一般C3六

2002年1月2日 水 12:40発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 11回船橋2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 110,44,22,16.5,11
• クラス等区分: 一般C3六特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 11番	1:45.5		キャロルスピード	牝5 / 475 -7	佐藤祐樹	53kg		3人	4-5-3-3	40.7 / 38.8	佐藤賢二	中村勇
2着	6枠 8番	1:46.2	3	ヘイアンクラウン	牡6 / 484 +1	張田京	55kg		1人	4-4-6-8	41.2 / 38.8	岡島茂	佐藤幸雄
3着	2枠 2番	1:46.2	ハナ	ビワテンザン	牝5 / 485 +3	椎名廣明	53kg		4人	12-12-11-10	40.4 / 40.1	新井康夫	中島しん子
4着	6枠 7番	1:46.3	クビ	パワフルクリーク	牝5 / 480 +6	福岡登	53kg		2人	9-9-8-5	41.1 / 39.5	宮園繁	潤間力夫
5着	7枠 9番	1:46.5	1	コンバットガリバー	牡6 / 442 -2	石崎駿	54kg		10人	6-6-7-7	41.4 / 39.0	宮下雅身	（有）富士ファーム
6着	4枠 4番	1:47.4	4	スーパーアレミ	牝6 / 437 +1	佐藤正人	53kg		12人	11-11-12-12	41.4 / 39.9	木村和男	山口龍太郎
7着	7枠 10番	1:47.4	アタマ	ツヨシジョオー	牝5 / 431 +8	大友勝利	53kg		6人	2-1-1-2	42.8 / 38.5	川勝貫次	（有）親和商事
8着	1枠 1番	1:47.5	クビ	エスピットタイム	牝6 / 434 -2	左海誠二	53kg		5人	8-6-5-4	42.6 / 39.4	溝邉正	嶺岸四四夫
9着	5枠 6番	1:47.5	クビ	バービーライヒ	牝5 / 426 -12	秋田実	53kg		8人	10-10-10-11	41.9 / 39.7	木村騎一	早川稔
10着	8枠 12番	1:47.9	2	クラグンダン	牝7 / 488 +9	湯浅淳一	53kg		7人	1-2-2-1	43.3 / 38.3	大久保福治	倉見利弘
11着	5枠 5番	1:48.1	3/4	セレナータ	牝7 / 444 +4	白田日出夫	53kg		11人	3-3-3-6	43.3 / 38.6	佐々木清明	（株）エーヴィスシステムズ
12着	3枠 3番	1:48.8	3	アクティブペガサス	牡7 / 523 +2	矢内博	55kg		9人	7-6-9-9	43.6 / 39.2	後藤稔	津村靖志

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.4-13.1-12.9-13.4-13.4-13.6-13.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 12,10,5,(8,11),9,3,1,7,6,4,2
• 2コーナー: 10,12,5,8,11,(3,9,1),7,6,4,2
• 3コーナー: 10,12,(5,11),1,8,9,7,3,6,2,4
• 4コーナー: 12,10,11,1,7,5,9,8,3,2,6,4

気象

• 天候: 晴 9.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	11	1,020円
複勝	2	200円
	8	110円
	11	310円
枠連	6-8	460円
枠単	8-6	1,340円
馬連	8-11	720円
馬単	11-8	2,180円
ワイド	2-8	340円
	2-11	1,440円
	8-11	450円

レース展開

クラグンダンが後続を率いる形、2番手に続くツヨシジョオー

逃げを打ったのはクラグンダン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にツヨシジョオーが続く。その後ろ、セレナータが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはヘイアンクラウンとキャロルスピード。その1馬身後ろ、コンバットガリバーは中団前寄り。アクティブペガサスは中団馬群の丁度真ん中を追走。エスピットタイムは中団後方の位置。パワフルクリークは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはバービーライヒ。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはスーパーアレミ。しんがりにビワテンザンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キャロルスピードが自ら動いていく新種果敢な取り口で7勝目をマーク

先頭はクラグンダンでリードは1馬身。単独の2番手にツヨシジョオーが続く。その後ろ、キャロルスピードが3番手。1馬身離れて、エスピットタイムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいたキャロルスピードが驚異的な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、8番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のヘイアンクラウンが続き、2着とハナ差の3着には、後方3番手の位置から切れ味抜群の末脚を披露したビワテンザンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた2番人気のパワフルクリークが入線した。