56.0 4-5-5-4 フセノピュア 4着0.4 | 2走前 19.12.31 ダ1400m 笠 松 重/極速38.4 449kg2人 6ゲート8頭 渡邊竜也56.0 2-2-2-2 マサノビジョン 2着0.4 | 3走前 19.12.05 ダ1600m 笠 松 稍/速39.1 449kg5人 9ゲート9頭 渡邊竜也56.0 5-5-5-3 カルチョ 2着0.0 | 4走前 19.11.22 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.2 446kg2人 8ゲート7頭 渡邊竜也56.0 2-2-1-2 タイセイプロスパー 3着1.2 |
人気を背負うことになりそうなので、理想にかなった競馬をするのは簡単ではなさそうだが、本馬のポテンシャルをシッカリと出せればみっともないレースにはならないだろう。冬期(12,1,2月)のダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年9月(3走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 小倉ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
5番/8頭 | 馬番 | 15番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中17週休み明け | ローテ | 中12週休み明け |
478前走 | 馬体重 | 474+6 |
戸部尚実 (初騎乗) | 騎手 | 酒井学 [0-0-0-2/2] |
56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 19.10.05 ダ1800m 京 都 稍/稍速39.2 北國新聞杯2勝クラス 478kg13人 1ゲート14頭 酒井学57.0 6-6-8-11 ダノンロイヤル 13着2.6 | 2走前 19.09.21 ダ2000m 阪 神 稍/速42.9 474kg13人 12ゲート13頭 亀田温心54.0 1-1-2-7 コマビショウ 13着5.4 | 3走前 19.09.01 ダ1700m 小 倉 不/極速38.5 西日本スポーツ杯2勝クラス 474kg15人 15ゲート16頭 酒井学57.0 2-2-2-2 ゴールドラグーン 13着1.3 | 4走前 19.06.11 ダ1600m 川 崎 重/極遅40.7 468kg10人 10ゲート14頭 本田正重57.0 2-2-2-2 (ウインブルースカイ) 1着-0.3 |
今までに走ったレースの内容から推定すると、今回の距離は適距離とはいえないので、しっかりと力を発揮することができるのかどうかは怪しいところだ。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2018年8月(21走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 札幌ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
6番/8頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
- | 戦法 | 追込10-8 |
中4週叩き15走目 | ローテ | 中8週休み明け |
485前走 | 馬体重 | 452-10 |
山田祥雄 [2-5-3-5/15] | 騎手 | 城戸義政 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.03 ダ1400m 名 古 稍/稍遅39.3 485kg3人 3ゲート10頭 山田祥雄54.0 9-8-8-7 レッドチェイサー 4着1.9 | 2走前 19.12.23 ダ1400m 名 古 重/速40.5 486kg3人 10ゲート8頭 加藤聡一54.0 1-1-1-2 フォーアネーム 2着0.7 | 3走前 19.11.29 ダ1400m 名 古 良/極速41.3 485kg4人 1ゲート10頭 加藤聡一54.0 5-4-3-4 ハッピーアモーレ 5着2.0 | 4走前 19.11.15 ダ1400m 名 古 良/稍速40.6 483kg5人 4ゲート11頭 加藤聡一54.0 2-2-2-2 スターラスベガス 3着0.2 |
力関係を考えると穴馬的な扱いにはなるが、乗り役がリスクを覚悟で一発狙いの戦い方をすれば、アッと言わせるシーンを演出しても驚けない。レースラップが後傾のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2017年11月(26走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
7番/8頭 | 馬番 | 7番/11頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
中2週叩き12走目 | ローテ | - |
488前走 | 馬体重 | 486 |
浅野皓大 (初騎乗) | 騎手 | 石橋脩 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.01.17 ダ1400m 名 古 良/極速39.8 488kg4人 5ゲート11頭 木之前葵54.0 7-7-6-6 タイセイフレイム 5着2.3 | 2走前 19.12.31 ダ1400m 高 知 不/極速41.2 509kg5人 11ゲート12頭 木村直輝55.0 6-8-7-10 タイガーブレイブ 8着2.5 | 3走前 19.12.15 ダ1300m 高 知 重/稍速 502kg1人 7ゲート12頭 木村直輝55.0 中止 | 4走前 19.12.01 ダ1300m 高 知 重/極速41.3 513kg4人 5ゲート11頭 木村直輝55.0 3-3-3-6 リワードアヴァロン 6着1.8 |
しばらく不振から脱せずにいたが、前走では良化の兆しが窺えるような悪くない内容を見せており、ちょっとずつ良い時のような状態に戻りつつあるようだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年1月 | 時期 | 2019年9月(8走前) |
名古屋ダ1400m右 | コース | 名古屋ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
8番/8頭 | 馬番 | 9番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中2週叩き12走目 |
477前走 | 馬体重 | 474-2 |
大畑雅章 [2-7-0-6/15] | 騎手 | 大畑雅章 [0-3-0-4/7] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.01.17 ダ1400m 名 古 良/極速38.5 477kg3人 1ゲート11頭 大畑雅章54.0 4-3-3-2 タイセイフレイム 2着0.1 | 2走前 20.01.03 ダ1400m 名 古 稍/標準40.4 476kg1人 7ゲート10頭 大畑雅章54.0 3-3-3-1 ブラックエヴァン 2着0.5 | 3走前 19.12.23 ダ1400m 名 古 重/稍速40.1 462kg1人 4ゲート10頭 大畑雅章54.0 1-1-1-2 サノノスカイ 2着0.6 | 4走前 19.12.13 ダ1400m 名 古 良/速41.0 477kg2人 7ゲート10頭 大畑雅章54.0 3-3-3-4 クリッパークラス 4着1.7 |
出脚が鈍いので、序盤で無理をすることなく、いかにうまく流れに乗って運べるかが一番の焦点となりそうだ。