京都11R

5歳以上900万下

コース
京都ダート1400m
開催
3回京都2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1010,400,250,150,101
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠3番
1:24.6
3.5
1人
1-1
37.9/34.9
(有)イナトミ
2着
3枠5番
1:25.0
2 1/2
40.8
12人
2-2
38.2/35.0
3着
8枠15番
1:25.2
1 1/2
4.3
2人
4-3
37.9/35.5
中野優
4着
5枠10番
1:25.5
1 3/4
15.9
7人
6-5
37.8/35.8
池内賢市
5着
6枠11番
1:26.1
3 1/2
8.6
4人
12-12
37.6/36.6
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
6着
1枠1番
1:26.3
1 1/4
18.5
8人
8-6
38.4/36.0
宮崎忠比古
7着
2枠4番
1:26.5
1 1/4
15.4
6人
8-6
38.8/36.0
樋口稔和
8着
4枠7番
1:26.6
クビ
41.8
13人
15-14
37.7/36.9
雪本秀樹
9着
3枠6番
1:26.6
クビ
10.5
5人
12-12
38.0/36.6
山田博康
10着
7枠13番
1:26.7
3/4
73.9
16人
11-10
38.3/36.5
佐々木幸子
11着
8枠16番
1:26.7
アタマ
20.1
9人
14-14
37.9/36.8
若林幸夫
12着
1枠2番
1:26.9
1 1/2
6.9
3人
3-4
39.7/35.3
渡辺淳三
13着
4枠8番
1:27.1
1 1/4
59.8
15人
16-16
37.9/37.1
大沢毅
14着
6枠12番
1:27.8
4
38.4
11人
10-11
39.6/36.1
北前米子
15着
7枠14番
1:27.8
ハナ
51.6
14人
6-6
40.0/35.8
地田勝三
16着
5枠9番
1:29.1
8
24.1
10人
5-6
41.6/35.6
岩崎僖澄
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.1-11.5-11.8-12.1-12.4-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.91前半 39.60(S補正 -1.20)前後半差 +4.20後半 43.80

通過順位

3コーナー
(*3,5)-2,15,9(10,14)(4,1)12-13(11,6)16,7,8
4コーナー
(*3,5)-15,2,10(9,4,14,1)-13,12(11,6)(7,16)8
1着馬2着馬

気象

天候
13.2℃
北北西4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.07/2.91キクノスパンカー1.32/3.95マルブツガリバー1.53/3.56フィールドロマン1.89/3.18ユウキスナイパー1.93/5.03マルブツライト2.05/5.06キータイム3.27/6.76ムーンディアナ3.92/7.40ダイコーサクセス4.26/11.73リワードグリフォン4.95/11.41エーコーエクセル5.12/12.49ダムゼル7.54/16.83ブイゾーン9.14/18.29プリンセスガビー11.40/19.44ワカサアイネス18.18/32.57センタームービング22.44/39.28クイックイナオー
単勝馬連
払戻金
単勝33501番人気
複勝31401番人気
561011番人気
151502番人気
枠連2-31,3405番人気
馬連3-57,16028番人気

レース展開

クイックイナオーが全馬を引き連れる形、半馬身差の2番手に続くマルブツライト

クイックイナオーが主導権を握る形となり、体半分のリードでレースを牽引。2番手にマルブツライトが続く。その少し後ろ、ワカサアイネスが3番手の絶好位につける。その後ろ、センタームービングは好位をキープ。先団後ろのポジションにいるのはムーンディアナ。その1馬身後ろ、エーコーエクセルフィールドロマンは中団前寄り。ダムゼルリワードグリフォンは中団馬群のど真ん中を併走。キータイムは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、キクノスパンカーが11番手。プリンセスガビーブイゾーンは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはダイコーサクセス。後方2番手の位置で脚をタメるのはユウキスナイパー。最後尾にマルブツガリバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クイックイナオーが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも勢いを持続させて先頭でゴールを走り抜ける

先頭はクイックイナオーでリードは体半分。2番手にマルブツライトが続く。2馬身以上空いて、センタームービングが3番手。そのすぐ後ろ、ワカサアイネスが4番手。1馬身離れて、エーコーエクセルが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のクイックイナオー。そのままクイックイナオーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、2番手の位置から持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したマルブツライトが続き、2着と1馬身半差の3着には、3番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のセンタームービングが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエーコーエクセルが入線、さらに3馬身半差の5着には、後方4番手にいたプリンセスガビーが食い込んだ。