第24回 スプリンターズステークス (G1)
- コース
- 中山芝1200m外右
- 開催
- 5回中山6日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 8000,3200,2000,1200,800
- 付加賞(万円)
- 14.0,4.0,2.0
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- バンブーメモリー
- パッシングショット
- シンウインド
- ラッキーゲラン
- デュークプリンセス
- リンドホシ
- ナルシスノワール
- アドバンスモア
- ダイナレター
- ダイワダグラス
- ストロングクラウン
- ルイテイト
- ダイタクヘリオス
- ミリオンセンプー
- アヤノロマン
- メイショウサンダー
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 11.7-10.2-10.5-11.5-11.8-12.1
通過順位
- 3コーナー
- (*4,9)14,10(2,5,12)(6,13,16)-(1,11)-(7,15,3)=8
- 4コーナー
- (*4,9)(2,14,10)(5,6)(13,16)(1,12)11,7(15,3)=8
気象
- 天候
- 晴8.7℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 380円 | |
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複勝 | 1 | 180円 | |
6 | 390円 | ||
11 | 440円 | ||
枠連 | 1-4 | 1,490円 |
レース展開
ダイワダグラスが後続を引っ張る形、半馬身差の2番手を追走するナルシスノワール
ダイワダグラスがハナに立ち、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にナルシスノワールが続く。その後ろ、ミリオンセンプーが3番手の絶好位につける。そのあと、ダイタクヘリオスは好位に取り付く。先団後ろのポジションに付けたのはアヤノロマン、デュークプリンセス、アドバンスモアら3頭。その1馬身後ろ、ルイテイト、ラッキーゲラン、ストロングクラウンらは中団やや前。少し間隔を置いて、バンブーメモリーとリンドホシは中団後方の位置。さらに少し離れて、後方2番手の位置でじっとしているのはシンウインド、メイショウサンダー、ダイナレター。ポツンと離れた殿にパッシングショットがいる隊列で最初のコーナーを通過。
スプリンターズS、バンブーメモリーが一際際立つ決め脚を披露して秋のスプリント王の座を獲得
先頭はダイワダグラスでリードは体半分。2番手にナルシスノワールが続く。そのすぐ後ろ、アヤノロマン、ミリオンセンプー、ダイタクヘリオスらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、6番手から抜け出したのはルイテイト。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のバンブーメモリーが目の覚めるような末脚を爆発させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団前目の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたルイテイトが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、後方5番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったリンドホシが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたナルシスノワールが入線、さらに1馬身半差の5着には、好位にいたダイタクヘリオスが食い込んだ。2番人気のパッシングショットは最後方にいたが末脚弾けず8着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番バンブーメモリー
- 2枠2番アヤノロマン
- 2枠3番ダイナレター
- 3枠4番ダイワダグラス
- 3枠5番デュークプリンセス
- 4枠6番ルイテイト
- 4枠7番シンウインド
- 5枠8番パッシングショット
- 6枠9番ナルシスノワール
- 6枠10番ダイタクヘリオス
- 7枠11番リンドホシ
- 7枠12番アドバンスモア
- 7枠13番ラッキーゲラン
- 8枠14番ミリオンセンプー
- 8枠15番メイショウサンダー
- 8枠16番ストロングクラウン
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1989年5月(14走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
1番/16頭 | 馬番 | 14番/17頭 |
- | 戦法 | 追込15-13 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 連闘叩き3走目 |
500前走 | 馬体重 | 494+2 |
武豊 [4-6-2-4/16] | 騎手 | 岡部幸雄 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 90.11.18 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 500kg1人 5ゲート18頭 武豊57.0 9-8 パッシングショット 2着0.2 | 2走前 90.10.28 芝2000m 東 京 良/標準35.4 天皇賞(秋)G1 500kg4人 6ゲート18頭 武豊58.0 13-11-11 ヤエノムテキ 3着0.2 | 3走前 90.10.07 芝1800m 東 京 良/遅35.0 毎日王冠G2 502kg2人 9ゲート10頭 河内洋59.0 7-5-7 ラッキーゲラン 5着0.5 | 4走前 90.07.08 芝2000m 中 京 良/遅35.1 高松宮杯G2 498kg1人 2ゲート14頭 武豊59.0 11-10-9-5 (シンウインド) 1着-0.3 |
テンの加速力はメンバー上位で、スタートをしっかり決めれば望み通りのポジションを確保できるはずだ。
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1990年8月(3走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 新潟芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
2番/16頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
448前走 | 馬体重 | 4360 |
原昌久 [4-0-1-2/7] | 騎手 | 原昌久 [2-0-1-1/4] |
53.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 90.11.24 芝1400m 東 京 良/標準37.0 キャピタルSOP 448kg5人 3ゲート16頭 原昌久52.0 1-1 ストロングクラウン 10着1.1 | 2走前 90.11.04 芝1400m 東 京 不/極遅38.6 454kg7人 13ゲート14頭 原昌久53.0 1-1 (スイートダイアナ) 1着-0.2 | 3走前 90.08.04 芝1200m 新 潟 良/遅35.4 五頭連峰特別900万下 436kg2人 8ゲート8頭 原昌久52.0 1-1 (サンシャインレット) 1着-0.8 | 4走前 90.07.07 芝1000m 福 島 良/極遅35.0 436kg1人 5ゲート8頭 原昌久53.0 2-1 (シルキールージュ) 1着-0.7 |
前走はベストの距離よりもやや長い条件でのレースだったので、800mの距離短縮は好材料と言えそうだ。冬(12,1,2月)の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1990年1月(8走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/16頭 | 馬番 | 5番/14頭 |
- | 戦法 | 差し9-7 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
436前走 | 馬体重 | 454+6 |
杉浦宏昭 [9-3-3-13/28] | 騎手 | 杉浦宏昭 [6-2-3-9/20] |
57.0kg | 斤量 | 60.0kg |
前走 90.12.02 芝2000m 中 山 良/標準35.6 ディセンバーSOP 436kg6人 2ゲート14頭 杉浦宏昭61.0 9-12-13-14 アズマイースト 9着0.9 | 2走前 90.11.11 芝1800m 東 京 良/極遅35.7 富士SOP 436kg4人 6ゲート8頭 杉浦宏昭57.0 2-2-2 モガミチャンピオン 2着0.0 | 3走前 90.06.10 芝1800m 東 京 良/極遅35.8 エプソムCG3 446kg4人 5ゲート14頭 杉浦宏昭60.0 8-9-10 サマンサトウショウ 5着0.5 | 4走前 90.05.12 ダ1600m 東 京 良/標準36.0 武蔵野SOP 446kg1人 8ゲート12頭 杉浦宏昭62.0 5-5 (シンボリマルタン) 1着-0.2 |
有力な馬から順に買うとなると、無印評価も仕方ないというところだが、余っ程の人気薄で配当の旨みがそれなりに見込めそうな場合、複穴として押さえておく価値はありそうだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。ラストの直線が短い芝コース成績[2-2-4-0/8]。
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1990年4月(7走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 不良/標準 |
4番/16頭 | 馬番 | 4番/14頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
486前走 | 馬体重 | 486+2 |
中野栄治 [5-2-3-5/15] | 騎手 | 中野栄治 [4-2-1-2/9] |
57.0kg | 斤量 | 58.5kg |
前走 90.11.24 芝1400m 東 京 良/標準37.3 キャピタルSOP 486kg8人 11ゲート16頭 中野栄治55.0 2-2 ストロングクラウン 13着1.4 | 2走前 90.11.03 ダ1200m 東 京 良/極速37.0 根岸SG3 484kg2人 3ゲート16頭 中野栄治55.0 2-1 エーコートランス 9着1.0 | 3走前 90.09.09 芝1600m 中 山 良/速35.8 京王杯オータムHG3 480kg2人 3ゲート12頭 増沢末夫56.0 2-2-2 オラトリオ 3着0.0 | 4走前 90.08.05 芝1600m 新 潟 良/極遅 関屋記念G3 488kg9人 5ゲート18頭 中野栄治57.0 1-1 マキバサイクロン 3着0.1 |
今回のメンバー構成でも引けを取らない能力を備えており、うまくハマれば、度肝を抜くような走りがあっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1990年7月(5走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 新潟芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
5番/16頭 | 馬番 | 2番/10頭 |
- | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き7走目 |
446前走 | 馬体重 | 446+4 |
小島太 [1-2-0-5/8] | 騎手 | 柴田善臣 [0-1-0-2/3] |
55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 90.11.24 芝1400m 東 京 良/標準36.1 キャピタルSOP 446kg9人 5ゲート16頭 J.クロ53.0 4-4 ストロングクラウン 5着0.7 | 2走前 90.10.14 芝1600m 東 京 良/標準37.5 牝馬東京タイムズ杯牝G3 446kg15人 5ゲート18頭 的場均53.0 3-3 ヒカルダンサー 16着2.2 | 3走前 90.09.02 芝1200m 函 館 良/遅35.9 青函SOP 444kg7人 6ゲート12頭 角田晃一53.0 4-4 ランフォーエバー 4着0.4 | 4走前 90.08.12 芝1200m 函 館 良/極遅36.1 マリーンSOP 448kg4人 6ゲート10頭 松永幹夫53.0 3-3 ミリオンセンプー 6着0.7 |
ものすごく安定感のあるレースを継続しているので、簡単に崩れるというシーンは想像しにくいが、上がり目という面ではそれほど強調はできない。
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1990年7月(3走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 中京芝1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/16頭 | 馬番 | 4番/14頭 |
- | 戦法 | 先行4-3 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中7週休み明け |
476前走 | 馬体重 | 472-6 |
柴田善臣 (初騎乗) | 騎手 | 河内洋 [2-0-0-1/3] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 90.11.18 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 476kg2人 14ゲート18頭 河内洋57.0 5-3 パッシングショット 9着1.0 | 2走前 90.10.28 芝1400m 京 都 良/極遅 スワンSG2 470kg3人 9ゲート16頭 須貝尚介57.0 3-2 ナルシスノワール 5着0.4 | 3走前 90.07.07 芝1200m 中 京 良/稍遅34.2 472kg1人 4ゲート14頭 河内洋57.0 4-3 (ウォーターストーム) 1着-0.3 | 4走前 90.05.19 芝1400m 阪 神 重/極遅 478kg1人 8ゲート18頭 河内洋56.0 2-2 (ウォーターストーム) 1着-0.8 |
馬込みに入っても我慢できるしぶとさが本馬のセールスポイントの一つで、多少馬群が密集する展開になったとしても、気力を失って失速する様な事はたぶんないだろう。
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1988年10月(12走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 京都芝1400m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/16頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中6週休み明け |
460前走 | 馬体重 | 468+4 |
岡部幸雄 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 武豊 [1-0-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.11.18 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 460kg7人 17ゲート18頭 南井克巳55.0 13-12 パッシングショット 8着0.9 | 2走前 90.10.28 芝1400m 京 都 良/極遅 スワンSG2 464kg2人 14ゲート16頭 南井克巳56.0 11-11 ナルシスノワール 6着0.5 | 3走前 90.07.08 芝2000m 中 京 良/遅36.0 高松宮杯G2 466kg4人 13ゲート14頭 南井克巳56.0 4-4-1-1 バンブーメモリー 2着0.3 | 4走前 90.06.10 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 470kg6人 9ゲート10頭 武豊54.0 1-1-1-2 オサイチジョージ 8着2.5 |
ここ数戦で確実にレースの内容が向上していて、充実著しい今であれば、前走以上のパフォーマンスが見込めそうだ。距離短縮時(200m以上)の芝コース成績[2-5-2-0/9]。
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1990年6月(4走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 中京芝1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
8番/16頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
- | 戦法 | 先行5-5 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
482前走 | 馬体重 | 468-2 |
楠孝志 [3-2-1-4/10] | 騎手 | 楠孝志 [1-1-1-3/6] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.11.18 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 482kg10人 7ゲート18頭 楠孝志55.0 16-14 (バンブーメモリー) 1着-0.2 | 2走前 90.10.28 芝1400m 京 都 良/極遅 スワンSG2 488kg8人 8ゲート16頭 楠孝志56.0 6-5 ナルシスノワール 2着0.1 | 3走前 90.07.08 芝2000m 中 京 良/遅36.8 高松宮杯G2 470kg8人 11ゲート14頭 楠孝志55.0 7-7-4-4 バンブーメモリー 10着1.5 | 4走前 90.06.24 芝1200m 中 京 良/稍遅34.4 CBC賞G2 468kg6人 11ゲート16頭 楠孝志55.0 5-5 (バンブーメモリー) 1着-0.1 |
今回の相手だと穴馬的な立場にはなるが、乗り役がリスクを恐れずに一発狙いの競馬を決行すれば、番狂わせを起こしても不思議ではない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年12月 | 時期 | 1989年5月(12走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/16頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き9走目 |
478前走 | 馬体重 | 474+8 |
菅原泰夫 [2-0-0-1/3] | 騎手 | 菅原泰夫 [1-0-0-1/2] |
57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 90.11.18 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 478kg6人 3ゲート18頭 安田隆行57.0 1-2 パッシングショット 15着1.7 | 2走前 90.10.28 芝1400m 京 都 良/極遅 スワンSG2 476kg5人 12ゲート16頭 安田隆行58.0 1-1 (パッシングショット) 1着-0.1 | 3走前 90.09.09 芝1200m 中 京 良/標準34.6 セントウルSG3 476kg4人 8ゲート11頭 田之上幸58.0 1-1 エーコーシーザー 4着0.1 | 4走前 90.06.24 芝1200m 中 京 良/稍遅35.8 CBC賞G2 460kg2人 16ゲート16頭 田之上幸57.0 2-3 パッシングショット 7着1.1 |
有力な馬から順に評価するとなると、無印評価も致し方ないというところだが、人気が余っ程無くて馬券的妙味がまずまず見込めそうなら、3連複・ワイドのヒモ穴として拾う価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年12月 | 時期 | 1990年4月(5走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
10番/16頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
464前走 | 馬体重 | 4560 |
岸滋彦 [3-3-1-3/10] | 騎手 | 岸滋彦 [1-2-1-3/7] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.12.02 芝1200m 中 京 稍/極遅36.9 シリウスSOP 464kg3人 9ゲート12頭 上野清章58.0 7-5 ホリノウイナー 4着0.4 | 2走前 90.11.18 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 464kg12人 16ゲート18頭 田島良保55.0 14-17 パッシングショット 17着1.9 | 3走前 90.06.03 芝1600m 東 京 良/遅37.6 456kg1人 9ゲート16頭 岸滋彦56.0 2-2 ミュージックタイム 2着0.2 | 4走前 90.05.13 芝1400m 京 都 良/極遅 葵SOP 456kg2人 18ゲート18頭 岸滋彦59.0 3-2 (アンビシャスホープ) 1着0.1 |
短いスパンでコンスタントにレースをこなしているので上がり目は薄く、疲れが蓄積していても不思議はない状況だ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年12月 | 時期 | 1988年6月(22走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/16頭 | 馬番 | 9番/13頭 |
- | 戦法 | 追込10-9 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
518前走 | 馬体重 | 478-2 |
加藤和宏 [0-1-0-1/2] | 騎手 | 的場均 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 90.11.24 芝1400m 東 京 良/標準35.7 キャピタルSOP 518kg1人 10ゲート16頭 加藤和宏59.0 4-4 ストロングクラウン 2着0.4 | 2走前 90.10.28 芝2000m 東 京 良/標準36.8 天皇賞(秋)G1 522kg13人 18ゲート18頭 加藤和宏58.0 12-11-15 ヤエノムテキ 14着1.8 | 3走前 90.09.29 芝1200m 中 山 良/稍速34.8 516kg2人 11ゲート11頭 大崎昭一59.0 10-9 ニフティニース 3着0.2 | 4走前 90.09.09 芝1600m 中 山 良/速35.7 京王杯オータムHG3 516kg3人 10ゲート12頭 大崎昭一58.0 7-7-7 オラトリオ 7着0.6 |
しばらくスランプから脱せずにいたが、前走では復調気配がうかがえるような悪くない内容を見せており、着実に良い頃のような走りを取り戻しつつあるようだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年12月 | 時期 | 1987年10月(26走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
12番/16頭 | 馬番 | 10番/13頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
494前走 | 馬体重 | 468-4 |
的場均 [0-0-3-3/6] | 騎手 | 増沢末夫 [0-1-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 90.11.24 芝1400m 東 京 良/標準35.6 キャピタルSOP 494kg4人 4ゲート16頭 的場均55.0 7-7 ストロングクラウン 3着0.5 | 2走前 90.10.21 芝1800m 福 島 良/稍遅37.4 カブトヤマ記念G3 492kg5人 12ゲート16頭 的場均54.0 2-3-8-12 ヒダカハヤト 13着1.7 | 3走前 90.09.29 芝1200m 中 山 良/稍速35.4 490kg10人 5ゲート11頭 的場均55.0 6-7 ニフティニース 4着0.5 | 4走前 90.05.13 芝1600m 東 京 良/標準36.2 安田記念G1 482kg11人 13ゲート16頭 的場均57.0 9-10 オグリキャップ 16着2.1 |
今までのレースぶりから推計すると、今回の距離は適距離と比べると短いはずなので、きちんと力を発揮することができるのかどうかは疑わしいところだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1990年12月 | 時期 | 1990年11月(前走) |
中山芝1200m外右 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/16頭 | 馬番 | 13番/18頭 |
- | 戦法 | 先行5-6 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
452前走 | 馬体重 | 452-2 |
内田浩一 [4-0-0-8/12] | 騎手 | 内田浩一 [4-0-0-7/11] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 90.11.18 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 452kg3人 13ゲート18頭 内田浩一57.0 5-6 パッシングショット 4着0.4 | 2走前 90.10.28 芝2000m 東 京 良/標準38.9 天皇賞(秋)G1 454kg6人 14ゲート18頭 内田浩一58.0 2-2-2 ヤエノムテキ 17着2.8 | 3走前 90.10.07 芝1800m 東 京 良/遅34.9 毎日王冠G2 450kg3人 1ゲート10頭 内田浩一57.0 2-1-1 (マキバサイクロン) 1着-0.1 | 4走前 90.08.19 芝2000m 函 館 良/遅37.6 函館記念G3 464kg1人 1ゲート15頭 内田浩一57.5 2-2-3-1 (アサクサキャリア) 1着-0.3 |
溜めてキレるタイプではないため、末脚勝負だとツラく、早め早めの競馬で後続に脚を使わせつつ粘り込むような競馬をしたい。
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1990年6月(6走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 札幌ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
14番/16頭 | 馬番 | 9番/10頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
450前走 | 馬体重 | 452-6 |
田面木博公 [2-0-0-0/2] | 騎手 | 柴田政人 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.12.02 芝1200m 中 京 稍/極遅37.3 シリウスSOP 450kg5人 8ゲート12頭 原田聖二57.0 2-1 ホリノウイナー 2着0.3 | 2走前 90.11.03 ダ1200m 東 京 良/極速36.6 根岸SG3 448kg4人 15ゲート16頭 柴田政人57.0 3-3 エーコートランス 10着1.1 | 3走前 90.09.02 芝1200m 函 館 良/遅36.4 青函SOP 450kg4人 4ゲート12頭 田原成貴57.5 1-1 ランフォーエバー 6着0.4 | 4走前 90.08.12 芝1200m 函 館 良/極遅35.6 マリーンSOP 450kg2人 9ゲート10頭 柴田政人56.0 1-1 (コクサイリーベ) 1着-0.1 |
今までに走ったレースの内容を勘考すると、この距離は適距離とはいえず、きちんと力を出すことができるのかどうかは疑わしいところだ。
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1989年1月(17走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 小倉芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
15番/16頭 | 馬番 | 9番/14頭 |
- | 戦法 | 先行5-5-2-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
492前走 | 馬体重 | 494+8 |
佐伯清久 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 土肥幸広 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 90.12.02 芝1200m 中 京 稍/極遅36.7 シリウスSOP 492kg11人 3ゲート12頭 佐伯清久57.0 11-11 ホリノウイナー 9着1.3 | 2走前 90.07.08 芝2000m 中 京 良/遅36.9 高松宮杯G2 492kg14人 10ゲート14頭 土肥幸広57.0 7-7-4-5 バンブーメモリー 11着1.6 | 3走前 90.06.17 芝1800m 中 京 稍/遅37.0 金鯱賞G3 494kg13人 8ゲート15頭 土肥幸広52.0 10-10-12-10 マロングラッセ 9着1.1 | 4走前 90.06.03 芝1400m 阪 神 良/極遅 阪急杯G3 490kg18人 13ゲート18頭 土肥幸広52.0 18-16 センリョウヤクシャ 6着0.4 |
短い間隔でコンスタントにレースに出ているため上がり目は薄く、疲労があっても不思議はない状況だ。
今回 | ベスト時 | |
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1990年12月 | 時期 | 1990年1月(10走前) |
中山芝1200m外右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
16番/16頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-1-1 |
中3週叩き5走目 | ローテ | - |
478前走 | 馬体重 | 506 |
増沢末夫 [3-1-0-5/9] | 騎手 | 増沢末夫 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 90.11.24 芝1400m 東 京 良/標準35.3 キャピタルSOP 478kg2人 2ゲート16頭 増沢末夫53.0 4-4 (リンドホシ) 1着-0.4 | 2走前 90.11.04 芝1800m 福 島 稍/極遅36.2 福島民友COP 484kg2人 5ゲート13頭 増沢末夫54.0 4-4-4-2 メジロマーシャス 2着0.2 | 3走前 90.10.14 芝1400m 東 京 良/遅35.3 484kg1人 9ゲート9頭 安田富男55.0 3-3 ホワイトジョーク 3着0.2 | 4走前 90.09.23 芝2200m 中 山 良/標準35.5 セントライト記念G2 480kg6人 11ゲート11頭 増沢末夫56.0 5-5-5-4 ホワイトストーン 6着0.9 |
過去のレースぶりから類推すると、この距離は適距離と比べると短いはずなので、きちんと力を出すことができるのかどうかは怪しいところだ。