スピカ賞

2002年6月1日 土 20:05発走

• コース: 大井ダート1790m 右
• 開催: 4回大井6日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 410,164,82,61.5,41
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般B1二 B2一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:53.1		スピードスコール	牡5 / 463 -13	的場文男	54kg		2人	9-7-7-6	37.9 / 38.7	松浦備	市川不動産（株）
2着	3枠 4番	1:53.1	クビ	サブノテンザンオー	牡4 / 455 -3	内田博幸	56kg		1人	4-3-4-3	38.5 / 38.2	矢作和人	中川三郎
3着	1枠 1番	1:53.3	3/4	フタエマル	牝4 / 471 -7	市村誠	54kg		8人	1-1-1-1	39.0 / 37.6	赤間清松	本多昭
4着	5枠 8番	1:54.3	5	キャップボーイ	牡6 / 450 -3	森下博	54kg		6人	10-10-9-10	38.7 / 38.9	佐藤壽	鈴木博
5着	2枠 2番	1:54.4	3/4	アタゴルンバ	牡6 / 488 0	桑島孝春	56kg		3人	5-5-5-5	39.4 / 38.3	五百蔵幸雄	愛宕興産（株）
6着	6枠 10番	1:54.8	2	グットウエイ	牡5 / 461 -6	戸崎圭太	56kg		14人	13-13-13-13	37.5 / 39.4	佐藤壽	勝田實
7着	5枠 7番	1:55.0	1 1/2	ハネダスプラッシュ	牡5 / 468 +3	川本裕達	54kg		11人	7-8-8-9	39.7 / 38.5	高岩隆	（有）鈴優商事
8着	7枠 12番	1:55.1	1/2	ワンダートップラン	牡7 / 499 -2	張田京	56kg		13人	5-5-6-7	39.9 / 38.3	熊坂光広	波多江豊
9着	8枠 14番	1:55.2	1/2	ミスターカリスマ	牡5 / 454 -9	早田秀治	54kg		5人	7-9-9-8	39.6 / 38.5	阪本一栄	渡邉光典
10着	6枠 9番	1:55.8	3	ニイタカヒーロ	牡9 / 446 +6	金原学	55kg		10人	12-12-12-12	38.7 / 39.2	冨田藤男	小野茂子
11着	7枠 11番	1:56.0	1	ケージーハヤカゼ	牡5 / 555 -5	宮浦正行	56kg		12人	11-11-11-11	39.2 / 39.0	岡部盛雄	川井五郎
12着	4枠 6番	1:56.1	1/2	オキノトップ	牡5 / 474 -6	坂井英光	56kg		9人	3-3-3-2	41.7 / 38.0	荒居貴美夫	栗山道郎
13着	4枠 5番	1:56.2	3/4	マルハチハボマイ	牡6 / 488 0	真島大輔	52kg		7人	2-2-2-3	41.8 / 37.8	阪本泰之	占部貞夫
14着	3枠 3番	1:57.4	6	ユウコーパンチ	牡8 / 478 +4	小林照男	55kg		4人	14-14-14-14	40.1 / 39.6	榊原春雄	高田利雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-12.2-12.9-12.8-12.6-12.6-13.2-12.6-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,6,4,(2,12),(7,14),13,8,11,9,10,3
• 2コーナー: 1,5,(6,4),(12,2),13,7,14,8-11,9,10,3
• 3コーナー: 1,5,6,4,2,12,13,7,(8,14)-11,9,10,3
• 4コーナー: 1,6,(5,4),2,13,12,14,7,8-11,9,10,3

気象

• 天候: 曇 20.2℃
• 風: 南 8.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	13	330円
複勝	1	540円
	4	100円
	13	140円
枠連	3-8	290円
枠単	8-3	790円
馬連	4-13	340円
馬単	13-4	930円
ワイド	1-4	840円
	1-13	1,830円
	4-13	170円
3連複	1-4-13	3,210円
3連単	13-4-1	14,550円

レース展開

フタエマルが先陣を切る形、そのあとに続くマルハチハボマイ

端をきったのはフタエマル。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にマルハチハボマイが続く。その後ろ、オキノトップが3番手の絶好位につける。その直後、サブノテンザンオーは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはアタゴルンバとワンダートップラン。その1馬身後ろ、ハネダスプラッシュとミスターカリスマは中団前め。スピードスコールは中団後方の位置。キャップボーイは後方5番手に待機して機をうかがう。ケージーハヤカゼは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて運ぶのはニイタカヒーロ。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはグットウエイ。最後尾にユウコーパンチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピカ賞、スピードスコールが中団前目からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はフタエマルでリードは1馬身。単独の2番手にオキノトップが続く。その後ろ、マルハチハボマイとサブノテンザンオーが3番手。1馬身離れて、アタゴルンバが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のサブノテンザンオー。そのまま押し切る態勢だったが、中団前目にいた2番人気のスピードスコールが次元の違う末脚を炸裂させてサブノテンザンオーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のサブノテンザンオーから3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったフタエマルが入った。そこから5馬身遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えたキャップボーイが入線、さらに3/4馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたアタゴルンバが食い込んだ。