第35回 阪急杯 (G3)
- コース
- 京都芝1400m外右
- 開催
- 5回京都6日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 4100,1600,1000,620,410
- 付加賞（万円）
- 13.3,3.8,1.9
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ジョーロアリング
- ディープグローリー
- ラッキーゲラン
- マイスーパーマン
- エーコートランス
- ワイドバトル
- イクノディクタス
- ダイイチシンゴ
- ゴールドジョージ
- メイショウマキーナ
- アンビシャスホープ
- ヤマニングローバル
- スノージェット
- ヌエボトウショウ
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.6-11.2-11.2-11.6-12.3-12.1-12.5
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*1,9)10(4,13,8,12)(5,7)3,14,6,15,2
- 4コーナー
- (1,*9,10,13,8)3(4,5,12)7(6,14)-(2,15)
気象
- 天候
- 雨18.7℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 8 | 180円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 8 | 140円 | |
| 14 | 530円 | ||
| 15 | 980円 | ||
| 枠連 | 5-8 | 1,960円 |
レース展開
ゴールドジョージが全馬を引っ張る展開、その半馬身後ろを進むヌエボトウショウ
先頭に立ったのはゴールドジョージ。半馬身のリードで集団を先導。2番手にヌエボトウショウが続く。続いて、アンビシャスホープが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはメイショウマキーナ、マイスーパーマン、ジョーロアリング、ワイドバトルら4頭。ラッキーゲランとイクノディクタスは中団後方の位置。ダイイチシンゴは後方5番手に控えて他馬の出方をうかがう。ヤマニングローバルは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはエーコートランス。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはスノージェット。しんがりにディープグローリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
阪急杯、ジョーロアリングが高いレースセンスを活かしたスムーズな取り口で重賞初挑戦初制覇を成し遂げる
先頭はヌエボトウショウでリードは体半分。2番手にゴールドジョージ、アンビシャスホープ、マイスーパーマン、ジョーロアリングらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、2番手にいた1番人気のジョーロアリングが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、後方3番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたヤマニングローバルが続き、2着と半馬身差の3着には、最後方の位置から息の長い末脚を披露した14番人気のスノージェットが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた13番人気のエーコートランスが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、最後方にいたディープグローリーが食い込んだ。2番人気のイクノディクタスは後方5番手にいたが末脚不発で10着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ゴールドジョージ
- 2枠2番ディープグローリー
- 2枠3番ダイイチシンゴ
- 3枠4番メイショウマキーナ
- 3枠5番ラッキーゲラン
- 4枠6番エーコートランス
- 4枠7番イクノディクタス
- 5枠8番ジョーロアリング
- 5枠9番ヌエボトウショウ
- 6枠10番アンビシャスホープ
- 6枠11番ナルシスノワール
- 7枠12番ワイドバトル
- 7枠13番マイスーパーマン
- 8枠14番ヤマニングローバル
- 8枠15番スノージェット
[4-1-0-8/13]厩舎：須貝彦三栗東
牡4歳生産：村岡 農夫
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1990年6月(8走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/14頭 | 馬番 | 13番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2-1 |
中7週休み明け | ローテ | 中2週叩き6走目 |
| 504前走 | 馬体重 | 508-2 |
| 須貝尚介 [4-1-0-6/11] | 騎手 | 須貝尚介 [2-1-0-2/5] |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 91.04.14 芝1600m 京 都 稍/極遅 陽春SOP 504kg4人 3ｹﾞｰﾄ13頭 岸滋彦54.0 3-2 ワイドバトル 8着0.8 | 2走前 91.03.23 芝1400m 京 都 不/極遅 コーラルSOP 504kg5人 12ｹﾞｰﾄ15頭 須貝尚介54.0 5-6 イクノディクタス 5着0.4 | 3走前 91.02.24 芝1700m 中 京 良/極遅38.4 マイラーズCG2 502kg6人 4ｹﾞｰﾄ13頭 須貝尚介56.0 1-1-1-1 ダイタクヘリオス 9着1.7 | 4走前 91.02.03 芝1600m 東 京 良/遅36.3 東京新聞杯G3 512kg9人 11ｹﾞｰﾄ12頭 須貝尚介53.0 2-2 ホリノウイナー 9着1.1 |
[6-2-1-7/16]厩舎：宮本悳栗東
牡5歳生産：池田 英作
短評
前走のパフォーマンスからはコンディションの良さが窺え、ピークに向かって上昇しつつあるようなムードも漂う今回は、一皮むけた強さを発揮しても不思議はないシチュエーションだ。短距離の芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1991年5月(前走) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 京都ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/速 |
2番/14頭 | 馬番 | 7番/15頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 526前走 | 馬体重 | 526-6 |
| 丸山勝秀 [3-0-1-1/5] | 騎手 | 丸山勝秀 [2-0-1-1/4] |
| 56.0kg | 斤量 | 58.5kg |
前走 91.05.12 ダ1400m 京 都 稍/速 526kg2人 7ｹﾞｰﾄ15頭 丸山勝秀58.5 3-2 (ミリオンオリンピア) 1着-0.7 | 2走前 91.04.20 ダ1400m 京 都 良/標準 栗東SOP 532kg6人 7ｹﾞｰﾄ11頭 岸滋彦55.0 5-4 パッシングルート 8着1.9 | 3走前 91.01.26 ダ1400m 京 都 稍/稍速 522kg1人 7ｹﾞｰﾄ14頭 岸滋彦57.0 7-5 (カミノクレッセ) 1着-0.9 | 4走前 90.12.09 ダ1200m 京 都 良/標準 512kg6人 12ｹﾞｰﾄ14頭 岸滋彦57.0 9-8 パッシングルート 2着0.3 |
[4-5-3-4/16]厩舎：太宰義人栗東
牡4歳生産：大栄牧場
短評
軽視すると思わぬ辛酸を嘗めることになりそうだが、強気に買える程でもないので押さえ級の評価が妥当か。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1991年3月(2走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 中山ダ1200m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極速 |
3番/14頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 490前走 | 馬体重 | 488-10 |
| 南井克巳 (初騎乗) | 騎手 | 柴田政人 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 91.04.20 ダ1400m 京 都 良/標準 栗東SOP 490kg5人 10ｹﾞｰﾄ11頭 小池隆生54.0 4-4 パッシングルート 4着1.3 | 2走前 91.03.24 ダ1200m 中 山 稍/極速36.2 488kg1人 8ｹﾞｰﾄ16頭 柴田政人56.0 2-2 (レッドプリティ) 1着-0.4 | 3走前 91.03.02 芝1200m 中 京 良/遅35.9 498kg1人 15ｹﾞｰﾄ16頭 小池隆生56.0 3-2 ゴールデンリッカ 2着0.0 | 4走前 91.01.19 ダ1200m 京 都 良/稍速 490kg1人 6ｹﾞｰﾄ12頭 小池隆生55.0 2-1 (ツキノコガネ) 1着-0.3 |
[4-2-0-9/15]厩舎：高橋直栗東
牡4歳生産：日西牧場
短評
短期間でコンスタントにレースをこなしているため上がり目は望みにくく、疲れがあっても不思議はない状況だ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1990年5月(12走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 阪神芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 2番/14頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き9走目 | ローテ | 連闘叩き4走目 |
| 524前走 | 馬体重 | 5320 |
| 田島良保 [2-1-0-4/7] | 騎手 | 田島良保 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 91.05.04 芝1200m 京 都 良/極遅 シルクロードSOP 524kg1人 5ｹﾞｰﾄ10頭 田島良保54.0 2-2 (ナエボオルフェ) 1着-0.1 | 2走前 91.04.21 芝1200m 京 都 良/極遅 524kg3人 14ｹﾞｰﾄ16頭 田島良保56.0 7-6 ミツルチカラ 2着0.1 | 3走前 91.03.30 芝2000m 京 都 良/極遅 528kg4人 5ｹﾞｰﾄ13頭 田島良保56.0 1-1-1-1 カゲマル 4着0.3 | 4走前 91.03.17 芝1700m 中 京 稍/極遅37.7 530kg9人 3ｹﾞｰﾄ14頭 田島良保53.0 2-2-2-2 エイシンアドバンス 4着0.5 |
[7-2-0-17/26]厩舎：池江泰郎栗東
牡5歳生産：ロイヤルフアーム
短評
強くは推しづらいが、良いスタートを決めてソツなく運んで行ければ上位に顔を覗かせる可能性はあるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1990年11月(5走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/14頭 | 馬番 | 13番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行5-6 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 460前走 | 馬体重 | 452-2 |
| 内田浩一 [4-0-0-10/14] | 騎手 | 内田浩一 [4-0-0-7/11] |
| 59.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.05.12 芝1600m 東 京 良/遅36.3 安田記念G1 460kg6人 5ｹﾞｰﾄ16頭 柴田政人57.0 9-8 ダイイチルビー 10着0.8 | 2走前 91.03.17 芝2000m 小 倉 稍/極遅37.4 中京記念G3 464kg8人 8ｹﾞｰﾄ16頭 上野清章59.0 3-3-2-2 レッツゴーターキン 2着0.1 | 3走前 91.02.24 芝1700m 中 京 良/極遅37.9 マイラーズCG2 468kg3人 3ｹﾞｰﾄ13頭 内田浩一58.0 5-4-5-5 ダイタクヘリオス 10着1.8 | 4走前 90.12.16 芝1200m 中 山 良/標準35.8 スプリンターズSG1 452kg9人 13ｹﾞｰﾄ16頭 内田浩一57.0 8-8 バンブーメモリー 10着1.0 |
[7-6-3-5/21]厩舎：安田伊佐夫栗東
牡7歳生産：向別牧場
短評
前走が得意の距離よりも幾らか長い条件での競馬だったことを考慮すると、400mの距離短縮はプラスに働きそうだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1990年11月(3走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 東京ダ1200m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極速 |
6番/14頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し8-8 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 462前走 | 馬体重 | 4700 |
| 安田康彦 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 大崎昭一 (初騎乗) |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 91.05.19 ダ1800m 京 都 良/速 雅SOP 462kg4人 6ｹﾞｰﾄ6頭 安田康彦57.0 5-5-6-6 マンジュデンカブト 5着2.1 | 2走前 91.05.04 芝1200m 京 都 良/極遅 シルクロードSOP 470kg4人 3ｹﾞｰﾄ10頭 武豊56.0 10-10 メイショウマキーナ 5着0.3 | 3走前 90.11.03 ダ1200m 東 京 良/極速34.9 根岸SG3 470kg3人 10ｹﾞｰﾄ16頭 大崎昭一55.0 8-8 (インターシオカゼ) 1着-0.1 | 4走前 90.10.21 ダ1400m 京 都 良/遅 470kg1人 9ｹﾞｰﾄ16頭 田島信行56.0 6-6 (マルサヒビキ) 1着-0.7 |
[4-1-3-11/19]厩舎：福島信晴栗東
牝4歳生産：高田 栄治
短評
前走が適距離よりも幾らか長い条件でのレースだったことを鑑みると、600mの距離短縮はプラスに作用する可能性が高そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1989年8月(18走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 小倉芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き7走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 456前走 | 馬体重 | 454+6 |
| 村本善之 [1-1-1-1/4] | 騎手 | 西浦勝一 [1-0-0-0/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 91.05.12 芝2000m 京 都 稍/極遅 京阪杯G3 456kg7人 10ｹﾞｰﾄ13頭 村本善之54.0 9-8-8-7 (センターショウカツ) 1着-0.2 | 2走前 91.04.21 芝1400m 東 京 良/遅35.8 452kg12人 10ｹﾞｰﾄ18頭 松永昌博54.0 11-11 ダイイチルビー 11着1.0 | 3走前 91.03.23 芝1400m 京 都 不/極遅 コーラルSOP 452kg4人 1ｹﾞｰﾄ15頭 松永昌博52.0 7-6 (パッシングルート) 1着0.0 | 4走前 91.02.24 芝1700m 中 京 良/極遅37.0 マイラーズCG2 452kg7人 12ｹﾞｰﾄ13頭 松永昌博54.0 5-4-5-5 ダイタクヘリオス 3着0.9 |
[5-0-2-0/7]厩舎：坪正直栗東
牡5歳生産：北海道習志野牧場
短評
このところのパフォーマンスの向上ぶりは著しく、経験を積みながら確実に実力を上げている。短距離の芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1991年5月(前走) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 6番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行2-1 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 472前走 | 馬体重 | 472-2 |
| 山田和広 [5-0-2-0/7] | 騎手 | 山田和広 [4-0-2-0/6] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.05.05 芝1600m 京 都 良/極遅 472kg1人 6ｹﾞｰﾄ10頭 山田和広57.0 2-1 (ダイタクサンビーム) 1着-1.3 | 2走前 91.04.07 芝1600m 京 都 重/極遅 ’91ブルードメアサイヤーズS900万下 474kg1人 1ｹﾞｰﾄ14頭 山田和広57.0 2-1 (ヤマニンシアトル) 1着-0.8 | 3走前 91.03.10 ダ1700m 中 京 稍/遅39.5 472kg1人 3ｹﾞｰﾄ16頭 山田和広57.0 4-4-2-2 (リキアイエイカン) 1着-0.4 | 4走前 91.02.16 ダ1800m 京 都 重/速 宇治川特別900万下 478kg4人 3ｹﾞｰﾄ10頭 山田和広57.0 10-10-8-8 ワンモアニードユー 3着0.2 |
[4-0-3-4/11]厩舎：渡辺栄栗東
牝4歳生産：藤正牧場
短評
全くのノーチャンスという訳ではないが、幾つかの紛れを発生させる因子がうまい具合に合わさらないと好機は回ってこないだろう。ラストの直線が長い芝コース成績[0-0-1-4/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1990年9月(4走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 中京芝1700m左 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-2-1 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き5走目 |
| 468前走 | 馬体重 | 486-4 |
| 角田晃一 [4-0-2-4/10] | 騎手 | 角田晃一 [3-0-2-1/6] |
| 52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 91.04.21 芝1800m 京 都 良/極遅 オーストラリアTOP 468kg4人 8ｹﾞｰﾄ9頭 角田晃一53.0 1-1 メインキャスター 9着2.0 | 2走前 90.11.11 芝2400m 京 都 良/極遅 エリザベス女王杯牝G1 482kg5人 16ｹﾞｰﾄ18頭 角田晃一55.0 3-3-2-1 キョウエイタップ 14着2.2 | 3走前 90.10.21 芝2000m 京 都 良/遅 ローズS牝G2 484kg3人 11ｹﾞｰﾄ14頭 角田晃一55.0 5-5-5-5 カツノジョオー 7着0.8 | 4走前 90.09.30 芝1700m 中 京 不/極遅38.4 サファイヤS牝G3 486kg1人 1ｹﾞｰﾄ10頭 角田晃一54.0 3-3-2-1 (カツノジョオー) 1着-0.3 |
[3-2-3-11/19]厩舎：吉岡八郎栗東
牡4歳生産：上山牧場
短評
短い間隔でコンスタントに出走を重ねているゆえに上積みは見込みづらく、肉体面とメンタル面に対する不安がつきまとう状況だ。揉まれた時の芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1990年5月(13走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 京都芝1400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 14番/18頭 |
| - | 戦法 | 先行2-1 |
連闘叩き8走目 | ローテ | 連闘叩き7走目 |
| 496前走 | 馬体重 | 484+2 |
| 佐藤哲三 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 佐藤哲三 [0-0-0-1/1] |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 91.05.25 芝1400m 京 都 良/極遅 496kg1人 1ｹﾞｰﾄ12頭 田原成貴56.5 1-1 クインモーニング 2着0.0 | 2走前 91.05.04 芝1200m 京 都 良/極遅 シルクロードSOP 492kg2人 4ｹﾞｰﾄ10頭 田原成貴54.0 1-1 メイショウマキーナ 3着0.1 | 3走前 91.04.21 芝1200m 京 都 良/極遅 490kg2人 12ｹﾞｰﾄ16頭 田原成貴56.0 10-10 ミツルチカラ 4着0.4 | 4走前 91.03.23 芝1400m 京 都 不/極遅 コーラルSOP 486kg6人 13ｹﾞｰﾄ15頭 佐藤哲三54.0 4-2 イクノディクタス 4着0.1 |
取消
[5-1-2-8/16]厩舎：吉永猛栗東
牡4歳生産：ロイヤルフアーム
短評
前走のパフォーマンスからはデキの良さが窺え、ピークを迎えつつあるようなムードもある今回は、これまでにない強さを見せる可能性があるシチュエーションだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1991年5月(前走) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 東京芝1600m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し8-8 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 474前走 | 馬体重 | 474+4 |
| 松永幹夫 [3-0-0-2/5] | 騎手 | 松永幹夫 [3-0-0-1/4] |
| 56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.05.12 芝1600m 東 京 良/遅36.1 安田記念G1 474kg7人 8ｹﾞｰﾄ16頭 松永幹夫57.0 8-8 ダイイチルビー 8着0.5 | 2走前 91.04.14 芝1600m 京 都 稍/極遅 陽春SOP 470kg3人 4ｹﾞｰﾄ13頭 松永幹夫54.0 3-4 (スーパーガリオン) 1着0.0 | 3走前 91.01.19 芝1600m 京 都 良/極遅 472kg3人 3ｹﾞｰﾄ15頭 松永幹夫56.0 3-4 (ハヤブサオーカン) 1着-0.2 | 4走前 91.01.05 芝2000m 京 都 良/極遅 金杯G3 470kg8人 6ｹﾞｰﾄ16頭 松永幹夫52.0 2-2-2-1 ダイユウサク 9着1.1 |
[6-1-3-7/17]厩舎：鹿戸幸治栗東
牡5歳生産：村下 松太郎
短評
強くは推せないが、良いスタートを決めてそつのないレース運びができれば馬券に絡むことは可能だろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1991年2月(3走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 京都芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 6番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中7週休み明け |
| 444前走 | 馬体重 | 454+2 |
| 芹沢純一 [5-1-0-3/9] | 騎手 | 芹沢純一 [5-0-0-3/8] |
| 57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.05.12 芝1600m 東 京 良/遅37.2 安田記念G1 444kg11人 1ｹﾞｰﾄ16頭 蛯沢誠治57.0 3-3 ダイイチルビー 14着1.3 | 2走前 91.04.21 芝1400m 東 京 良/遅35.9 446kg8人 15ｹﾞｰﾄ18頭 蛯名正義57.0 8-4 ダイイチルビー 5着0.7 | 3走前 91.02.03 芝1200m 京 都 良/極遅 淀短距離SOP 454kg1人 6ｹﾞｰﾄ14頭 芹沢純一57.0 2-2 グロリアトウショウ 2着0.0 | 4走前 90.12.15 芝1400m 京 都 良/極遅 452kg1人 1ｹﾞｰﾄ16頭 芹沢純一58.0 1-2 (プリティハット) 1着0.0 |
[3-0-1-4/8]厩舎：浅見国一栗東
牡4歳生産：ヤマニンベン牧場
短評
有力どころから順に評価するとなると、低評価もやむなしというところだが、人気が全然無くて馬券的妙味がそこそこありそうな場合、複穴として検討してみる価値はありそうだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1989年11月(6走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 京都芝1400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 502前走 | 馬体重 | 494-4 |
| 武豊 [3-0-1-4/8] | 騎手 | 武豊 [2-0-0-0/2] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 91.05.11 ダ1600m 東 京 良/速38.7 武蔵野SOP 502kg4人 4ｹﾞｰﾄ12頭 武豊55.0 6-5 ミスタートウジン 7着1.5 | 2走前 91.04.20 ダ1400m 京 都 良/標準 栗東SOP 506kg4人 6ｹﾞｰﾄ11頭 武豊55.0 11-11 パッシングルート 3着1.2 | 3走前 91.03.23 芝1400m 京 都 不/極遅 コーラルSOP 504kg1人 15ｹﾞｰﾄ15頭 武豊55.0 9-8 イクノディクタス 8着0.8 | 4走前 91.02.17 芝2400m 京 都 稍/極遅 京都記念G2 510kg3人 7ｹﾞｰﾄ11頭 武豊56.0 2-3-2-8 プリンスシン 11着3.4 |
[13-2-3-12/30]厩舎：梅内忍栗東
牡5歳生産：山口 忠義
短評
過去に出走したレースの内容から推し測ると、今回の距離はベストとは言えず、申し分なく力を出すことができるのかどうかは怪しいところだ。短距離の芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1991年6月 | 時期 | 1990年8月(8走前) |
| 京都芝1400m外右 | コース | 小倉芝1800m右 |
| - | 馬場状態 | 不良/極遅 |
15番/14頭 | 馬番 | 4番/14頭 |
| - | 戦法 | 差し10-9-2-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 466前走 | 馬体重 | 468+2 |
| 河内洋 (初騎乗) | 騎手 | 安田隆行 [1-1-1-1/4] |
| 55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 91.05.12 芝2200m 新 潟 良/極遅 新潟大賞典G3 466kg6人 7ｹﾞｰﾄ9頭 久保敏文56.0 9-9-8-8 トウショウバルカン 7着1.2 | 2走前 91.04.21 芝1600m 新 潟 良/極遅 谷川岳SOP 464kg8人 4ｹﾞｰﾄ10頭 久保敏文56.0 9-9 レオプラザ 2着0.8 | 3走前 91.03.17 芝2000m 小 倉 稍/極遅37.0 中京記念G3 462kg14人 15ｹﾞｰﾄ16頭 久保敏文56.0 16-16-14-11 レッツゴーターキン 8着1.0 | 4走前 91.03.03 芝1800m 小 倉 良/極遅37.7 中日新聞杯G3 466kg9人 13ｹﾞｰﾄ13頭 安田隆行55.0 5-5-4-4 ショウリテンユウ 8着1.7 |
ムラ駆けの傾向があり、なんとも買い時が難しいタイプなので、当日上位人気に支持されているようならば飛ぶケースも考慮に入れておきたい。ラストの直線が平坦な芝コース成績[0-0-0-5/5]。