大井10R

’01グローリーカップ

コース
大井ダート2000m
開催
15回大井6日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
800,280,160,96,64
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般A3以下準重賞競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠11番
2:07.7
3人
12-12-4-3
38.0/38.6
山本雄輝
2着
7枠13番
2:07.9
1
1人
2-2-2-2
38.4/37.3
小林昌志
3着
4枠7番
2:08.2
1 1/2
5人
6-6-8-8
38.1/37.8
松本好雄
4着
7枠14番
2:08.3
1/2
8人
8-8-12-13
38.0/38.0
中村勝彦
5着
2枠4番
2:08.4
クビ
2人
10-10-7-6
38.4/38.3
(株)シャコー
6着
1枠1番
2:08.5
1/2
6人
11-11-11-11
38.3/38.5
星野壽市
7着
5枠9番
2:08.5
アタマ
14人
4-4-5-6
38.7/37.6
内藤静一
8着
3枠5番
2:08.5
アタマ
7人
6-7-8-9
38.4/37.8
柳靜雄
9着
5枠10番
2:08.6
1/2
10人
14-14-14-15
37.9/39.0
笠井益子
10着
3枠6番
2:08.8
3/4
4人
9-9-13-11
38.4/38.1
大野數芳
11着
2枠3番
2:09.0
1 1/2
9人
1-1-1-1
40.5/37.1
(株)寺田工務店
12着
8枠16番
2:09.3
1 1/2
13人
4-4-5-5
39.5/37.6
戸部三治
13着
4枠8番
2:09.9
3
15人
16-16-14-14
39.2/39.3
(有)鳥海商事
14着
6枠12番
2:10.0
3/4
12人
13-13-10-9
39.8/38.8
勝山隆造
15着
8枠15番
2:10.0
アタマ
16人
15-15-16-16
38.8/39.2
コスモヘルス(株)
16着
1枠2番
2:10.6
3
11人
3-2-3-4
41.0/37.4
眞鍋勝弘
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
13.1-10.7-13.3-13.3-12.8-13.1-12.8-13.4-13.1-12.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.63前半 61.80(S補正 -1.40)前後半差 +2.70後半 64.50

通過順位

1コーナー
3,13,2,(9,16),(5,7),14,6,4,1,11,12,10,15,8
2コーナー
3,(2,13),(9,16),7,5,14,6,4,1,11,12,10,15,8
3コーナー
3-13,2,11,(9,16),4,(5,7),12,1,14,6,(10,8),15
4コーナー
3-13,11,2,16,(9,4),7,(5,12),(6,1),14,8,10,15
1着馬2着馬

気象

天候
8.5℃
北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝11790
複勝7300
11220
13120
枠連6-7670
枠単6-71,910
馬連11-13700
馬単11-131,830
ワイド7-111,520
7-13620
11-13340

レース展開

タカオゴールドが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くコアレスハンター

タカオゴールドが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にコアレスハンターが続く。そのすぐ後ろ、レッツゴービバリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアミフジランナーミサトプリムローズ。その1馬身後ろ、ミヤノシャダイメイショウアームは中団前目。ミラーズライトは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マイングッドは中団後方の位置。そのあと、シャコーダイヤが10番手。続いて、ワキシングムーンが11番手。ヤマノジェネラスは後方5番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。アイアイアスリートは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはカサイグローリア。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはキングフィーバー。しんがりにカサイシップウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

’01グローリーC、ヤマノジェネラスが自分から動き出す積極果敢なレーススタイルで勝利数を15に伸ばす

先頭はタカオゴールドでリードは2馬身以上。単独の2番手にコアレスハンターが続く。そのあと、ヤマノジェネラスが3番手。その直後、レッツゴービバリーが4番手。1馬身離れて、ミサトプリムローズが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のコアレスハンター。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位まで進出していたヤマノジェネラスがとてつもない末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚で猛進した1番人気のコアレスハンターが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団の位置から長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったメイショウアームが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたミラーズライトが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいた2番人気のシャコーダイヤが食い込んだ。