5歳以上900万下

1994年1月15日 土 16:15発走

• コース: 阪神ダート1800m 右
• 開催: 1回阪神5日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 1000,400,250,150,100
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下
• 条件: (父) (指定)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:54.5		ダンディタイタン	牡5 / 480 +4	安藤勝己	57kg	6.0	3人	1-1-1-1	38.7 / 38.0	福島信晴	勝野憲明
2着	2枠 2番	1:54.7	1	ドリームウイング	牝4 / 460 -6	角田晃一	54kg	7.2	4人	3-3-3-2	38.7 / 38.4	渡辺栄	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	8枠 9番	1:54.8	クビ	ミラクルサミー	牡5 / 472 0	菊沢隆仁	56kg	2.3	1人	8-8-8-7	38.0 / 38.9	工藤嘉見	里見治
4着	7枠 7番	1:55.6	5	ダイコーキラー	牡5 / 464 -2	菅谷正巳	57kg	43.8	10人	9-9-10-7	38.6 / 39.3	菅谷禎高	伊藤正男
5着	5枠 5番	1:55.7	1/2	スーパープレイ	牡4 / 440 +4	岸滋彦	56kg	16.4	6人	2-2-2-2	39.8 / 38.2	橋本寿正	内田滋三
6着	3枠 3番	1:56.1	2 1/2	ニシケンハンター	牡4 / 464 0	四位洋文	55kg	25.8	9人	4-3-3-4	39.8 / 38.4	領家政蔵	西森鶴
7着	7枠 8番	1:56.1	アタマ	ダイモンジ	牝5 / 472 -8	安田康彦	54kg	16.8	7人	10-10-8-7	39.2 / 39.4	安田伊佐夫	加藤順吉郎
8着	1枠 1番	1:56.2	3/4	シックスプリンス	牡4 / 486 0	飯田祐史	53kg	25.7	8人	4-6-6-5	39.7 / 38.5	白井寿昭	（有）ワイ・エム・ビル
9着	6枠 6番	1:57.1	5	トレンザ	牡4 / 486 0	田原成貴	56kg	11.0	5人	7-7-6-5	40.6 / 38.7	谷八郎	林進
10着	4枠 4番	1:57.9	5	ヌーボシェクル	牡7 / 516 -2	松永幹夫	56kg	4.4	2人	4-3-3-7	41.4 / 38.4	小林稔	山田英男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.8-13.2-12.4-12.6-12.8-12.8-12.7-13.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 10,5,2(1,3,4)6-9-7,8
• 2コーナー: 10,5(2,3,4)1,6,9-7,8
• 3コーナー: 10,5(2,3,4)-(1,6)(9,8)7
• 4コーナー: 10(2,5)-3(1,6)(9,4,7,8)

気象

• 天候: 晴 6.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	600円	3番人気
複勝	2	170円	3番人気
	9	110円	1番人気
	10	190円	4番人気
枠連	2-8	650円	2番人気
馬連	2-10	2,560円	10番人気

レース展開

ダンディタイタンが全馬をリードする形、その直後に続くスーパープレイ

ダンディタイタンがハナに立つ恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にスーパープレイが続く。そのすぐ後ろ、ドリームウイングが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シックスプリンス、ニシケンハンター、ヌーボシェクルらは中団前寄り。トレンザは中団後方の位置。2馬身以上離れて、後方3番手で腰を据えて運ぶのはミラクルサミー。さらに少し差があって、後方2番手の位置で悠然と構えるのはダイコーキラー。シンガリにダイモンジがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ダンディタイタンが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はダンディタイタンでリードは1馬身。2番手にドリームウイングとスーパープレイが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るダンディタイタン。そのままダンディタイタンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せたドリームウイングが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を披露した1番人気のミラクルサミーが入った。2番人気のヌーボシェクルは中団後方にいたが最後一杯になって10着に敗れた。