5歳以上900万下

1988年4月23日 土 13:50発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 3回京都1日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 800,320,200,120,80
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 10番	1:26.7		マルブツダンデイ	牡5 / 484 0	岡潤一郎	54kg	7.0	4人	3-2	36.6 / 37.6	瀬戸口勉	大沢毅
2着	8枠 14番	1:26.8	1/2	ワンダーエステート	牝4 / 420 -4	塩村克己	53kg	5.3	2人	8-7	36.4 / 38.0	田之上勲	山本信行
3着	5枠 9番	1:27.0	1 1/4	マルカノーザリー	牡5 / 468 +8	加用正	57kg	5.6	3人	3-2	37.0 / 37.6	瀬戸口勉	河長産業（株）
4着	4枠 7番	1:27.1	1/2	イチヨシカイザー	牡4 / 476 +4	岸滋彦	53kg	28.2	11人	2-2	37.2 / 37.5	鶴留明雄	谷岡正次
5着	3枠 5番	1:27.4	1 3/4	エビスフリオン	牡6 / 534 +4	栗田伸一	56kg	3.4	1人	1-1	37.7 / 37.3	武田博	（株）エビス
6着	7枠 12番	1:27.6	1 1/4	ロングライコー	牡5 / 502 0	丸山勝秀	57kg	9.9	6人	3-5	37.5 / 37.6	長浜彦三郎	中井長一
7着	2枠 3番	1:27.8	1 1/4	アンドロジェニー	牝4 / 450 0	白坂宗治	54kg	9.2	5人	12-12	37.2 / 38.2	宮本悳	石田英男
8着	8枠 15番	1:27.8	アタマ	クロスカーテン	牡7 / 472 +2	土肥幸広	56kg	16.8	8人	12-12	37.2 / 38.2	島崎宏	万行秀昭
9着	4枠 6番	1:28.1	1 3/4	フェミニンドラマ	牝4 / 422 0	山田和広	54kg	16.8	7人	3-5	38.0 / 37.6	坪正直	吉田修
10着	2枠 2番	1:28.2	クビ	アオバセイコー	牡7 / 440 -2	山本康二	53kg	84.0	15人	8-8	37.8 / 38.0	谷八郎	前田榮生
11着	5枠 8番	1:28.5	2	スピードチャンプ	牝5 / 428 -8	内田国夫	55kg	44.1	14人	8-11	38.1 / 38.0	福永甲	（有）辻牧場
12着	3枠 4番	1:28.7	1 1/4	メイショウエンゼル	牝4 / 422 0	須貝尚介	54kg	22.9	9人	8-8	38.3 / 38.0	高橋成忠	松本好雄
13着	6枠 11番	1:29.3	3 1/2	レミーホープ	牡6 / 490 0	安藤賢一	56kg	27.1	10人	15-15	38.5 / 38.4	大根田裕也	石田嘉平
14着	1枠 1番	1:29.4	1/2	グリーンセンサー	牡5 / 512 0	柴田光陽	57kg	43.4	13人	12-12	38.8 / 38.2	新川恵	北村キヨ子
15着	7枠 13番	1:29.6	1 1/4	キードール	牝5 / 450 0	北村卓士	55kg	29.3	12人	3-8	39.5 / 37.6	福永甲	北前正美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.8-12.7-12.4-12.2-12.4-12.4

スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,7(6,12,13,9,10)-(2,4,8,14)(1,3,15)11
• 4コーナー: 5(7,9,10)(6,12)-14(2,4,13)8(1,3,15)-11

気象

• 天候: 晴 15.2℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	700円
複勝	9	200円
	10	230円
	14	170円
枠連	6-8	1,320円

レース展開

エビスフリオンが全馬を先導、その直後を進むイチヨシカイザー

先頭を走るのはエビスフリオン。後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にイチヨシカイザーが続く。その直後、フェミニンドラマ、ロングライコー、キードール、マルカノーザリー、マルブツダンデイらが3番手の好位につける。2馬身以上空いて、アオバセイコー、メイショウエンゼル、スピードチャンプ、ワンダーエステートらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはグリーンセンサー、アンドロジェニー、クロスカーテン。最後方にレミーホープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マルブツダンデイが高い機動力を駆使したソツのない取り口で勝利を手に入れる

先頭はエビスフリオンでリードは1馬身。2番手にイチヨシカイザー、マルカノーザリー、マルブツダンデイらが続く。その後ろ、フェミニンドラマとロングライコーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたマルブツダンデイが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のワンダーエステートを半馬身退けて勝利を手に入れた。2着のワンダーエステートから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から切れ味のいい末脚を発揮したマルカノーザリーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、同じく2番手で直線を迎えたイチヨシカイザーが入線、さらに1馬身3/4の5着には、逃げ粘ったエビスフリオンが食い込んだ。