一般C2五イ

2000年6月29日 木 14:15発走

• コース: 船橋ダート1600m 左
• 開催: 4回船橋4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 120,48,24,18,12
• クラス等区分: 一般C2五イ特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:42.0		パイロープ	牝5 / 449 +2	篠田剛孝	51kg		3人	5-6-5-4	38.9 / 37.9	矢熊壽	森誠之助
2着	1枠 1番	1:42.0	アタマ	ホクトリヨン	牝4 / 432 -4	石井勝男	53kg		1人	3-3-3-3	39.2 / 37.5	岡島一馬	（有）北斗牧場
3着	7枠 9番	1:42.4	2	クリノモクレン	牝7 / 455 0	左海誠二	53kg		9人	1-1-1-1	40.1 / 37.2	渡部茂夫	栗山道郎
4着	4枠 4番	1:42.5	クビ	ダイモンハンター	牡5 / 530 -1	都平哲也	55kg		10人	6-5-6-7	39.3 / 38.1	田嶋隆造	（有）マシン優駿クラブ
5着	8枠 12番	1:42.5	ハナ	ワカノオレンジ	牝4 / 412 -5	矢野義幸	53kg		6人	2-2-2-2	40.2 / 37.4	粕谷清隆	南方文也
6着	7枠 10番	1:42.6	クビ	ゴウカクテン	牝4 / 452 +3	張田京	53kg		2人	7-7-7-6	39.4 / 38.2	川勝貫次	石橋齊
7着	3枠 3番	1:42.8	1	ドリーサンディー	牝5 / 477 -6	秋田実	53kg		7人	4-4-4-5	39.8 / 37.7	土屋千賀子	福田豊
8着	5枠 6番	1:43.4	3	ミランドラゴン	牡6 / 565 0	山中尊徳	55kg		5人	9-9-8-8	39.8 / 38.6	木村和男	山口龍太郎
9着	8枠 11番	1:43.6	1	ムテキパレード	牝4 / 420 -2	森下博	53kg		8人	11-10-10-10	38.9 / 38.9	土屋千賀子	小林晴子
10着	6枠 7番	1:44.6	5	レイズアフォーラム	牝4 / 443 +8	田部和広	53kg		4人	8-8-9-9	40.9 / 38.4	金沢豊	高橋研
11着	5枠 5番	1:45.6	5	クリノタッチ	牡4 / 472 -14	佐藤正人	55kg		11人	12-12-11-11	40.8 / 39.1	及川肇	宮本正
12着	6枠 8番	1:46.0	2	テリーフォンテン	牡5 / 502 +4	白田日出夫	55kg		12人	10-11-12-12	41.0 / 38.8	出川龍一	吉橋計

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.9-12.8-12.6-12.5-12.6-13.6-13.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,12,1,3,2,4,10,7,6,8,11,5
• 2コーナー: 9,12,1,3,4,2,10,7,6,11,8,5
• 3コーナー: 9,12,1,3,2,4,10,6,7-11,5,8
• 4コーナー: 9,12,1,2,3,10,4,6,7,11,5,8

気象

• 天候: 雨 23.6℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	770円
複勝	1	130円
	2	220円
	9	840円
枠連	1-2	770円
枠単	2-1	1,960円
馬連	1-2	770円
馬単	2-1	1,820円
ワイド	1-2	350円
	1-9	790円
	2-9	2,670円

レース展開

クリノモクレンが隊列を率いる展開、2番手を追走するワカノオレンジ

クリノモクレンがハナを切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にワカノオレンジが続く。その直後、ホクトリヨンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはドリーサンディー。その1馬身後ろ、パイロープは中団前め。ダイモンハンターは中団馬群のど真ん中を追走。ゴウカクテンは中団後方の位置取り。そのあと、レイズアフォーラムが8番手。ミランドラゴンは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはテリーフォンテン。後方2番手の位置でじっと我慢するのはムテキパレード。最後尾にクリノタッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

パイロープが途中でポジションを押し上げるメリハリのある立ち回りで久々の実戦をモノにする

先頭はクリノモクレンでリードは1馬身。単独の2番手にワカノオレンジが続く。その直後、ホクトリヨンが3番手。1馬身離れて、パイロープが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のホクトリヨン。そのまま押し切る態勢だったが、先行勢の後ろにいたパイロープが強烈な末脚を爆発させてホクトリヨンを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のホクトリヨンから2馬身差の3着には、逃げ粘ったクリノモクレンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた10番人気のダイモンハンターが入線した。2番人気のゴウカクテンは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。