阪神10R

元町ステークス

コース
阪神ダート1400m
開催
1回阪神4日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1740,700,440,260,174
付加賞(万円)
39.9,11.4,5.7
負担重量
別定
クラス等区分
条件
(混合)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠11番
1:24.4
2.1
1人
1-1
37.6/34.9
齊藤四方司
2着
7枠13番
1:24.5
クビ
37.8
11人
14-13
35.9/36.2
(有)メジロ牧場
3着
2枠3番
1:24.8
1 3/4
20.9
7人
13-12
36.5/35.9
當山隆則
4着
3枠6番
1:24.8
ハナ
3.6
2人
3-3
37.5/35.2
林幸雄
5着
5枠10番
1:25.1
1 3/4
18.2
5人
2-2
38.2/35.1
地田勝三
6着
1枠2番
1:25.1
ハナ
13.6
3人
9-9
37.3/35.5
河野和香子
7着
1枠1番
1:25.2
クビ
21.5
8人
9-7
37.5/35.5
(有)伊吹
8着
6枠12番
1:25.2
ハナ
38.9
12人
3-3
38.0/35.2
中野利道
9着
8枠15番
1:25.6
2 1/2
29.2
10人
16-15
36.8/36.4
松本好雄
10着
5枠9番
1:25.7
クビ
18.5
6人
5-5
38.2/35.4
久保久人
11着
2枠4番
1:26.0
2
24.5
9人
5-5
38.5/35.4
荒木徹
12着
3枠5番
1:26.5
3
17.3
4人
5-10
38.8/35.4
森本忠治
13着
4枠8番
1:26.7
1 1/2
70.9
14人
5-7
39.3/35.4
太田美津子
14着
8枠16番
1:26.8
1/2
63.1
13人
12-14
38.4/35.7
松本好雄
15着
4枠7番
1:26.9
1/2
112.1
15人
9-10
39.1/35.5
(株)ダービー社
16着
7枠14番
1:27.6
4
187.4
16人
14-15
38.9/36.2
入江一彦
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.6-11.0-11.3-11.9-11.8-12.5-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.89前半 39.65(S補正 -1.20)前後半差 +3.90後半 43.55

通過順位

3コーナー
11,10(6,12)(4,8,5,9)(1,7,2)16,3-(14,13)15
4コーナー
11,10-(6,12)(4,9)(1,8)2(7,5)3,13,16(14,15)
1着馬2着馬

気象

天候
10.4℃
南西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/1.13グリーマン0.70/1.84クロスオーシャン1.11/2.23ドミナスクリスタル1.25/3.07メイショウマサカド2.03/7.54ハヤテグレシャス2.08/3.32メジロモネ2.70/6.78メイショウヤシマ3.22/10.88ジュニアダイオー3.67/10.85イブキハイシーザー3.78/13.80ラックダイヤモンド4.26/10.12ホーマンランドオー4.33/11.90フィールドソング4.55/11.59サンフェスタ5.81/14.40スターペスタロウ21.96/43.09シンキャロル38.14/47.45レザームーン
単勝馬連
払戻金
単勝112101番人気
複勝34906番人気
111402番人気
1386012番人気
枠連6-74,64015番人気
馬連11-1311,02034番人気

レース展開

レザームーンが全馬を率いる形、その直後に続くフィールドソング

レザームーンがハナを切り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にフィールドソングが続く。そのあと、シンキャロルハヤテグレシャスが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジュニアダイオードミナスクリスタルサンフェスタホーマンランドオーら4頭。イブキハイシーザークロスオーシャンスターペスタロウらは中団後方の位置。メイショウマサカドは後方5番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。ラックダイヤモンドは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置でユッタリと構えるのはグリーマンメジロモネ。最後方にメイショウヤシマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

元町S、出脚よく端に立ったレザームーンが不撓の精神力でしぶとく粘って最後は後続をクビ差で凌ぎ切る

先頭はレザームーンでリードは1馬身。単独の2番手にフィールドソングが続く。少し間が空いて、シンキャロルハヤテグレシャスが3番手。1馬身離れて、ジュニアダイオーホーマンランドオーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のレザームーン。そのままレザームーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は凄まじい脚色で追い迫ったメジロモネをクビ差で封じて勝利を手に入れた。2着のメジロモネから1馬身3/4差の3着には、後方5番手の位置から閃光のような末脚を発揮したラックダイヤモンドが入った。そこからハナ差遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のシンキャロルが入線、さらに1馬身3/4差の5着には、2番手にいたフィールドソングが食い込んだ。