2歳未勝利
- コース
- 京都ダート1200m右
- 開催
- 4回京都2日
- レース番号
- 1R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 510 ,200 ,130 ,77 ,51
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳未勝利
- 条件
- (混合) [指定]
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ドローム
- ミヤジオシャラク
- トーホウスザク
- インテンスフレイム
- マテンロウルビー
- イルデレーヴ
- キャンユーキッス
- シンゼンシャイン
- タマモメルヘン
- ショウナンバサロ
- タガノミューコ
- ビーアップ
- スギノマジェスティ
- アイファーパンサー
- スプリングローズ
- ニホンピロメドウ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.3-10.9-11.5-12.0-12.1-13.0
通過順位
- 3コーナー
- 3(8,11)(12,15,13)10(16,14)(1,6)(4,2)(7,9)5
- 4コーナー
- 3,8,11(12,15)13,10,16(1,14,4,2)6,9,5,7
気象
- 天候
- 晴23.1℃
- 風
- 東1.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 3 | 2,110円 | 10番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 550円 | 10番人気 |
4 | 440円 | 9番人気 | |
15 | 340円 | 6番人気 | |
枠連 | 2-8 | 1,610円 | 8番人気 |
馬連 | 3-15 | 10,630円 | 45番人気 |
馬単 | 3-15 | 21,960円 | 94番人気 |
ワイド | 3-4 | 2,920円 | 43番人気 |
3-15 | 3,010円 | 45番人気 | |
4-15 | 2,440円 | 37番人気 | |
3連複 | 3-4-15 | 40,610円 | 152番人気 |
3連単 | 3-15-4 | 328,670円 | 1,021番人気 |
単勝 | 3,989.61万円 | 8.27% |
---|---|---|
複勝 | 6,045.99万円 | 12.53% |
枠連 | 1,396.71万円 | 2.90% |
馬連 | 6,654.97万円 | 13.80% |
馬単 | 2,404.98万円 | 4.99% |
ワイド | 6,563.80万円 | 13.61% |
3連複 | 11,885.51万円 | 24.64% |
3連単 | 9,293.61万円 | 19.27% |
合計 | 48,235.18万円 |
レース展開
ショウナンバサロが集団を率いる展開、直後の位置にキャンユーキッスとシンゼンシャインが取り付く
ショウナンバサロがハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にキャンユーキッスとシンゼンシャインが並ぶ。続いて、マテンロウルビー、ドローム、イルデレーヴらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ミヤジオシャラクは中団前め。インテンスフレイムとスプリングローズは中団馬群の真ん中あたりを併走。トーホウスザクとタガノミューコは中団後方の位置。スギノマジェスティとビーアップは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはタマモメルヘンとアイファーパンサー。どん尻にニホンピロメドウがいる隊列で最初のコーナーを通過。
出脚よく端を取ったショウナンバサロが不撓の勝負根性で粘りに粘って最後は首差の接戦を制す
先頭はショウナンバサロでリードは1馬身。単独の2番手にキャンユーキッスが続く。そのあと、シンゼンシャインが3番手。1馬身離れて、マテンロウルビーとドロームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走るショウナンバサロ。そのままショウナンバサロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったドロームをクビ差で封じて勝利を手中に収めた。2着のドロームから1馬身1/4差の3着には、9番手の位置から電光石火の末脚を繰り出したスギノマジェスティが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたミヤジオシャラクが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいた2番人気のイルデレーヴが食い込んだ。1番人気のトーホウスザクは9番手にいたがあとひと押しが利かず7着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番トーホウスザク
- 1枠2番ビーアップ
- 2枠3番ショウナンバサロ
- 2枠4番スギノマジェスティ
- 3枠5番ニホンピロメドウ
- 3枠6番タガノミューコ
- 4枠7番タマモメルヘン
- 4枠8番キャンユーキッス
- 5枠9番アイファーパンサー
- 5枠10番ミヤジオシャラク
- 6枠11番シンゼンシャイン
- 6枠12番マテンロウルビー
- 7枠13番イルデレーヴ
- 7枠14番スプリングローズ
- 8枠15番ドローム
- 8枠16番インテンスフレイム
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年9月(前走) |
京都ダ1200m右 | コース | 中京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
1番/16頭 | 馬番 | 8番/11頭 |
- | 戦法 | 差し6-5 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
486前走 | 馬体重 | 486+8 |
松若風馬 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 松若風馬 [0-0-0-2/2] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.21 ダ1400m 中 京 良/極速38.1 486kg3人 8ゲート11頭 松若風馬54.0 6-5 ポールスター 4着0.2 | 2走前 20.08.30 芝2000m 小 倉 良/稍遅36.4 478kg6人 8ゲート9頭 酒井学54.0 3-3-3-3 テンバガー 8着1.3 | 3走前 20.08.01 芝1600m 新 潟 稍/極速35.4 478kg8人 14ゲート17頭 松若風馬54.0 5-5 フォティノース 12着1.9 | 4走前 20.06.21 芝1600m 阪 神 良/稍速34.9 474kg6人 1ゲート16頭 松若風馬54.0 14-15 シュヴァリエローズ 12着1.9 |
大駆けは望めそうになく、苦戦は免れそうにない今回は、結果に直接結びつくような強調材料がない限り静観するのがよさそうだ。ラストの直線が短いダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年8月(2走前) |
京都ダ1200m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
2番/16頭 | 馬番 | 8番/16頭 |
- | 戦法 | 差し8-8 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
454前走 | 馬体重 | 458-4 |
国分恭介 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 富田暁 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.09.12 ダ1400m 中 京 重/極速40.0 454kg5人 3ゲート15頭 国分恭介54.0 4-3 カレンロマチェンコ 9着2.4 | 2走前 20.08.16 芝1200m 小 倉 良/極速35.8 458kg15人 8ゲート16頭 富田暁53.0 8-8 フリード 13着1.9 | 3走前 20.07.25 ダ1200m 新 潟 稍/極速38.8 462kg4人 15ゲート15頭 岩田望来53.0 2-2 ラストリージョ 8着1.5 | 4走前 |
上位へ浮上する余地がないとはいえないが、複数の紛れを発生させる因子がうまい具合に合わさらないと出番は回ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年9月(前走) |
京都ダ1200m右 | コース | 中京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
3番/16頭 | 馬番 | 9番/10頭 |
- | 戦法 | 差し6-3 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中10週休み明け |
474前走 | 馬体重 | 4740 |
浜中俊 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 浜中俊 [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.26 ダ1200m 中 京 重/極速38.2 474kg5人 9ゲート10頭 浜中俊54.0 6-3 エリオット 4着1.1 | 2走前 20.07.18 芝1400m 阪 神 良/極遅39.9 474kg10人 2ゲート17頭 浜中俊54.0 1-2 ヴェールクレール 14着2.8 | 3走前 | 4走前 |
有力どころから順に買うとなると、なかなか手を出しにくいところではあるが、人気が露程も無くて馬券的な旨みがそれなりにありそうなら、複穴として馬券に入れる価値はありそうだ。初のダートレース出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年9月(前走) |
京都ダ1200m右 | コース | 中京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
4番/16頭 | 馬番 | 1番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
446前走 | 馬体重 | 446 |
池添謙一 (初騎乗) | 騎手 | 松山弘平 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.12 芝1400m 中 京 良/稍速37.3 446kg6人 1ゲート12頭 松山弘平54.0 2-2 ポールネイロン 12着2.6 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
大きな変わり身は考えにくく、苦闘が想定される今回は、相当な強調材料がない限り様子見が賢明だろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年9月(前走) |
京都ダ1200m右 | コース | 中京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
5番/16頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
- | 戦法 | 追込9-9 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
462前走 | 馬体重 | 462 |
和田翼 (初騎乗) | 騎手 | 酒井学 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.21 ダ1200m 中 京 良/極速36.8 462kg8人 5ゲート9頭 酒井学54.0 9-9 クインズメリッサ 7着3.2 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
全くのノーチャンスというわけではないが、複数の紛れを生じさせるファクターがうまい具合に重ならないとチャンスは到来しないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年9月(前走) |
京都ダ1200m右 | コース | 中京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
6番/16頭 | 馬番 | 12番/13頭 |
- | 戦法 | 先行4-4 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
454前走 | 馬体重 | 454-2 |
岡田祥嗣 (初騎乗) | 騎手 | 鮫島克駿 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.20 ダ1200m 中 京 良/極速38.3 454kg8人 12ゲート13頭 鮫島克駿54.0 4-4 ブラックアーメット 7着1.2 | 2走前 20.08.09 芝1600m 新 潟 不/極遅37.9 456kg11人 7ゲート18頭 田中健54.0 1-1 インフィナイト 13着2.9 | 3走前 | 4走前 |
メンバーのレベルを考量すると決して高い評価はできないが、乗り役が腹を括って一発狙いの騎乗をすれば、アッと言わせるシーンがあっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年9月(前走) |
京都ダ1200m右 | コース | 中京ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
7番/16頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
472前走 | 馬体重 | 472 |
泉谷楓真 (初騎乗) | 騎手 | 武豊 (初騎乗) |
51.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.21 ダ1200m 中 京 良/極速38.0 472kg3人 4ゲート9頭 武豊54.0 2-2 クインズメリッサ 4着1.6 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
過信するのは禁物だが、良いスタートを切ってそつなく立ち回れば上位に食い込む余地はあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年9月(前走) |
京都ダ1200m右 | コース | 中京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 稍/速 |
8番/16頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
426前走 | 馬体重 | 426 |
松山弘平 (初騎乗) | 騎手 | 幸英明 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.13 ダ1400m 中 京 稍/速38.5 426kg3人 7ゲート12頭 幸英明54.0 1-1 ケイサンフリーゼ 3着0.6 | 2走前 | 3走前 | 4走前 |
明らかに実力不足なので騎手が乾坤一擲の大胆な戦法を採ってくることも考えられるが、激走する見込みは非常に薄い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年8月(2走前) |
京都ダ1200m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
9番/16頭 | 馬番 | 3番/18頭 |
- | 戦法 | 追込15-15 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
410前走 | 馬体重 | 402 |
水口優也 (初騎乗) | 騎手 | 田中健 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.19 ダ1400m 中 京 良/速40.7 410kg15人 3ゲート16頭 田中健54.0 4-5 ゼンノアンジュ 9着2.9 | 2走前 20.08.15 芝1200m 小 倉 良/極速34.2 402kg17人 3ゲート18頭 田中健54.0 15-15 テンハッピーローズ 14着1.9 | 3走前 | 4走前 |
短いスパンでコンスタントに使われているので上がり目は薄く、疲れが蓄積していても不思議はない状況だ。ラストの直線が平坦なダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年7月(4走前) |
京都ダ1200m右 | コース | 阪神芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/16頭 | 馬番 | 8番/13頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き5走目 | ローテ | - |
476前走 | 馬体重 | 480 |
和田竜二 [0-1-0-3/4] | 騎手 | 和田竜二 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.26 ダ1200m 中 京 重/極速38.2 476kg3人 8ゲート10頭 和田竜二54.0 2-2 エリオット 2着0.7 | 2走前 20.08.29 芝1200m 小 倉 良/稍速36.2 482kg3人 10ゲート14頭 和田竜二54.0 2-2 ミニーアイル 7着1.1 | 3走前 20.08.09 芝1800m 新 潟 不/極遅38.1 484kg6人 9ゲート18頭 和田竜二54.0 1-1 スウィートブルーム 6着1.4 | 4走前 20.07.18 芝1200m 阪 神 良/極遅36.4 480kg1人 8ゲート13頭 和田竜二54.0 2-2 リリアンフェルス 4着0.3 |
強気には狙いにくいが、好スタートを切ってロスのない立ち回りができれば馬券に絡むことも考えられるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年9月(前走) |
京都ダ1200m右 | コース | 中京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
11番/16頭 | 馬番 | 9番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
490前走 | 馬体重 | 490-6 |
幸英明 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 幸英明 [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.12 ダ1400m 中 京 重/極速38.9 490kg4人 9ゲート15頭 幸英明54.0 3-2 カレンロマチェンコ 5着1.1 | 2走前 20.08.08 芝1600m 新 潟 稍/極遅37.4 496kg6人 16ゲート18頭 幸英明54.0 8-7 ストゥーティ 15着2.8 | 3走前 | 4走前 |
この相手関係だとあまり高い評価はできないが、乗り手が腹をくくって一発狙いの競馬を実行すれば、番狂わせを起こしても不思議ではない。中3週以内のローテでダートコースを走るのは初めて。ラストの直線が平坦なダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年6月(3走前) |
京都ダ1200m右 | コース | 阪神芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/16頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
440前走 | 馬体重 | 440 |
福永祐一 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 川田将雅 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.19 ダ1400m 中 京 良/速39.0 440kg1人 9ゲート16頭 福永祐一54.0 7-7 ゼンノアンジュ 4着1.5 | 2走前 20.07.19 芝1200m 福 島 良/遅36.3 436kg2人 9ゲート11頭 横山典弘54.0 5-5 セイウンダイモス 5着1.2 | 3走前 20.06.27 芝1200m 阪 神 良/極遅35.1 440kg2人 8ゲート8頭 川田将雅54.0 2-2 メイショウイチヒメ 3着0.1 | 4走前 |
上位人気の一角を占める一頭であることは明白だが、あと少し足りない感があるのも確かで、今回は陣営の手腕と乗り手の手綱捌きが鍵を握る一戦と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年7月(2走前) |
京都ダ1200m右 | コース | 新潟ダ1200m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極速 |
13番/16頭 | 馬番 | 2番/15頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中3週叩き2走目 | ローテ | - |
468前走 | 馬体重 | 478 |
北村友一 [0-0-1-1/2] | 騎手 | 北村友一 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.20 ダ1200m 中 京 良/極速36.8 468kg1人 5ゲート13頭 北村友一54.0 13-13 ブラックアーメット 5着0.8 | 2走前 20.07.25 ダ1200m 新 潟 稍/極速37.6 478kg2人 2ゲート15頭 北村友一54.0 3-2 ラストリージョ 3着0.4 | 3走前 | 4走前 |
上位勢との力量差はデキのよさや鞍上の立ち回りで埋められるレベルのものではなく、仮に万全の仕上げでレースに挑めて、完璧な競馬ができたとしても、上位に入線するのはほぼ不可能だろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年9月(2走前) |
京都ダ1200m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
14番/16頭 | 馬番 | 1番/10頭 |
- | 戦法 | 差し7-8 |
中3週叩き3走目 | ローテ | - |
424前走 | 馬体重 | 424 |
富田暁 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 富田暁 (初騎乗) |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 20.09.21 ダ1400m 中 京 良/極速41.3 424kg9人 5ゲート11頭 富田暁53.0 2-2 ポールスター 8着3.0 | 2走前 20.09.05 芝1200m 小 倉 良/標準35.7 424kg8人 1ゲート10頭 富田暁53.0 7-8 ニシノガブリヨリ 8着2.1 | 3走前 | 4走前 |
中心視も十分可能ではあるが、能力がずば抜けているとはいええないので、なにかちょっとしたアクシデントが原因となって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に敗れるという結果も勘案しておきたい。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年8月(2走前) |
京都ダ1200m右 | コース | 小倉ダ1000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
15番/16頭 | 馬番 | 2番/10頭 |
- | 戦法 | 差し4-3 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中5週休み明け |
456前走 | 馬体重 | 444-8 |
国分優作 [0-1-1-1/3] | 騎手 | 国分優作 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.20 ダ1200m 中 京 良/極速37.8 456kg3人 10ゲート13頭 国分優作54.0 2-2 ブラックアーメット 3着0.5 | 2走前 20.08.29 ダ1000m 小 倉 良/極速35.9 444kg3人 2ゲート10頭 国分優作54.0 4-3 リサコーハク 2着0.1 | 3走前 20.07.25 ダ1200m 新 潟 稍/極速37.6 452kg9人 7ゲート15頭 国分優作54.0 3-4 ラストリージョ 4着0.4 | 4走前 |
全幅の信頼を置くには少し物足りないところはあるが、メンバー上位の能力の持ち主であることはハッキリしており、馬券を獲ることを最重要課題にするのであれば逆らわない方がいい一頭だと言えるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2020年6月(2走前) |
京都ダ1200m右 | コース | 阪神ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 重/速 |
16番/16頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中12週休み明け | ローテ | - |
492前走 | 馬体重 | 492 |
藤岡康太 (初騎乗) | 騎手 | 松山弘平 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.07.18 ダ1200m 阪 神 稍/極速36.2 492kg2人 2ゲート13頭 松山弘平54.0 10-10 ヨッシーフェイス 3着1.6 | 2走前 20.06.20 ダ1200m 阪 神 重/速37.9 492kg1人 5ゲート12頭 松山弘平54.0 2-2 レディステディゴー 3着0.2 | 3走前 | 4走前 |
直近の数戦で着実にレースぶりが良化していて、上昇気流に乗っている今なら前走を上回るパフォーマンスが見込めそうだ。ラストの直線が平坦なダートコースは初出走。