2歳500万下

2001年8月11日 土 11:45発走

• コース: 札幌芝1000m 右
• 開催: 1回札幌3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳500万下
• 条件: (特指)
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	57.2		アローキャリー	牝2 / 452 -10	井上俊彦	53kg	5.0	3人	1-1	34.3 / 33.9	北川数男	矢野秀春
2着	8枠 13番	57.8	3 1/2	ラヴァリープローブ	牝2 / 442 -14	宮崎光行	53kg	4.3	1人	3-3	34.7 / 34.2	須藤三千夫	村中徳広
3着	4枠 4番	58.3	3	ヴィジョンサンヒコ	牝2 / 428 -9	阿部英俊	53kg	5.0	2人	8-7	34.8 / 34.7	阿部時男	加賀邦彦
4着	6枠 9番	58.3	クビ	ミナミデュラブ	牝2 / 424 -6	米川昇	53kg	47.0	11人	9-7	34.6 / 34.7	米川伸也	南春夫
5着	5枠 7番	58.4	クビ	エターナルリング	牝2 / 458 -8	桜井拓章	53kg	35.9	8人	6-4	35.0 / 34.4	林和弘	沖田方子
6着	8枠 12番	58.5	3/4	リヴァーホープ	牡2 / 470 +1	菅原勲	53kg	5.1	4人	2-2	35.6 / 34.1	村上昌幸	及川菊子
7着	5枠 6番	58.7	1	インテンスファスト	牝2 / 436 -4	川島洋人	53kg	79.5	12人	9-10	34.9 / 34.8	鈴木英二	松尾トミ
8着	7枠 10番	58.8	3/4	アカネブライアン	牝2 / 436 -4	服部茂史	53kg	14.0	7人	6-4	35.4 / 34.4	中村光春	浅香智明
9着	7枠 11番	58.9	3/4	トミノホワイト	牝2 / 420 -10	国信満	53kg	9.9	6人	11-10	35.0 / 34.8	堂山芳則	富岡喜平
10着	6枠 8番	58.9	アタマ	ツギタテギャル	牝2 / 446 -8	斉藤正弘	53kg	7.4	5人	5-7	35.6 / 34.7	米川伸也	三田千代子
11着	4枠 5番	59.5	3 1/2	プルザトリガー	牝2 / 430 -2	坂下秀樹	53kg	44.7	10人	12-12	35.2 / 35.8	原孝明	中川信幸
12着	1枠 1番	59.7	1 1/4	サンチャンプ	牡2 / 444 -2	星野純一	53kg	36.7	9人	4-6	36.5 / 34.5	楠克美	（株）エムジーファーム
13着	2枠 2番	1:01.1	9	フジエスアイハーブ	牝2 / 424 -10	佐々木国明	53kg	80.5	13人	13-13	36.7 / 36.1	角川秀樹	仁岸清信

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.6-11.0-11.3-12.0

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,12)13,1,8(7,10)4(6,9)11-5,2
• 4コーナー: 3,12,13(7,10)1(8,4,9)(6,11)=5-2

気象

• 天候: 晴 24.4℃
• 風: 北北西 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	3	500円	3番人気
複勝	3	140円	1番人気
	4	190円	4番人気
	13	150円	2番人気
枠連	3-8	520円	1番人気
馬連	3-13	1,000円	2番人気
ワイド	3-4	420円	2番人気
	3-13	350円	1番人気
	4-13	480円	5番人気

レース展開

アローキャリーが一団を引っ張る展開、半馬身後ろの位置にリヴァーホープが続く

アローキャリーが主導権を握る恰好となり、体半分のリードで馬群を牽引。2番手にリヴァーホープが続く。その直後、ラヴァリープローブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサンチャンプ。その1馬身後ろ、ツギタテギャルは中団前め。エターナルリングとアカネブライアンは中団馬群の真ん中を併走。ヴィジョンサンヒコは中団後方の位置取り。その後ろ、インテンスファストとミナミデュラブが9番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはトミノホワイト。少し間が空いて、後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはプルザトリガー。最後方にフジエスアイハーブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アローキャリーが非凡なスピードで端に立つと、後続に攻め入る隙を与えず軽快に逃げ切る

先頭はアローキャリーでリードは1馬身。単独の2番手にリヴァーホープが続く。その直後、ラヴァリープローブが3番手。1馬身離れて、エターナルリングとアカネブライアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進むアローキャリー。そのままアローキャリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置から目を引く伸び脚で猛進した1番人気のラヴァリープローブが続き、2着と3馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のヴィジョンサンヒコが入った。そこからクビ差遅れた4着には、同じく中団後方で直線を迎えた11番人気のミナミデュラブが入線した。