ゴールデンコマンド（2008年生、母ノーアフェアー）

ゴールデンコマンド（2008年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋支配する、指揮する」。毛色は青毛。種牡馬のRock Hard Ten（当時7歳）と交配したノーアフェアーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はタバタファーム。戦績は、中央平地6戦0勝、地方94戦15勝2着15回。主な勝ち鞍は2014年のホウセンカ特別(一般A3)。

経歴

デビュー前

加用正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2011年）

4月10日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は470kg。18頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた2戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝2000m 曇/稍重）に出走。18頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい12着に終わった。

6月11日、中5週で迎えた3戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 曇/稍重）に出走。18頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい14着に終わった。

7月17日、中4週で迎えた4戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

8月20日、中4週で迎えた5戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。先手を取る形となり、後続との差を2馬身以上保って、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は減速してしまい16着に終わった。

10月1日、中5週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

11月15日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のサンライズスターに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月29日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた9戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジェルソミーナに1馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

4歳（2012年）

1月3日、中1週で迎えた10戦目は、万両賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニホンピロサーシャを豪快な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったキジョーサンデーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

2月8日、連闘で迎えた13戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスイートサンテに6馬身の差をつけて順当に勝利した。

2月24日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた14戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、勝ったテーオージャングルにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

3月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（7戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のマリブビーチに1馬身半の差をつけて圧倒的支持に応えた。

3月23日、中1週で迎えた16戦目は、菜の花特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（8戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

9月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた17戦目は、優心君半年才これからも健やかに（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた18戦目は、皇帝帝王伝説・チームテイオー（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（10戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、稲雀賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ホウライエンパイヤに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

11月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で小山信行騎手（13戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小山信行騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のイーグルストーンを3/4馬身振り切って6勝目を手に入れた。

12月7日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小山信行騎手（15戦5勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヤマノリリーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、ナゴヤスプリント争覇（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で小山信行騎手（16戦5勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

5歳（2013年）

1月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で小山信行騎手（17戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のビットオブラックに2馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

1月18日、中1週で迎えた26戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、万松寺通特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた27戦目は、春蘭特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（18戦6勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ヒシカツリーダーにハナ差交わされて2着となった。

4月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた28戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（19戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた29戦目は、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（20戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。

5月10日、連闘で迎えた30戦目は、れんげ特別（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（21戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったコンシエンスにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた31戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（22戦6勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、ハヌルソンムルに3/4馬身交わされて2着となった。

6月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（23戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて、最後は2着のマイバーチューをクビ差振り切って制した。

6月21日、連闘で迎えた33戦目は、源五郎賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（24戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったブルーアンブロシアに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

7月4日、中1週で迎えた34戦目は、ハンカチ賞（名古屋ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（25戦7勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた35戦目は、籠枕賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（26戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のトーホウサリーを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

7月31日、中1週で迎えた36戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、第1戦桶狭間の戦い（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

8月22日、中2週で迎えた37戦目は、南瓜賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（27戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた38戦目は、とんぼ賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（28戦8勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた39戦目は、鯊釣賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（29戦8勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた40戦目は、稲刈賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（30戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた41戦目は、椎茸賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（31戦8勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（32戦8勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（33戦8勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた44戦目は、帰り花賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（34戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

12月4日、連闘で迎えた45戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（35戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた46戦目は、粕汁賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（36戦8勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着を確保した。

6歳（2014年）

1月2日、中1週で迎えた47戦目は、双六賞（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小山信行騎手（37戦8勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた48戦目は、雪見賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小山信行騎手（38戦8勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったマルサンムテキを半馬身捉え切れず2着となった。

1月29日、中1週で迎えた49戦目は、竹馬賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小山信行騎手（39戦8勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のワイズマンをクビ差振り切って10勝目を達成した。

2月5日、連闘で迎えた50戦目は、スキージャンプ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で小山信行騎手（40戦9勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた51戦目は、雨水賞（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小山信行騎手（41戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた52戦目は、伊勢参り賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で小山信行騎手（42戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のサクラエスケープをクビ差振り切って優勝

3月19日、中1週で迎えた53戦目は、弥生特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で小山信行騎手（43戦10勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

4月1日、中1週で迎えた54戦目は、卯月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で小山信行騎手（44戦10勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた55戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小山信行騎手（45戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エヴリシーズンに交わされて2馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた56戦目は、藤原良一騎手を鞍上に迎えて、一般B3（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた57戦目は、五月特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（46戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るエイドリアーンを豪快な末脚で半馬身差し切って1着ゴールを果たした。

5月19日、中1週で迎えた58戦目は、双子座特別（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（47戦11勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月2日、中1週で迎えた59戦目は、ヘラクレス座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（48戦11勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた60戦目は、白鳥座特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（49戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般B3（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（50戦11勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るケイウングリッターを上がり2位の末脚で3/4馬身差し切って勝利数を13に伸ばす

7月7日、中1週で迎えた62戦目は、かんむり座特別（名古屋ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（51戦12勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったライブリヘイローに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた63戦目は、盛夏特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（52戦12勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るケイツーリマークを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて断然人気に応えた。

8月6日、中1週で迎えた64戦目は、ホウセンカ特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小山信行騎手（53戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のナムラガンリュウに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月22日、中1週で迎えた65戦目は、ペリドットオープン（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小山信行騎手（54戦14勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた66戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小山信行騎手（55戦14勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた67戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた68戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（56戦14勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた69戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（57戦14勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた70戦目は、しずおかモクセイ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は藤原良一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、キーアシストに交わされて3馬身差の2着となった。

12月3日、中3週で迎えた71戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原良一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた72戦目は、ドラセナ特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原良一騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

7歳（2015年）

1月1日、中1週で迎えた73戦目は、地方重賞の尾張名古屋杯（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原良一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた74戦目は、プリムラ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原良一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた75戦目は、スノーフレーク特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原良一騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったトーホウボンバーを半馬身捉え切れず2着となった。

2月11日、中1週で迎えた76戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤原良一騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた77戦目は、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原良一騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた78戦目は、ムスカリー特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で藤原良一騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手に欠いて3着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた79戦目は、エリカ特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原良一騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた80戦目は、クレマチス特別（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原良一騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた81戦目は、マーガレット特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤原良一騎手（12戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり3着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた82戦目は、ひなげし特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原良一騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた83戦目は、花水木特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で藤原良一騎手（14戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた84戦目は、アナゴ賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原良一騎手（15戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた85戦目は、紅バラ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で藤原良一騎手（16戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた86戦目は、メタセコイア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で藤原良一騎手（17戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマヤノクレドに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた87戦目は、アマリリス特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原良一騎手（18戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月16日、連闘で迎えた88戦目は、ハイビスカス特別（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原良一騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

8月20日、中4週で迎えた89戦目は、サルビア特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で藤原良一騎手（20戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目を引く伸びを見せたが、コスモナーダムに交わされて1馬身半差の2着となった。

8月27日、連闘で迎えた90戦目は、ハッサク特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で藤原良一騎手（21戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた91戦目は、名古屋チャレンジカップヴェスタ賞（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で藤原良一騎手（22戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月29日、中2週で迎えた92戦目は、ブルーサルビア特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で藤原良一騎手（23戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた93戦目は、ブーゲンビレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で藤原良一騎手（24戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた94戦目は、あけび賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で藤原良一騎手（25戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた95戦目は、パンジー特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は26戦連続で藤原良一騎手（26戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた96戦目は、ポインセチア特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は27戦連続で藤原良一騎手（27戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた97戦目は、ビオラ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で藤原良一騎手（28戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた98戦目は、くず湯賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で藤原良一騎手（29戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた99戦目は、山羊座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で藤原良一騎手（30戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

8歳（2016年）

1月18日、中3週で迎えた100戦目は、睦月特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は31戦連続で藤原良一騎手（31戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。