ブルーサルビア特別

2015年9月29日 火 16:50発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 13回名古屋3日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 35,6.3,2.5,1.7,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般A3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:29.8		キクノラフィカ	牡6 / 509 +2	東川公則	56kg	13.4	5人	1-1-1-1	40.1	川西毅	菊池五郎
2着	5枠 5番	1:30.0	1 1/2	ベルライン	牝5 / 468 +16	丸野勝虎	54kg	9.2	3人	3-3-3-2	40.0	角田輝也	永田和彦
3着	4枠 4番	1:30.4	2	スズノライジン	牡6 / 530 +2	岡部誠	56kg	1.5	1人	6-6-4-4	39.9	宮本仁	蜂須賀重夫
4着	7枠 7番	1:31.3	4	ドニゼッティ	牡5 / 456 +9	持原大志	56kg	57.6	8人	4-4-5-5	41.1	藤ヶ崎一男	服部康夫
5着	3枠 3番	1:31.5	1	アイビスティ	牝5 / 445 +6	八木直也	52kg	39.8	7人	5-5-9-7	40.2	瀬戸口悟	瀬戸口勉
6着	8枠 10番	1:31.5	クビ	マリーズミイ	牝5 / 473 +12	宇都英樹	54kg	4.6	2人	2-2-2-3	41.7	角田輝也	（同）JPN技研
7着	7枠 8番	1:32.2	3	スズカレビン	牡4 / 482 +2	村上弘樹	54kg	14.1	6人	9-9-6-6	41.4	川西毅	永井啓弍
8着	1枠 1番	1:32.5	1 1/2	マイネルガネーシャ	牡7 / 506 +8	山田祥雄	56kg	11.4	4人	7-7-8-8	41.3	川西毅	尾崎智大
9着	6枠 6番	1:33.2	3	メモリービビッド	牡4 / 447 +2	大畑雅章	56kg	65.7	9人	8-8-7-9	42.2	塚田隆男	（株）シンザンクラブ
10着	2枠 2番	1:34.9	8	ゴールデンコマンド	牡7 / 478 -4	藤原良一	56kg	205.1	10人	10-10-10-10	43.2	瀬戸口悟	小野森玉江

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 9,10,5,7,3,4,1,6,8,2
• 2コーナー: 9,10,5,7,3,4,1,6,8,2
• 3コーナー: 9,10,5,4,7,8,6,1,3,2
• 4コーナー: 9,5,10,4,7,8,3,1,6,2

気象

• 天候: 晴 24.8℃
• 風: 西北西 7.4m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	1,340円	5番人気
複勝	4	140円	2番人気
	5	220円	3番人気
	9	380円	6番人気
枠連	5-8	1,720円	6番人気
馬連	5-9	5,340円	14番人気
馬単	9-5	11,770円	26番人気
ワイド	4-5	400円	6番人気
	4-9	350円	4番人気
	5-9	1,270円	15番人気
3連複	4-5-9	1,600円	6番人気
3連単	9-5-4	25,040円	77番人気

馬券の売上

単勝	87.17万円	6.49%
複勝	43.58万円	3.24%
枠連	39.62万円	2.95%
馬連	100.54万円	7.49%
馬単	142.81万円	10.63%
ワイド	61.38万円	4.57%
3連複	187.42万円	13.95%
3連単	680.53万円	50.67%
合計	1,343.05万円

レース展開

キクノラフィカが隊列を引き連れる形、その直後にマリーズミイが取り付く

キクノラフィカが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマリーズミイが続く。そのすぐ後ろ、ベルラインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ドニゼッティは中団前目。アイビスティは中団馬群のちょうど真ん中を追走。スズノライジンは中団後方の位置。そのあと、マイネルガネーシャが7番手。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはメモリービビッド。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはスズカレビン。最後尾にゴールデンコマンドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブルーサルビア特別、キクノラフィカが古馬の貫禄を示す様な力走で久方ぶりの美酒

先頭はキクノラフィカでリードは1馬身。単独の2番手にベルラインが続く。そのすぐ後ろ、マリーズミイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るキクノラフィカ。そのままキクノラフィカが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置からビュッとキレる脚で猛進したベルラインが続き、2着と2馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を披露した1番人気のスズノライジンが入った。2番人気のマリーズミイは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。