ビオラ特別

2010年12月7日 火 16:10発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 19回名古屋2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 43,11.1,4.7,3.4,0
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般A3b

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:29.1		テラノハイトップ	牡8 / 493 -4	岡部誠	56kg	6.8	3人	2-2-2-1	37.9	荒巻透	海野修太郎
2着	8枠 11番	1:30.0	4	メモリーキャップ	牝3 / 470 +3	倉地学	54kg	1.4	1人	3-3-3-2	38.7	塚田隆男	（株）シンザンクラブ
3着	2枠 2番	1:30.5	2 1/2	ディアカルテット	牝5 / 424 -2	柿原翔	54kg	26.0	7人	7-7-6-6	38.7	川西毅	高樽さゆり
4着	4枠 4番	1:30.5	クビ	ヒカルアヤノヒメ	牝6 / 463 +7	阪野学	54kg	6.6	2人	1-1-1-3	39.3	井上哲	大林春秀
5着	7枠 9番	1:30.6	クビ	マジックポー	牡7 / 479 +2	加藤利征	56kg	81.1	8人	8-8-7-7	38.5	今津博之	小菅誠
6着	5枠 6番	1:30.9	1 1/2	パワートップスター	牡5 / 508 0	丸野勝虎	56kg	8.8	4人	6-6-4-4	39.5	井上正	永山和夫
7着	3枠 3番	1:31.0	1/2	ケイアイダンシング	牡8 / 462 0	大畑雅章	56kg	24.5	6人	12-12-11-9	38.2	錦見勇夫	（有）大勇
8着	1枠 1番	1:31.2	1	ハクシンフリーダム	牡7 / 456 +1	尾崎章生	56kg	92.7	11人	4-4-5-5	39.6	安部弘一	（有）ホースケア
9着	7枠 10番	1:31.5	1 1/2	パパノエル	牡6 / 467 -2	持原大志	56kg	17.3	5人	5-5-8-8	39.5	坂口義幸	小林勝
10着	5枠 5番	1:31.8	1 1/2	パークセラピイ	牡5 / 494 0	横井将人	56kg	81.1	8人	10-11-10-10	39.3	新山広道	伊藤一幸
11着	6枠 8番	1:32.3	2 1/2	エアタイタン	牡5 / 522 +1	大原浩司	56kg	81.1	8人	11-9-9-11	39.9	山中輝久	（有）ホースケア
12着	8枠 12番	1:33.8	7	ラブエッセンス	牝5 / 492 +4	友森翔太郎	53kg	129.7	12人	9-10-12-12	41.3	伊藤勝己	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 4,7,11,1,10,6,2,9,12,5,8,3
• 2コーナー: 4,7,11,1,10,6,2,9,8,12,5,3
• 3コーナー: 4,7,11,6,1,2,9,10,8,5,3,12
• 4コーナー: 7,11,4,6,1,2,9,10,3,5,8,12

気象

• 天候: 曇 12.7℃
• 風: 北 5.6m

馬場速度

速

払戻金

単勝	7	680円	3番人気
複勝	2	490円	6番人気
	7	200円	5番人気
	11	130円	1番人気
枠連	6-8	500円	3番人気
枠単	6-8	1,020円	5番人気
馬連	7-11	440円	2番人気
馬単	7-11	1,170円	4番人気
ワイド		490円	6番人気
3連複	2-7-11	2,590円	10番人気
3連単	7-11-2	11,990円	40番人気

馬券の売上

単勝	17.57万円	1.42%
複勝	16.12万円	1.30%
枠連	44.50万円	3.60%
枠単	40.12万円	3.25%
馬連	83.38万円	6.75%
馬単	112.11万円	9.07%
3連複	147.37万円	11.92%
3連単	774.79万円	62.69%
合計	1,235.96万円

レース展開

ヒカルアヤノヒメが先陣を切る展開、そのすぐ後ろを追走するテラノハイトップ

ヒカルアヤノヒメが主導権を握り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にテラノハイトップが続く。続いて、メモリーキャップが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハクシンフリーダム。その1馬身後ろ、パパノエルは中団やや前。パワートップスターは中団馬群の真ん中あたりを追走。ディアカルテットは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、マジックポーが8番手。ラブエッセンスは後方4番手に控えて進出の機を待つ。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはパークセラピイ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはエアタイタン。どん尻にケイアイダンシングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビオラ特別、テラノハイトップがベテラン馬の健在を示す様な渾身の走りで制す！

先頭はテラノハイトップでリードは1馬身。単独の2番手にメモリーキャップが続く。その後ろ、ヒカルアヤノヒメが3番手。1馬身離れて、パワートップスターが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走するテラノハイトップ。そのままテラノハイトップが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で驀進した1番人気のメモリーキャップが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置からゴールまでジンワリと伸びたディアカルテットが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のヒカルアヤノヒメが入線した。