青函ステークス
- コース
- 函館芝1200m右
- 開催
- 2回函館2日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 2300,920,580,350,230
- 付加賞(万円)
- 26.6,7.6,3.8
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合)
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.1-10.7-11.2-12.3-12.6-13.7
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 6,10(1,12)9(5,7)(8,11)(2,3,4)
- 4コーナー
- 6,10,1(12,9)(7,11)(8,4)(5,3)2
気象
- 天候
- 曇18.6℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 6 | 420円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 180円 | 2番人気 |
6 | 190円 | 3番人気 | |
10 | 360円 | 6番人気 | |
枠連 | 1-5 | 1,130円 | 4番人気 |
馬連 | 1-6 | 1,310円 | 4番人気 |
レース展開
トモエリージェントが隊列を先導、その直後にコガネテスコが続く
先頭を行くのはトモエリージェント。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にコガネテスコが続く。その直後、ビンゴハナコとプランタンシェクルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ニホンピロラックは中団前め。ギャロップビーナスとビッグファイトは中団馬群の真ん中付近を併走。ベストフラッシュとサムソンクイーンは中団後方の位置。しんがりにセンショウダッシュ、トーワディステニー、タイトゥルーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
青函S、積極的に先手を取ったトモエリージェントが直線の攻防で勝負根性を見せて最後は後続を首差で封じ切る
先頭はトモエリージェントでリードは1馬身。単独の2番手にコガネテスコが続く。そのすぐ後ろ、ビンゴハナコが3番手。1馬身離れて、プランタンシェクルとニホンピロラックが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のトモエリージェント。そのままトモエリージェントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグングンと追い迫ったビンゴハナコをクビ差で封じてトップでゴールに入った。2着のビンゴハナコからハナ差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したコガネテスコが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のタイトゥルーが入線した。