京都10R

新春ステークス

コース
京都1400m
開催
1回京都1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
36.4,10.4,5.2
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1600万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠10番
1:21.6
8.4
3人
7-7
34.3/35.8
飯村孝男
2着
1枠2番
1:21.7
1/2
2.9
1人
1-1
34.9/35.1
(有)大樹ファーム
3着
2枠3番
1:21.8
1/2
30.4
9人
10-10
34.2/35.9
飯田正剛
4着
4枠8番
1:21.8
ハナ
22.8
8人
3-4
34.7/35.4
ロイヤルパーク
5着
7枠14番
1:22.0
1 1/4
43.8
11人
3-2
35.0/35.4
有限会社シルク
6着
8枠15番
1:22.0
クビ
37.3
10人
13-13
34.2/36.1
(有)岡崎牧場
7着
4枠7番
1:22.1
クビ
15.4
7人
10-10
34.6/35.9
(有)サンデーレーシング
8着
7枠13番
1:22.2
1/2
12.3
5人
15-16
34.2/36.2
(有)サンデーレーシング
9着
3枠5番
1:22.4
1 1/4
3.5
2人
10-10
34.9/35.9
松本好雄
10着
5枠9番
1:22.4
クビ
9.0
4人
5-4
35.3/35.6
(株)G1レーシング
11着
8枠16番
1:22.4
ハナ
173.8
16人
15-13
34.6/36.2
増田雄一
12着
1枠1番
1:22.4
アタマ
124.5
15人
13-13
34.6/36.1
吉田和子
13着
6枠12番
1:22.7
2
106.2
14人
2-2
35.8/35.3
鶴田鈴子
14着
3枠6番
1:22.8
クビ
63.6
13人
7-7
35.5/35.8
東豊物産(株)
15着
2枠4番
1:23.2
2 1/2
62.0
12人
7-7
35.8/35.8
尾田左知子
16着
6枠11番
1:23.4
1 1/2
15.1
6人
5-4
36.3/35.6
(有)サンデーレーシング
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.1-11.6-11.7-11.6-11.3-11.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.49前半 39.75(S補正 -1.20)前後半差 +0.90後半 40.65

通過順位

3コーナー
2,12(8,14)(9,11)(4,6,10)(3,5,7)(1,15)(13,16)
4コーナー
2(12,14)(8,9,11)(4,6,10)(3,5,7)(1,15,16)13
1着馬2着馬

気象

天候
6.0℃
西2.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/1.02サウンドバリアー0.63/1.91ブラーニーストーン0.74/1.51ツルマルジュピター1.24/2.85トーホウシンバル1.27/3.11マコトリヴァーサル1.80/3.81シルクウェッジ2.12/5.96クレバーサンデー2.60/5.78ベストクルーズ3.46/7.73サカジロロイヤル5.13/11.80ミッドナイトクロス5.24/11.63ノーブルディード6.43/15.37トゥザサミット8.80/18.60アンチュラス9.44/21.22カイシュウコロンボ22.84/44.48メイショウゲンブ27.80/43.21タイキパーシヴァル
単勝馬連
払戻金
単勝108403番人気
複勝21602番人気
35609番人気
102503番人気
枠連1-57503番人気
馬連2-101,4103番人気
馬単10-23,64012番人気
ワイド2-31,55016番人気
2-105603番人気
3-102,64031番人気
3連複2-3-1013,13040番人気
3連単10-2-379,400220番人気

レース展開

タイキパーシヴァルが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くツルマルジュピター

タイキパーシヴァルが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にツルマルジュピターが続く。続いて、サカジロロイヤルシルクウェッジが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはアンチュラスノーブルディード。その1馬身後ろ、マコトリヴァーサルトーホウシンバルカイシュウコロンボらは中団前目。ベストクルーズメイショウゲンブミッドナイトクロスらは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはブラーニーストーンクレバーサンデー。最後方にトゥザサミットサウンドバリアーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新春S、カイシュウコロンボが中団前目から力強い末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はタイキパーシヴァルでリードは1馬身。2番手にツルマルジュピターシルクウェッジが続く。そのあと、サカジロロイヤルアンチュラスノーブルディードらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のタイキパーシヴァル。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたカイシュウコロンボがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてタイキパーシヴァルを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を収めた。2着のタイキパーシヴァルから半馬身差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を発揮したベストクルーズが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えたサカジロロイヤルが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、2番手にいたシルクウェッジが食い込んだ。2番人気のメイショウゲンブは中団後方にいたが伸びきれず9着に敗れた。

レース後のコメント