第16回 ハーベストカップ (地方重賞)

2016年10月9日 日 16:40発走

• コース: 盛岡芝1000m 左
• 開催: 9回盛岡5日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 150,30,15,10.5,4.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	59.3		エゴイスト	牝5 / 503 -15	高橋悠里	56kg	4.1	2人	1-1	35.9	石川栄	田端修
2着	2枠 2番	59.5	1 1/4	ウインミラージュ	牡4 / 451 +7	村上忍	56kg	2.5	1人	3-2	35.9	佐藤雅彦	鈴木克紀
3着	4枠 4番	59.7	1	ブレークビーツ	セ6 / 450 0	斎藤雄一	58kg	6.6	3人	4-3	35.9	城地俊光	廣瀬由一
4着	5枠 5番	59.7	クビ	ダイワマッジョーレ	牡7 / 430 -1	阿部英俊	58kg	7.2	4人	7-6	35.6	瀬戸幸一	鈴木雅俊
5着	1枠 1番	1:00.3	4	インプレスウィナー	牡9 / 449 -7	関本淳	58kg	88.9	11人	11-8	35.9	桜田浩樹	西城公雄
6着	6枠 7番	1:00.4	クビ	スマートアレンジ	牝6 / 482 -3	山本聡哉	56kg	10.3	5人	4-5	36.4	及川良春	岩渕瑞生
7着	5枠 6番	1:00.9	3	サカジロロイヤル	牡8 / 511 +8	南郷家全	58kg	17.5	7人	10-10	36.8	城地俊光	大黒富美子
8着	7枠 9番	1:00.9	アタマ	タイセイメテオ	牡4 / 466 -3	高松亮	58kg	14.3	6人	7-8	36.5	佐藤雅彦	田中成奉
9着	8枠 12番	1:01.2	1 1/2	ミタイナ	牝4 / 528 +3	松本剛志	54kg	39.2	9人	2-3	37.6	千葉幸喜	金蘭兄弟（有）
10着	6枠 8番	1:01.4	1 1/2	ローカルロマン	牝3 / 421 -6	小林凌	54kg	66.8	10人	4-7	37.4	板垣吉則	（株）グリーンファーム
11着	7枠 10番	1:01.7	1 3/4	ケイアイアストン	牡11 / 482 0	木村暁	56kg	168.6	12人	11-11	37.1	畠山信一	由利一郎
12着	8枠 11番	1:03.6	大差	トドイワガーデン	牡3 / 503 -5	菅原俊吏	58kg	22.6	8人	7-12	39.1	櫻田康二	正木省司

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,12,2,(4,7,8),(5,9,11),6,(1,10)
• 4コーナー: 3,2,(4,12),7,5,8,(1,9),6,10,11

気象

• 天候: 曇 14.7℃
• 風: 西北西 2.5m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	410円	2番人気
複勝	2	120円	1番人気
	3	160円	2番人気
	4	180円	3番人気
枠連	2-3	690円	1番人気
馬連	2-3	590円	1番人気
馬単	3-2	1,050円	1番人気
ワイド	2-3	190円	1番人気
	2-4	200円	2番人気
	3-4	670円	11番人気
3連複	2-3-4	1,020円	1番人気
3連単	3-2-4	4,410円	3番人気

馬券の売上

単勝	265.61万円	7.85%
複勝	151.96万円	4.49%
枠連	77.07万円	2.28%
馬連	306.26万円	9.05%
馬単	288.19万円	8.52%
ワイド	249.01万円	7.36%
3連複	578.67万円	17.11%
3連単	1,465.58万円	43.33%
合計	3,382.35万円

レース展開

エゴイストがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するミタイナ

エゴイストが敢然と端をきり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にミタイナが続く。そのあと、ウインミラージュが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはブレークビーツ、スマートアレンジ、ローカルロマンら3頭。ダイワマッジョーレ、タイセイメテオ、トドイワガーデンらは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはサカジロロイヤル。最後方にインプレスウィナーとケイアイアストンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハーベストC、エゴイストが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールに入る

先頭はエゴイストでリードは1馬身。単独の2番手にウインミラージュが続く。その後ろ、ブレークビーツとミタイナが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のエゴイスト。そのままエゴイストが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置から我慢強さが光る走りを見せた1番人気のウインミラージュが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったブレークビーツが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えたダイワマッジョーレが入線した。