一般C2十八

2010年10月2日 土 11:55発走

• コース: 盛岡ダート1200m 左
• 開催: 7回盛岡1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 10,2,1,0.7,0.3
• クラス等区分: 一般C2十八

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:14.3		ミラクルバレー	牝3 / 482 +18	斎藤雄一	53kg	1.7	1人	1-1	38.4 / 35.9	小西重征	半沢（有）
2着	2枠 2番	1:15.0	4	ジョーエスケイプ	牝3 / 468 +2	山本聡哉	53kg	30.2	7人	5-6	38.0 / 37.0	板垣吉則	上田けい子
3着	8枠 10番	1:15.1	3/4	バンブーオーシャン	牡3 / 490 -4	村松学	55kg	5.6	2人	3-3	38.7 / 36.4	菅原右吉	篠木俊二
4着	7枠 7番	1:15.3	1 1/4	フォーリアル	牝3 / 412 -8	村上忍	53kg	6.1	3人	6-6	38.1 / 37.2	村上実	平賀久枝
5着	8枠 9番	1:15.4	クビ	チャーミーベル	牝3 / 449 +21	阿部英俊	53kg	6.8	4人	2-2	39.3 / 36.1	菅原右吉	草野光夫
6着	6枠 6番	1:16.4	6	ヤマニンバウンサー	牡3 / 441 -8	菅原俊吏	55kg	23.3	6人	6-5	39.0 / 37.4	伊藤和	土井睦秋
7着	7枠 8番	1:16.7	2	シルクリードオフ	牡3 / 524 +10	高松亮	55kg	43.2	8人	9-8	38.0 / 38.7	畠山信一	石田正胤
8着	1枠 1番	1:17.1	2 1/2	サクラメテオ	牡3 / 489 +5	坂口裕一	55kg	8.6	5人	4-4	40.5 / 36.6	村上昌幸	（株）さくらコマース
9着	3枠 3番	1:18.3	7	トロピックサンダー	牝3 / 458 +2	内田利雄	53kg	54.9	9人	8-9	39.7 / 38.6	伊藤和	日下部勝徳
10着	5枠 5番	1:18.5	1 1/4	トウカイキララ	牝3 / 402 -3	高橋悠里	53kg	86.3	10人	10-10	39.5 / 39.0	桜田浩樹	内村正則

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 4,9,10,1,2,(7,6),3,8,5
• 4コーナー: 4,9,10,1,6,(7,2),8,3,5

気象

• 天候: 晴 21.0℃
• 風: 南西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	4	170円	1番人気
複勝	2	420円	7番人気
	4	140円	1番人気
	10	220円	4番人気
枠連	2-4	2,030円	7番人気
馬連	2-4	2,450円	8番人気
馬単	4-2	2,870円	10番人気
ワイド	2-4	610円	8番人気
	2-10	970円	13番人気
	4-10	190円	2番人気
3連複	2-4-10	1,850円	7番人気
3連単	4-2-10	11,200円	36番人気

馬券の売上

単勝	8.18万円	1.18%
複勝	8.55万円	1.24%
枠連	28.05万円	4.06%
馬連	65.02万円	9.42%
馬単	76.49万円	11.08%
ワイド	29.47万円	4.27%
3連複	109.16万円	15.81%
3連単	365.63万円	52.95%
合計	690.55万円

レース展開

ミラクルバレーが隊列をリードする展開、2番手を追走するチャーミーベル

端を奪ったのはミラクルバレー。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にチャーミーベルが続く。そのすぐ後ろ、バンブーオーシャンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サクラメテオは中団前寄り。ジョーエスケイプは中団馬群の真ん中付近を追走。フォーリアルとヤマニンバウンサーは中団後方の位置。後方3番手でジックリと運ぶのはトロピックサンダー。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはシルクリードオフ。シンガリにトウカイキララがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミラクルバレーが賦質の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はミラクルバレーでリードは1馬身。単独の2番手にチャーミーベルが続く。そのあと、バンブーオーシャンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のミラクルバレー。そのままミラクルバレーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、中団後方の位置から迫力十分の伸び脚で猛進したジョーエスケイプが続き、2着と3/4馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した2番人気のバンブーオーシャンが入った。