東京9R

プラタナス賞

コース
東京ダート1400m
開催
4回東京6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1000,400,250,150,100
付加賞(万円)
32.2,9.2,4.6
負担重量
馬齢
クラス等区分
3歳500万下
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:26.3
3.0
2人
5-2
38.4/35.8
荻原昭二
2着
5枠7番
1:26.4
クビ
2.8
1人
5-5
38.3/35.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
6枠9番
1:26.5
3/4
4.6
3人
3-2
38.6/35.4
奈村信重
4着
7枠12番
1:27.1
3 1/2
150.7
13人
12-10
38.0/36.7
荒木榮一
5着
8枠13番
1:27.1
クビ
27.1
7人
5-7
38.8/35.8
(有)関根商事
6着
3枠3番
1:27.2
1/2
135.6
12人
13-13
37.7/36.9
小西秀男
7着
7枠11番
1:27.3
クビ
105.1
11人
14-14
37.6/37.1
田所英子
8着
3枠4番
1:27.3
アタマ
17.2
5人
1-1
39.7/35.1
(有)グランド牧場
9着
2枠2番
1:27.4
クビ
18.9
6人
11-11
38.1/36.6
(有)東振牧場
10着
4枠6番
1:28.1
4
8.0
4人
8-7
39.8/35.9
山路秀則
11着
6枠10番
1:28.5
2 1/2
34.2
8人
4-5
40.4/35.6
(株)ユーワ
12着
8枠14番
1:28.6
1/2
156.2
14人
10-11
39.4/36.4
戸部洋
13着
1枠1番
1:29.0
2 1/2
63.3
10人
9-9
40.1/36.3
(株)パイプサービス
14着
4枠5番
1:31.5
大差
55.0
9人
2-2
43.6/35.3
畑清介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.9-11.8-12.5-12.8-12.7-13.2
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.13前半 39.95(S補正 -1.40)前後半差 +5.00後半 44.95

通過順位

3コーナー
4,5,9,10(8,7,13)6-1,14,2,12,3,11
4コーナー
4(8,5,9)(7,10)(6,13)-1,12(14,2)3,11
1着馬2着馬

気象

天候
21.3℃
南東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.50/1.40キタノジェント0.52/1.82フジラッキーボーイ0.58/2.00モールドオプトレー0.75/2.51マヤノリージェント1.24/4.05ハリマオー1.43/4.92メジャータレント2.31/5.60ユーワケンタッキー2.91/8.63ミヨノショウリ4.16/12.14エイダイクイン4.58/12.70スマートボーイ9.87/24.05オースミモンスター17.29/37.07キングナムラ25.86/43.69ヘイアンウインザー27.98/39.37マイネルラヴ
単勝馬連
払戻金
単勝83002番人気
複勝71202番人気
81101番人気
91303番人気
枠連5-55602番人気
馬連7-85601番人気

レース展開

スマートボーイが隊列を牽引、その直後にメジャータレントが続く

スマートボーイがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にメジャータレントが続く。その後ろ、キングナムラが3番手の絶好位につける。その直後、ユーワケンタッキーは好位を確保。先団後ろのポジションに付けたのはヘイアンウインザーマイネルラヴミヨノショウリら3頭。その1馬身後ろ、オースミモンスターは中団前目。2馬身以上離れて、ハリマオーは中団後方の位置取り。キタノジェントは後方5番手に控えて前方各馬の動きを静観。エイダイクインは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはフジラッキーボーイ。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはモールドオプトレー。最後方にマヤノリージェントがいる隊列で最初のコーナーを通過。

プラタナス賞、ヘイアンウインザーが稟賦のレースセンスを活かした巧妙な競馬で制す!

先頭はスマートボーイでリードは1馬身。2番手にヘイアンウインザーメジャータレントキングナムラらが続く。そのすぐ後ろ、マイネルラヴユーワケンタッキーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた2番人気のヘイアンウインザーが一歩一歩着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる1番人気のマイネルラヴをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のマイネルラヴから3/4馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したキングナムラが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、後方5番手で直線を迎えた13番人気のフジラッキーボーイが入線、さらにクビ差の5着には、中団前目にいたミヨノショウリが食い込んだ。