2歳新馬
- コース
- 中京芝2000m左
- 開催
- 2回中京7日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 700 ,280 ,180 ,110 ,70
- 付加賞（万円）
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳新馬
- 条件
- (混合) [指定]
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
- クリノス号は，枠入り不良。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.1-11.9-13.1-12.8-12.5-12.0-11.6-11.6-11.5-12.5
通過順位
- 1コーナー
- (*4,8)(2,3,10)(1,5)9-7-6
- 2コーナー
- (*4,8)(2,3,10)5,1,9-7-6
- 3コーナー
- (*4,8,5)10,2(3,9)-1-7-6
- 4コーナー
- (*4,8,5)10,9,2,3-1=7,6
気象
- 天候
- 晴27.2℃
- 風
- 西北西6.0m
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 4 | 940円 | 3番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 4 | 250円 | 3番人気 |
| 8 | 440円 | 5番人気 | |
| 10 | 160円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 4-7 | 4,510円 | 15番人気 |
| 馬連 | 4-8 | 4,850円 | 15番人気 |
| 馬単 | 4-8 | 9,490円 | 26番人気 |
| ワイド | 4-8 | 1,350円 | 17番人気 |
| 4-10 | 440円 | 4番人気 | |
| 8-10 | 960円 | 11番人気 | |
| 3連複 | 4-8-10 | 6,160円 | 19番人気 |
| 3連単 | 4-8-10 | 50,040円 | 133番人気 |
| 単勝 | 6,325.72万円 | 11.79% |
|---|---|---|
| 複勝 | 6,510.75万円 | 12.13% |
| 枠連 | 771.31万円 | 1.44% |
| 馬連 | 5,696.10万円 | 10.61% |
| 馬単 | 3,933.50万円 | 7.33% |
| ワイド | 5,296.68万円 | 9.87% |
| 3連複 | 8,560.62万円 | 15.95% |
| 3連単 | 16,579.51万円 | 30.89% |
| 合計 | 53,674.19万円 |
レース展開
ノースブリッジが馬群を率いる形、半馬身差の2番手にハートオブアシティが取り付く
ノースブリッジが端を奪う恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にハートオブアシティが続く。その後ろ、ハンサムハーリー、マルモルーラー、ショウナンアレスらが3番手の好位につける。コマノルヴァンとルペルカーリアは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと運ぶのはショウナンガルーダ。少し空いて、後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはクリノス。少し離れたどん尻にレッドアスランがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ノースブリッジが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで勢いを持続させてトップでゴールを走り抜ける
先頭はノースブリッジでリードは半馬身。2番手にハートオブアシティとルペルカーリアが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、抜け出したのはノースブリッジ。そのままノースブリッジが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたハートオブアシティが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切った2番人気のショウナンアレスが入った。1番人気のルペルカーリアは2番手にいたが見せ場なく4着に敗れた。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番コマノルヴァン
- 2枠2番ハンサムハーリー
- 3枠3番マルモルーラー
- 4枠4番ノースブリッジ
- 5枠5番ルペルカーリア
- 6枠6番レッドアスラン
- 7枠7番クリノス
- 7枠8番ハートオブアシティ
- 8枠9番ショウナンガルーダ
- 8枠10番ショウナンアレス
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 中京芝2000m左 | コース | |
1番/10頭 | 馬番 | |
| 西村淳也 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
力関係を勘案すると穴馬的な存在にはあるが、鞍上がリスクを覚悟で一発狙いの競馬を実行すれば、あっといわせるシーンを演出しても驚けない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 中京芝2000m左 | コース | |
2番/10頭 | 馬番 | |
| 和田竜二 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
馬券対象という観点で考えると軽視できない馬ではあるが、本命視するとなるといまいち信頼できない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 中京芝2000m左 | コース | |
3番/10頭 | 馬番 | |
| 幸英明 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
全幅の信頼を置くにはやや物足りないところはあるが、力量上位の存在であることは疑いようがなく、確実に当てにいくならば買い目からは外せない一頭だといえるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 中京芝2000m左 | コース | |
4番/10頭 | 馬番 | |
| 武豊 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
ライバルたちから注視される立場だけに、理想的なレースをするのは容易ではなさそうだが、この馬の能力をしっかりと出せれば見苦しいレースにはならないだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 中京芝2000m左 | コース | |
5番/10頭 | 馬番 | |
| 福永祐一 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
「騎手の手綱捌き」や「他馬からのプレッシャーの有無」などといった、馬自身の能力とはさほど関係のない要素がうまく作用すれば、見せ場以上の結果があってもおかしくない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 中京芝2000m左 | コース | |
6番/10頭 | 馬番 | |
| 浜中俊 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
妄りに切り捨てると泣きを見ることになりそうだが、それほど信頼はできないので押さえ級の評価が妥当か。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 中京芝2000m左 | コース | |
7番/10頭 | 馬番 | |
| 加藤祥太 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
軸馬候補にも挙がる存在ではあるが、能力的に抜きんでている訳ではないので、何かひとつのアクシデントがきっかけとなって、リズムよく走れずに馬券圏外に敗れるというパターンも考えておきたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 中京芝2000m左 | コース | |
8番/10頭 | 馬番 | |
| 松山弘平 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
「スタートの良し悪し」や「ペースの合う合わない」などといった、馬自身のポテンシャルとはさほど関係のない部分で大きな利を得られれば善戦以上の結果も考えられるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 2020年9月 | 時期 | |
| 中京芝2000m左 | コース | |
9番/10頭 | 馬番 | |
| 吉田隼人 (初騎乗) | 騎手 | |
| 54.0kg | 斤量 |
力関係を考量すると穴馬的な存在にはあるが、乗り手が敢然と一発を狙うような戦い方をすれば、あっと言わせるシーンを演出しても驚けない。