第27回 金杯 (G3)
- コース
- 京都芝2000m右
- 開催
- 1回京都1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3500,1400,880,530,350
- 付加賞（万円）
- 14.1,4.0,2.0
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 5歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- ディクターランド
- ヒデリュウオー
- カツトクシン
- キョウワカンキ
- ミヤマポピー
- ダイカツケンザン
- メイショウサンダー
- ヤエノダイヤ
- メジロゴスホーク
- マルブツファースト
- マルシゲアトラス
- イーグルシャトー
- ダイタクロンシャン
- ミスターシクレノン
- サンライズワールド
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.2-11.6-11.5-11.6-12.1-12.2-12.1-12.8-12.7
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 4,5,13(7,11,15)-(6,14)-(8,2,10)(3,12)-(1,9)
- 2コーナー
- 4(5,13)(7,11,15)=(6,14)-(8,2)(3,12,10)-1,9
- 3コーナー
- (*4,5)(11,15)-13-7-(8,6,14,2)9(3,12)10,1
- 4コーナー
- 5(4,11,15)7(6,14,2)-9,8(13,12,10,1)3
気象
- 天候
- 晴6.9℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 5 | 280円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 2 | 1,030円 | |
| 5 | 150円 | ||
| 7 | 480円 | ||
| 枠連 | 3-4 | 3,330円 |
レース展開
イーグルシャトーが後続を引き連れる展開、その直後を追走するカツトクシン
イーグルシャトーが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にカツトクシンが続く。そのすぐ後ろ、メジロゴスホークが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはミスターシクレノン、ヒデリュウオー、キョウワカンキら3頭。その少し後ろ、メイショウサンダーとヤエノダイヤは中団前寄り。さらに2馬身以上離れて、マルブツファースト、ダイカツケンザン、ダイタクロンシャンらは中団後方の位置取り。後方5番手でジックリと折り合いに専念するのはマルシゲアトラスとサンライズワールド。少し離れたどん尻にミヤマポピーとディクターランドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
金杯、カツトクシンが途中から先頭に躍り出て、そのまま後続を封じ込む盤石の立ち回りで2つ目の重賞タイトルを掴み取る
先頭はカツトクシンでリードは1馬身。2番手にイーグルシャトー、ヒデリュウオー、キョウワカンキらが続く。その直後、ミスターシクレノンが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のカツトクシン。そのままカツトクシンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで追い迫ったミスターシクレノンを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のミスターシクレノンから2馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったダイカツケンザンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたミヤマポピーが入線、さらに半馬身差の5着には、中団にいた2番人気のディクターランドが食い込んだ。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ミヤマポピー
- 2枠2番ダイカツケンザン
- 2枠3番マルシゲアトラス
- 3枠4番イーグルシャトー
- 3枠5番カツトクシン
- 4枠6番メイショウサンダー
- 4枠7番ミスターシクレノン
- 5枠8番マルブツファースト
- 5枠9番ディクターランド
- 6枠10番ダイタクロンシャン
- 6枠11番ヒデリュウオー
- 7枠12番サンライズワールド
- 7枠13番メジロゴスホーク
- 8枠14番ヤエノダイヤ
- 8枠15番キョウワカンキ
[3-3-0-4/10]厩舎：松田由太郎栗東
牝4歳生産：錦野牧場
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年11月(前走) |
| 京都芝2000m右 | コース | 京都芝2400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
1番/15頭 | 馬番 | 11番/18頭 |
| - | 戦法 | 差し13-12-14-9 |
中8週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 422前走 | 馬体重 | 422-14 |
| 松田幸春 [3-2-0-4/9] | 騎手 | 松田幸春 [2-2-0-4/8] |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.11.13 芝2400m 京 都 良/極遅 エリザベス女王杯牝G1 422kg6人 11ｹﾞｰﾄ18頭 松田幸春55.0 13-12-14-9 (シヨノロマン) 1着0.0 | 2走前 88.10.23 芝2000m 京 都 良/極遅 ローズS牝G2 436kg7人 6ｹﾞｰﾄ14頭 松田幸春55.0 13-13-12-11 シヨノロマン 4着0.5 | 3走前 88.09.17 芝1700m 函 館 良/極遅36.9 恵山特別牝900万下 452kg2人 7ｹﾞｰﾄ8頭 田所秀孝53.0 6-8-7-5 マークラブ 2着0.0 | 4走前 88.08.14 芝1800m 函 館 良/極遅35.8 北洋特別400万下 450kg3人 3ｹﾞｰﾄ7頭 松田幸春53.0 5-5-2-2 (スピードハンター) 1着-0.2 |
[3-6-3-13/25]厩舎：福島勝栗東
牡5歳生産：辻 牧場
短評
アテにできない面があり、とにかく読みづらいタイプなだけに、当日上位人気に推されているようならば不発に終わるケースも勘定に入れておくべきだろう。本レースは昨年4着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1987年3月(15走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/15頭 | 馬番 | 13番/12頭 |
| - | 戦法 | 追込6-9-5-3 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 480前走 | 馬体重 | 4600 |
| 田島裕和 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 西浦勝一 [1-1-0-0/2] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.12.24 芝2000m 阪 神 良/極遅 六甲SOP 480kg7人 3ｹﾞｰﾄ11頭 西浦勝一57.0 10-10-8-8 ディクターランド 6着1.3 | 2走前 88.12.04 ダ2200m 中 京 良/極遅39.7 ウインターSG3 474kg9人 9ｹﾞｰﾄ15頭 田島裕和57.0 14-14-9-6 ソダカザン 4着0.7 | 3走前 88.11.12 ダ1800m 京 都 良/稍遅 アンドロメダSOP 470kg9人 6ｹﾞｰﾄ16頭 西浦勝一57.0 12-12-10-7 クリメイト 4着0.7 | 4走前 88.10.22 芝2000m 京 都 良/極遅 カシオペアSOP 470kg6人 12ｹﾞｰﾄ15頭 西浦勝一57.0 9-7-6-8 シヨノリーガル 11着1.3 |
[2-2-6-10/20]厩舎：宇田明彦栗東
牝4歳生産：高村 伸一
短評
短期間でコンスタントにレースをこなしているゆえに上積みは期待しづらく、肉体面とメンタル面に対する不安が拭いきれない状況だ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年5月(7走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 東京芝2400m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/15頭 | 馬番 | 19番/22頭 |
| - | 戦法 | 差し19-15-11-13 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 446前走 | 馬体重 | 442+4 |
| 南井克巳 [2-1-6-10/19] | 騎手 | 南井克巳 [2-0-5-5/12] |
| 51.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.12.11 芝2000m 中 京 良/標準35.6 愛知杯G3 446kg7人 7ｹﾞｰﾄ16頭 南井克巳52.0 16-15-13-12 カツトクシン 5着1.4 | 2走前 88.11.13 芝2400m 京 都 良/極遅 エリザベス女王杯牝G1 452kg3人 15ｹﾞｰﾄ18頭 南井克巳55.0 15-15-10-12 ミヤマポピー 8着1.1 | 3走前 88.10.23 芝2000m 京 都 良/極遅 ローズS牝G2 446kg4人 13ｹﾞｰﾄ14頭 南井克巳55.0 14-13-12-14 シヨノロマン 3着0.3 | 4走前 88.10.02 芝1600m 阪 神 良/極遅 サファイヤS牝G3 444kg6人 6ｹﾞｰﾄ13頭 南井克巳54.0 7-9-10 ヤグラステラ 5着0.6 |
[13-2-0-9/24]厩舎：小原伊佐美栗東
牝6歳生産：赤田 洋子
短評
800mの距離延長となるが、本来はもう少し短い距離に適性がある馬なので、前回以上のパフォーマンスは望みにくい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年12月(前走) |
| 京都芝2000m右 | コース | 中京芝1200m左 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
4番/15頭 | 馬番 | 3番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し6-7 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 490前走 | 馬体重 | 4900 |
| 上野清章 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 上野清章 (初騎乗) |
| 52.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.12.18 芝1200m 中 京 良/遅36.2 CBC賞G3 490kg8人 3ｹﾞｰﾄ16頭 上野清章55.0 6-7 トーアファルコン 8着0.7 | 2走前 88.11.20 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 490kg6人 4ｹﾞｰﾄ17頭 西浦勝一55.0 4-4 サッカーボーイ 14着2.4 | 3走前 88.09.21 ダ1200m 大 井 良 495kg1人 3ｹﾞｰﾄ8頭 堀千亜樹53.0 (スーパーミスト) 1着-0.7 | 4走前 88.08.10 ダ1600m 大 井 重 494kg1人 1ｹﾞｰﾄ10頭 堀千亜樹53.0 (スーパーミスト) 1着-0.8 |
[4-2-0-1/7]厩舎：安田伊佐夫栗東
牡4歳生産：赤石牧場
短評
出脚が速く、出負けさえしなければ思い通りのポジションを確保できるはずだ。レースラップが後傾のときの芝コース成績[3-2-0-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年12月(前走) |
| 京都芝2000m右 | コース | 中京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
5番/15頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
| 490前走 | 馬体重 | 490+4 |
| 松永幹夫 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 松永幹夫 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.12.11 芝2000m 中 京 良/標準35.7 愛知杯G3 490kg1人 13ｹﾞｰﾄ16頭 松永幹夫53.0 1-1-1-1 (インターアニマート) 1着-0.3 | 2走前 88.11.06 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 486kg10人 15ｹﾞｰﾄ18頭 田島信行57.0 1-1-1-1 スーパークリーク 6着1.0 | 3走前 88.10.15 芝2200m 京 都 良/極遅 嵯峨野特別900万下 486kg1人 7ｹﾞｰﾄ10頭 武豊55.0 1-1-1-1 (ナチノパーソ) 1着-0.3 | 4走前 88.10.02 芝2500m 阪 神 良/遅 兵庫特別900万下 486kg2人 8ｹﾞｰﾄ10頭 武豊54.0 1-1-1-1 ミリオンハイライン 2着0.1 |
[8-11-12-42/73]厩舎：高橋成忠栗東
牡7歳生産：村田 光雄
短評
しばらく冴えないレースが続いていたが、前走では復調気配を感じさせるような悪くない内容を見せており、着実に一時期のような勢いを取り戻しつつあるようだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1987年12月(17走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 阪神ダ1700m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/15頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行4-4-4-2 |
中5週休み明け | ローテ | 連闘叩き5走目 |
| 486前走 | 馬体重 | 490-2 |
| 須貝尚介 (初騎乗) | 騎手 | 南井克巳 [2-5-2-4/13] |
| 51.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 88.12.04 ダ2200m 中 京 良/極遅40.2 ウインターSG3 486kg14人 13ｹﾞｰﾄ15頭 松永昌博57.0 10-10-9-8 ソダカザン 5着1.3 | 2走前 88.11.12 ダ1800m 京 都 良/稍遅 アンドロメダSOP 488kg15人 14ｹﾞｰﾄ16頭 松永昌博55.0 11-11-6-7 クリメイト 8着1.5 | 3走前 88.09.18 芝2000m 阪 神 良/標準 朝日チャレンジCG3 482kg13人 1ｹﾞｰﾄ14頭 松永昌博56.0 8-10-11-12 タニノスイセイ 11着2.2 | 4走前 88.08.28 芝2000m 小 倉 良/極遅39.1 小倉記念G3 490kg12人 3ｹﾞｰﾄ12頭 松永昌博53.0 4-3-3-10 プレジデントシチー 12着2.6 |
[3-0-0-6/9]厩舎：小林稔栗東
牡4歳生産：白井牧場
短評
前走が適距離よりも幾らか長いところでのレースだったことを鑑みると、500mの距離短縮はプラスに作用しそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1987年10月(8走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/15頭 | 馬番 | 5番/11頭 |
| - | 戦法 | 追込9-5-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 502前走 | 馬体重 | 500-4 |
| 河内洋 [3-0-0-1/4] | 騎手 | 河内洋 [1-0-0-0/1] |
| 51.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.12.04 芝2500m 阪 神 良/極遅 鳴尾記念G2 502kg8人 8ｹﾞｰﾄ12頭 塩村克己51.0 3-3-2-2 ヤエノムテキ 5着0.6 | 2走前 88.11.05 芝2000m 京 都 稍/極遅 衣笠特別900万下 496kg4人 5ｹﾞｰﾄ9頭 河内洋53.0 2-2-1-2 (タニノデザート) 1着-0.2 | 3走前 88.10.16 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 494kg16人 14ｹﾞｰﾄ16頭 塩村克己57.0 10-9-12-14 ヤエノムテキ 13着2.0 | 4走前 88.09.24 芝1800m 函 館 良/極遅37.4 STV杯900万下 506kg5人 4ｹﾞｰﾄ7頭 塩村克己55.0 5-3-6-6 サンピアレス 6着1.0 |
[7-5-6-18/36]厩舎：大久保正陽栗東
牡7歳生産：柳谷 供治
短評
これまでのレースぶりから類推すると、この距離は適距離と比べると短いはずなので、存分に力を出すことができるのかどうかは疑問が残るところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年2月(11走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 阪神芝2500m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
8番/15頭 | 馬番 | 1番/11頭 |
| - | 戦法 | 差し6-5-4-6 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き4走目 |
| 452前走 | 馬体重 | 456+4 |
| 田島良保 (初騎乗) | 騎手 | 村本善之 [3-2-1-5/11] |
| 55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 88.12.04 芝2500m 阪 神 良/極遅 鳴尾記念G2 452kg4人 4ｹﾞｰﾄ12頭 村本善之55.0 8-7-8-5 ヤエノムテキ 4着0.5 | 2走前 88.11.05 芝2400m 京 都 良/極遅 大原SOP 456kg1人 7ｹﾞｰﾄ8頭 村本善之56.0 3-3-4-5 ハツシバエース 4着0.9 | 3走前 88.10.09 芝2400m 京 都 良/極遅 京都大賞典G2 454kg4人 8ｹﾞｰﾄ8頭 村本善之57.0 4-4-5-2 メイショウエイカン 4着0.5 | 4走前 88.09.18 芝2000m 阪 神 良/標準 朝日チャレンジCG3 452kg3人 8ｹﾞｰﾄ14頭 村本善之56.0 5-5-6-5 タニノスイセイ 6着1.2 |
[3-1-1-5/10]厩舎：菅谷禎高栗東
牡4歳生産：社台フアーム
短評
脚を温存しながら走れればしっかりと伸びてくるタイプなので、自分のペースを守りながら終いを活かしたいという意識は鞍上の心中にあるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年4月(5走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 東京芝2000m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/15頭 | 馬番 | 16番/18頭 |
| - | 戦法 | 追込13-9-12 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 446前走 | 馬体重 | 4340 |
| 菅谷正巳 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 菅谷正巳 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 88.12.24 芝2000m 阪 神 良/極遅 六甲SOP 446kg2人 7ｹﾞｰﾄ11頭 菅谷正巳55.0 9-9-5-2 (ダイナカーペンター) 1着-0.4 | 2走前 88.11.06 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 440kg2人 9ｹﾞｰﾄ18頭 清水英次57.0 8-7-6-7 スーパークリーク 13着2.1 | 3走前 88.10.16 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 434kg3人 16ｹﾞｰﾄ16頭 清水英次57.0 15-15-15-7 ヤエノムテキ 4着0.9 | 4走前 88.05.29 芝2400m 東 京 良/極遅 東京優駿G1 442kg7人 2ｹﾞｰﾄ24頭 菅谷正巳57.0 2-2-2-8 サクラチヨノオー 18着2.1 |
[2-3-2-5/12]厩舎：小原伊佐美栗東
牡4歳生産：広川 忠久
短評
過去のレース内容から推測すると、この距離はベストとは言い難く、きちんと力を出すことができるのかどうかは疑わしいところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1987年11月(6走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 京都芝1400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/15頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し6-5 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中2週叩き7走目 |
| 462前走 | 馬体重 | 462+6 |
| 石橋守 (初騎乗) | 騎手 | 増井裕 (初騎乗) |
| 51.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.12.11 芝2000m 中 京 良/標準36.0 愛知杯G3 462kg14人 2ｹﾞｰﾄ16頭 原田聖二52.0 14-14-13-14 カツトクシン 10着1.9 | 2走前 88.11.20 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 460kg14人 6ｹﾞｰﾄ17頭 田島信行55.0 11-13 サッカーボーイ 10着1.7 | 3走前 88.10.16 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 450kg14人 3ｹﾞｰﾄ16頭 松永幹夫57.0 3-3-3-6 ヤエノムテキ 14着3.4 | 4走前 88.01.10 芝1600m 京 都 良/極遅 シンザン記念G3 464kg1人 9ｹﾞｰﾄ16頭 増井裕56.0 9-12 ラガーブラック 13着2.4 |
[5-7-2-12/26]厩舎：大沢真栗東
牡5歳生産：北斗牧場
短評
今までのレースぶりから推定すると、今回の距離は適距離と比べると長いはずなので、存分に力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。本レースは昨年8着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1987年4月(19走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 阪神芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/15頭 | 馬番 | 2番/15頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
| 504前走 | 馬体重 | 490+6 |
| 安田隆行 [1-4-1-4/10] | 騎手 | 加用正 (初騎乗) |
| 57.5kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.12.11 芝2000m 中 京 良/標準36.4 愛知杯G3 504kg4人 1ｹﾞｰﾄ16頭 安田隆行58.0 2-2-2-2 カツトクシン 3着1.0 | 2走前 88.11.20 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 500kg8人 8ｹﾞｰﾄ17頭 安田隆行57.0 3-2 サッカーボーイ 5着1.0 | 3走前 88.10.22 芝2000m 京 都 良/極遅 カシオペアSOP 500kg4人 8ｹﾞｰﾄ15頭 安田隆行59.0 3-2-3-2 シヨノリーガル 2着0.0 | 4走前 88.06.26 芝1800m 中 京 重/遅36.8 金鯱賞G3 488kg2人 10ｹﾞｰﾄ13頭 安田隆行57.5 2-2-2-2 パッシングパワー 7着1.1 |
[2-3-4-16/25]厩舎：柴田不二男栗東
牡5歳生産：土肥 俊彦
短評
とても堅調な走りを続けているので、簡単に崩れるというシーンは想像しがたいが、上がり目という点ではさほど評価はできない。本レースは昨年7着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1987年3月(20走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/15頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2-2 |
中3週叩き5走目 | ローテ | 中8週休み明け |
| 526前走 | 馬体重 | 484-14 |
| 柴田政見 [1-3-2-13/19] | 騎手 | 柴田政見 [0-0-0-2/2] |
| 50.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.12.17 芝2000m 阪 神 良/極遅 千種川特別900万下 526kg3人 1ｹﾞｰﾄ10頭 柴田政見55.0 5-5-5-6 コガネターボ 3着0.0 | 2走前 88.12.10 芝2000m 中 京 良/極遅36.1 尾張特別900万下 526kg1人 7ｹﾞｰﾄ8頭 柴田政見57.0 5-5-2-1 コスモローマン 3着0.0 | 3走前 88.11.27 芝2000m 中 京 良/稍遅36.2 中京日経賞900万下 520kg2人 8ｹﾞｰﾄ9頭 久保敏文55.0 8-8-4-2 ミントスター 3着0.7 | 4走前 88.11.19 芝2000m 京 都 良/極遅 山科特別900万下 522kg6人 2ｹﾞｰﾄ7頭 岩元市三57.0 3-3-4-4 ニホンピロブレイブ 5着1.0 |
[4-4-2-13/23]厩舎：大久保正陽栗東
牡5歳生産：メジロ牧場
短評
安定感に乏しく、何とも予測しにくい馬なので、当日人気を被っているようならば飛ぶパターンも想定しておくべきだろう。本レースは昨年3着。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年7月(6走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 札幌ダ2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/稍遅 |
13番/15頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-2-2 |
中2週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 524前走 | 馬体重 | 530+6 |
| 村本善之 [3-2-1-8/14] | 騎手 | 村本善之 [3-1-1-4/9] |
| 55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 88.12.24 芝2000m 阪 神 良/極遅 六甲SOP 524kg8人 9ｹﾞｰﾄ11頭 村本善之57.0 8-7-8-5 ディクターランド 5着1.2 | 2走前 88.12.04 ダ2200m 中 京 良/極遅41.8 ウインターSG3 522kg5人 3ｹﾞｰﾄ15頭 清水英次57.0 5-5-4-6 ソダカザン 7着2.6 | 3走前 88.11.12 ダ1800m 京 都 良/稍遅 アンドロメダSOP 514kg4人 13ｹﾞｰﾄ16頭 村本善之57.0 5-5-3-3 クリメイト 6着1.0 | 4走前 88.08.21 芝2000m 函 館 良/稍遅37.0 函館記念G3 526kg9人 9ｹﾞｰﾄ14頭 村本善之55.0 11-11-10-8 サッカーボーイ 7着1.7 |
[4-1-0-5/10]厩舎：荻野光男栗東
牡4歳生産：鮫川牧場
短評
前走が得意の距離よりも少し長いところでのレースだったことを鑑みると、1000mの距離短縮はプラスに働きそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年4月(9走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 阪神芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/15頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し7-3 |
中9週休み明け | ローテ | 中21週休み明け |
| 480前走 | 馬体重 | 488-12 |
| 田原成貴 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 田島良保 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.11.06 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 480kg6人 3ｹﾞｰﾄ18頭 村本善之57.0 14-14-11-8 スーパークリーク 7着1.2 | 2走前 88.09.25 芝2000m 阪 神 重/極遅 神戸新聞杯G2 480kg5人 6ｹﾞｰﾄ10頭 田島良保56.0 8-8-7-5 (コウエイスパート) 1着-0.1 | 3走前 88.08.20 芝1200m 函 館 良/極遅35.8 七重浜特別900万下 488kg1人 2ｹﾞｰﾄ9頭 田島良保55.0 8-5 (サンジャクソン) 1着-0.2 | 4走前 88.08.06 芝1200m 函 館 良/稍速34.6 津軽海峡特別900万下 488kg1人 6ｹﾞｰﾄ7頭 田原成貴53.0 3-3 ラガーキャンベル 2着0.0 |
[6-0-7-12/25]厩舎：安藤正敏栗東
牡5歳生産：協和牧場
短評
馬込みに入っても我慢できる精神力が本馬のセールスポイントと言える部分で、多少ゴチャつく競馬になったとしても、気力を失って失速する様な事はおそらくないだろう。ラストの直線が平坦な芝コース成績[2-0-3-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年1月 | 時期 | 1988年9月(4走前) |
| 京都芝2000m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/標準 |
15番/15頭 | 馬番 | 12番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行5-5-5-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中9週休み明け |
| 454前走 | 馬体重 | 450-8 |
| 岡潤一郎 [3-0-4-3/10] | 騎手 | 岡潤一郎 [2-0-2-3/7] |
| 56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 88.12.04 芝2000m 阪 神 良/極遅 ’88ゴールデン ホィップ T1400万下 454kg1人 5ｹﾞｰﾄ12頭 武豊58.0 5-5-5-4 (セーヌボーイ) 1着-0.3 | 2走前 88.11.13 芝2000m 京 都 良/極遅 比叡S1400万下 446kg1人 4ｹﾞｰﾄ14頭 岡潤一郎57.0 2-2-2-2 (ロングムテキ) 1着-0.1 | 3走前 88.10.22 芝2000m 京 都 良/極遅 カシオペアSOP 444kg1人 11ｹﾞｰﾄ15頭 岡潤一郎56.0 9-10-6-5 シヨノリーガル 3着0.1 | 4走前 88.09.18 芝2000m 阪 神 良/標準 朝日チャレンジCG3 450kg8人 12ｹﾞｰﾄ14頭 岡潤一郎55.0 5-5-5-2 タニノスイセイ 3着0.2 |
出脚が鈍いので、発馬をしっかりと決めて、いかにうまくレースの流れに乗れるかが一番のカギとなりそうだ。