東風ステークス (L)
- コース
- 中山芝1600m外右
- 開催
- 2回中山5日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 2300,920,580,350,230
- 付加賞(万円)
- 39.9,11.4,5.7
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン特別競走
- 条件
- (国際) [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.0-11.3-11.6-12.1-12.4-12.5-12.0-12.6
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (*6,8)-(3,10)13(9,11)(4,5,14,16)(1,12,15)2,7
- 3コーナー
- 6,8(3,10)(9,13,16)(4,11,15,2)(5,14)(1,12)=7
- 4コーナー
- (6,*10)(3,8,13)(9,11,16,15,2)(4,5,14)(1,12)=7
気象
- 天候
- 曇9.5℃
- 風
- 北北西2.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 430円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 170円 | 1番人気 |
4 | 280円 | 4番人気 | |
10 | 170円 | 3番人気 | |
枠連 | 2-5 | 550円 | 1番人気 |
馬連 | 4-10 | 2,340円 | 5番人気 |
馬単 | 10-4 | 3,480円 | 8番人気 |
ワイド | 3-4 | 800円 | 5番人気 |
3-10 | 430円 | 2番人気 | |
4-10 | 1,020円 | 8番人気 | |
3連複 | 3-4-10 | 3,250円 | 3番人気 |
3連単 | 10-4-3 | 16,720円 | 23番人気 |
レース展開
ウエスタンウッズが集団を引き連れる展開、僅差の2番手にスパインが取り付く
ウエスタンウッズが先陣を切る恰好となり、僅かなリードでレースを牽引。2番手にスパインが続く。2馬身以上離れて、マイネルスケルツィとショウワモダンが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはインセンティブガイ。その1馬身後ろ、ピサノパテックとマヤノライジンは中団前目。タケミカヅチ、ゲイルスパーキー、ゼットフラッシュ、ファストロックらは中団後方の位置取り。後方7番手で折り合いをつけるのはマイネルハーティー、ダンスフォーウィン、レオマイスターら3頭。後方2番手の位置で悠々と構えるのはドリームシグナル。最後方にルルパンブルーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
東風S、ショウワモダンが途中で端に立って、そのまま後続を抑え切る小細工のない取り口で勝利を手中に収める
先頭はショウワモダンでリードは体半分。2番手にウエスタンウッズが続く。その後ろ、マイネルスケルツィ、スパイン、インセンティブガイらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、抜け出したのは2番人気のショウワモダン。そのままショウワモダンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団後方の位置から鮮やかな伸びを見せたタケミカヅチが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から長くいい末脚でゴールまで頑張った1番人気のマイネルスケルツィが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたゲイルスパーキーが入線、さらに1馬身半差の5着には、後方2番手にいたマイネルハーティーが食い込んだ。