3歳500万下

2019年3月16日 土 12:55発走

• コース: 阪神芝1200m 右
• 開催: 1回阪神7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 720,290,180,110,72
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳500万下
• 条件: (混合) (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:10.4		セプタリアン	牡3 / 498 +2	A.シュタルケ	56kg	2.7	1人	3-3	34.4 / 36.0	池添学	吉田勝己
2着	3枠 3番	1:10.6	1 1/4	タガノカルラ	牡3 / 436 0	太宰啓介	56kg	4.2	3人	6-6	34.0 / 36.6	本田優	八木良司
3着	8枠 8番	1:10.6	ハナ	メイショウオニテ	牡3 / 456 0	武豊	56kg	3.1	2人	4-4	34.3 / 36.3	石橋守	松本好雄
4着	6枠 6番	1:10.7	1/2	ショウナンアリアナ	牝3 / 410 -10	藤岡佑介	54kg	21.6	6人	2-2	34.9 / 35.8	高野友和	国本哲秀
5着	2枠 2番	1:10.8	1/2	テツ	牡3 / 466 +7	田中学	56kg	56.3	8人	4-5	34.4 / 36.4	橋本忠明	共田義夫
6着	8枠 9番	1:11.1	1 3/4	ブルベアオーロ	牡3 / 454 +8	鮫島克駿	56kg	6.1	4人	8-8	34.3 / 36.8	川村禎彦	（株）ブルアンドベア
7着	1枠 1番	1:11.1	クビ	ダンツブライト	牝3 / 462 -1	幸英明	54kg	26.7	7人	1-1	35.3 / 35.8	谷潔	山元哲二
8着	4枠 4番	1:11.7	3 1/2	ロードワンダー	セ3 / 422 +4	中井裕二	56kg	16.2	5人	9-8	34.8 / 36.9	庄野靖志	（株）ロードホースクラブ
9着	5枠 5番	1:13.6	大差	エコロシンフォニー	牝3 / 418 -6	松山弘平	54kg	127.8	9人	6-7	37.0 / 36.6	根本康広	原村正紀

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ロードワンダー号は，発進不良〔出遅れ〕。

ロードワンダー号は，平成31年3月17日から平成31年4月7日まで出走停止。停止期間の満了後に発走調教再審査。

エコロシンフォニー号は，「タイムオーバーによる出走制限」のため，平成31年4月16日まで平地競走に出走できない。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-11.8-11.2-11.3-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1,6,7(2,8)(3,5)9,4
• 4コーナー: (*1,6)7,8,2,3,5(4,9)

気象

• 天候: 曇 10.8℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	270円	1番人気
複勝	3	130円	3番人気
	7	120円	1番人気
	8	120円	2番人気
枠連	3-7	680円	3番人気
馬連	3-7	670円	3番人気
馬単	7-3	1,350円	4番人気
ワイド	3-7	290円	5番人気
	3-8	300円	6番人気
	7-8	210円	1番人気
3連複	3-7-8	600円	2番人気
3連単	7-3-8	4,030円	10番人気

馬券の売上

単勝	2,803.91万円	8.24%
複勝	2,817.13万円	8.28%
枠連	1,035.25万円	3.04%
馬連	4,583.99万円	13.48%
馬単	2,694.63万円	7.92%
ワイド	2,738.49万円	8.05%
3連複	6,101.35万円	17.94%
3連単	11,237.46万円	33.04%
合計	34,012.21万円

レース展開

ダンツブライトが後続を引っ張る展開、その直後を進むショウナンアリアナ

先頭に躍り出たのはダンツブライト。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にショウナンアリアナが続く。そのすぐ後ろ、セプタリアンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テツとメイショウオニテは中団前寄り。タガノカルラとエコロシンフォニーは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはブルベアオーロ。シンガリにロードワンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セプタリアンが長所である機動力を駆使した万全の立ち回りで2勝目を獲得

先頭はダンツブライトでリードは体半分。2番手にショウナンアリアナが続く。そのあと、セプタリアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた1番人気のセプタリアンが前を交わして先頭に立つとそのまま渾身の走りで粘り続け、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。2着には、中団後方の位置から迫力十分の伸び脚で追い上げたタガノカルラが続き、2着とハナ差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のメイショウオニテが入った。