東京10R

日吉特別

コース
東京ダート1600m
開催
3回東京7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1380,550,350,210,138
付加賞(万円)
42.7,12.2,6.1
負担重量
ハンデ
クラス等区分
5歳以上900万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠10番
1:37.7
1.8
1人
7-5
37.7/36.2
(有)大樹ファーム
2着
5枠9番
1:37.8
クビ
6.0
2人
7-4
37.9/36.2
井上一郎
3着
7枠13番
1:38.0
1 1/2
7.7
3人
10-9
37.5/36.4
(株)西川
4着
2枠3番
1:38.1
3/4
23.4
7人
2-2
38.7/35.6
大和商事(株)
5着
6枠11番
1:38.1
アタマ
21.7
6人
3-3
38.6/35.7
松岡留枝
6着
8枠15番
1:38.2
1/2
25.0
8人
7-5
38.2/36.2
(有)社台レースホース
7着
4枠7番
1:38.6
2 1/2
68.7
11人
4-8
38.5/36.1
加賀谷光子
8着
1枠2番
1:38.7
クビ
11.1
4人
4-5
38.7/36.1
(有)柏台牧場
9着
6枠12番
1:38.8
3/4
18.5
5人
12-10
38.2/36.6
小田切有一
10着
2枠4番
1:38.9
1/2
36.8
9人
10-13
38.1/36.4
榎本勉
11着
3枠5番
1:39.0
クビ
113.1
16人
16-14
38.0/36.9
神山幸男
12着
7枠14番
1:39.4
2 1/2
81.6
13人
12-10
38.8/36.6
菅浦一
13着
4枠8番
1:39.5
1/2
85.9
15人
12-15
38.4/36.6
小倉正夫
14着
3枠6番
1:40.3
5
72.7
12人
15-16
39.0/36.7
藤立啓一
15着
8枠16番
1:40.5
1 1/2
82.9
14人
1-1
41.1/35.4
(株)友駿ホースクラブ
16着
1枠1番
1:41.1
3 1/2
54.0
10人
4-10
40.5/36.1
武市弘
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.0-11.9-11.8-12.2-12.3-12.4-13.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.06前半 46.00(S補正 -1.20)前後半差 +4.50後半 50.50

通過順位

3コーナー
16,3,11-(1,7,2)(9,10,15)(4,13)(8,12,14)6,5
4コーナー
(*16,3)11-9(2,10,15)7-13(1,12,14)4,5,8,6
1着馬2着馬

気象

天候
23.3℃
5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.70/2.12ノイジーアメリカン0.92/2.75ヤクモワイルド0.95/2.14スバルシチー0.97/1.76ダストゥーア1.08/2.99トウジンマーメイド1.15/1.59セイブスター1.46/1.70タケデンハルカゼ2.14/8.23ナカハマワールド3.15/8.23フレンチリーダー3.36/8.09ダイワリージェント3.63/9.28インタームテキ4.26/12.45タイトルロウル7.10/21.81グランキャノネイド10.28/22.77ウエスタンスキャン13.24/30.74エステートジョージ45.62/63.35タイキインパルス
単勝馬連
払戻金
単勝101801番人気
複勝91302番人気
101101番人気
131803番人気
枠連5-54301番人気
馬連9-104301番人気

レース展開

スバルシチーが全馬を先導、その直後を進むダイワリージェント

スバルシチーが端をきり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にダイワリージェントが続く。そのすぐ後ろ、インタームテキが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにタケデンハルカゼセイブスターグランキャノネイドらが陣取る。その1馬身後ろ、エステートジョージタイキインパルスフレンチリーダーらは中団やや前。ナカハマワールドウエスタンスキャンは中団後方の位置取り。後方7番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはヤクモワイルドタイトルロウルダストゥーアら3頭。後方2番手の位置で脚を溜めるのはトウジンマーメイド。殿にノイジーアメリカンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

日吉特別、タイキインパルスが途中で動き出す思い切りのいいレース運びでファンの高評価に応える

先頭はスバルシチーでリードは半馬身。2番手にダイワリージェントが続く。そのあと、インタームテキが3番手。少し間が空いて、エステートジョージが4番手。1馬身離れて、グランキャノネイドタイキインパルスフレンチリーダーらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのは2番人気のエステートジョージ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた1番人気のタイキインパルスが目の覚めるような末脚を炸裂させてエステートジョージを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を決めた。2着のエステートジョージから1馬身半差の3着には、中団の位置から非凡な末脚を繰り出したウエスタンスキャンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたダイワリージェントが入線、さらにアタマ差の5着には、絶好位にいたインタームテキが食い込んだ。