一般C2四

2019年4月22日 月 12:30発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 2回水沢3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 20,5.2,2.8,2,1
• クラス等区分: 一般C2四

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:31.1		レーヴドブラン	牝6 / 427 +4	坂口裕一	54kg	5.5	2人	6-5-4-3	39.5	村上昌幸	及川謙三
2着	5枠 5番	1:31.1	ハナ	マンノジャパン	牝4 / 425 -1	南郷家全	54kg	11.6	5人	1-1-1-1	40.2	工藤裕孝	結城喜一
3着	2枠 2番	1:31.7	4	グラスルーチェ	牝5 / 442 +8	大坪慎	54kg	43.2	8人	7-7-7-5	39.6	小西重征	新井昭二
4着	1枠 1番	1:32.0	1 1/2	キュンメル	牝5 / 472 -3	阿部英俊	54kg	76.3	9人	11-11-9-9	39.0	佐々木由則	甲斐利元
5着	6枠 6番	1:32.1	1/2	ヤマニンプチローブ	牝7 / 465 0	菅原俊吏	54kg	6.0	3人	3-3-3-4	40.7	伊藤和	土井久美子
6着	6枠 7番	1:32.2	3/4	オーシャンケリー	牝5 / 488 +10	鈴木祐	54kg	14.6	6人	8-8-8-8	39.9	櫻田康二	高橋佑吉
7着	7枠 9番	1:32.2	アタマ	カフェガーネット	牝5 / 458 +13	高松亮	54kg	125.9	10人	5-4-6-6	40.4	畠山信一	西川光一
8着	8枠 10番	1:32.9	4	ハッシュレート	牡4 / 508 +3	小林凌	56kg	1.7	1人	4-6-5-7	41.1	板垣吉則	杉浦和也
9着	7枠 8番	1:33.3	2 1/2	エッコ	牝4 / 449 +4	山本政聡	54kg	9.8	4人	2-2-2-2	42.2	橘友和	谷口祐人
10着	3枠 3番	1:33.3	アタマ	テツワンイナキチ	牡6 / 476 -4	山本聡哉	56kg	35.2	7人	9-9-10-10	40.3	佐藤浩一	黒木剛
11着	8枠 11番	1:35.6	大差	ドロップゴール	牡4 / 517 0	塚本涼人	53kg	172.9	11人	9-10-11-11	42.5	佐藤雅彦	前田敏文

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 5,8,6,10,9,4,2,7,(3,11),1
• 2コーナー: 5,8,6,9,4,10,2,7,3,11,1
• 3コーナー: 5,8,6,4,10,9,2,7,1,3,11
• 4コーナー: 5,8,4,6,2,9,10,7,1-3,11

気象

• 天候: 晴 18.5℃
• 風: 西北西 5.8m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	4	550円	2番人気
複勝	2	630円	7番人気
	4	190円	2番人気
	5	290円	4番人気
枠連	4-5	2,390円	8番人気
馬連	4-5	2,110円	8番人気
馬単	4-5	4,260円	15番人気
ワイド	2-4	1,540円	17番人気
	2-5	3,640円	29番人気
	4-5	670円	8番人気
3連複	2-4-5	16,430円	41番人気
3連単	4-5-2	83,550円	203番人気

馬券の売上

単勝	237.77万円	8.11%
複勝	174.86万円	5.96%
枠連	60.33万円	2.06%
馬連	250.49万円	8.54%
馬単	247.54万円	8.44%
ワイド	283.25万円	9.66%
3連複	514.49万円	17.54%
3連単	1,163.95万円	39.69%
合計	2,932.68万円

レース展開

マンノジャパンが後続を率いる展開、その直後を追走するエッコ

マンノジャパンが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にエッコが続く。続いて、ヤマニンプチローブが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはハッシュレート。その1馬身後ろ、カフェガーネットは中団前目。レーヴドブランは中団馬群の丁度真ん中を追走。グラスルーチェは中団後方の位置。オーシャンケリーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはテツワンイナキチとドロップゴール。殿にキュンメルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

レーヴドブランがベテラン馬の矜持を示す様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はマンノジャパンでリードは1馬身。単独の2番手にエッコが続く。その直後、レーヴドブランが3番手。1馬身離れて、ヤマニンプチローブが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるマンノジャパン。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のレーヴドブランが豪快な末脚を爆発させてマンノジャパンを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のマンノジャパンから4馬身差の3着には、中団前目の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったグラスルーチェが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えた9番人気のキュンメルが入線した。1番人気のハッシュレートは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。