第9回 ジャパンカップ (G1)
- コース
- 東京芝2400m左
- 開催
- 5回東京8日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 10300,4100,2600,1500,1030
- 付加賞(万円)
- 16.1,4.6,2.3
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合) (指定) (国際)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- ペイザバトラー
- スーパークリーク
- オグリキャップ
- バンブーメモリー
- イナリワン
- フレッシュボイス
- キリパワー
- ランニングフリー
- ロジータ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-11.1-11.5-11.4-11.5-12.0-12.0-11.6-11.7-12.2-11.9-12.3
通過順位
- 1コーナー
- 4,8,2-(3,6)11-7,15,5-14,10,13,12,9,1
- 2コーナー
- 4-8,2-(3,6)11-7,15,5-14(10,12)13-(9,1)
- 3コーナー
- (*4,8)2-(3,6)11,7(15,5)(12,14)-10,13(9,1)
- 4コーナー
- (*4,8)2,3,6(12,7)11(14,5)(15,10)-9(13,1)
気象
- 天候
- 晴14.6℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 1,990円 | |
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複勝 | 2 | 590円 | |
3 | 210円 | ||
14 | 260円 | ||
枠連 | 2-2 | 6,760円 |
レース展開
イブンベイが先頭に立つ展開、そのあとに続くホークスター
イブンベイがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にホークスターが続く。その直後、ホーリックスが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにオグリキャップとスーパークリークが進む。その1馬身後ろ、キャロルハウスは中団前寄り。少し離れて、ランニングフリーは中団馬群の丁度真ん中を追走。アサティスは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、バンブーメモリーが9番手。少し差があって、ペイザバトラーが10番手。フレッシュボイスは後方5番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。ロジータは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはイナリワン。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはキリパワー。しんがりにトップサンライズがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ジャパンC、ホーリックスが古豪の威厳を見せる様な迫力のある走りで勝利を物にする
先頭はイブンベイでリードは半馬身。2番手にホークスターが続く。その直後、ホーリックスが3番手。そのすぐ後ろ、オグリキャップが4番手。1馬身離れて、スーパークリークが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、絶好位にいたホーリックスが目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫った2番人気のオグリキャップをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のオグリキャップから3馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したペイザバトラーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた1番人気のスーパークリークが入線、さらに1馬身差の5着には、2番手にいたホークスターが食い込んだ。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番トップサンライズ
- 2枠2番ホーリックス
- 2枠3番オグリキャップ
- 3枠4番イブンベイ
- 3枠5番バンブーメモリー
- 4枠6番スーパークリーク
- 4枠7番ランニングフリー
- 5枠8番ホークスター
- 5枠9番キリパワー
- 6枠10番フレッシュボイス
- 6枠11番キャロルハウス
- 7枠12番イナリワン
- 7枠13番ロジータ
- 8枠14番ペイザバトラー
- 8枠15番アサティス
今回 | ベスト時 | |
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1989年11月 | 時期 | 1988年6月(9走前) |
東京芝2400m左 | コース | シャンティイ芝3000m右 |
1番/15頭 | 馬番 | |
中4週叩き2走目 | ローテ | - |
馬体重 | ||
F.ヘッド (初騎乗) | 騎手 | C.アスムッセン (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.10.29 芝3100m 仏 Gd 2人 1ゲート9頭 F Head58.5 (Turgeon) 1着-0.3 | 2走前 89.08.27 芝2700m 仏 Sft ドーヴィル大賞G2 7頭 C Asmussen60.3 Borromini 7着1.6 | 3走前 89.08.06 芝3000m 仏 GS Prix KergoriayG2 7頭 C Asmussen60.8 (Turgeon) 1着 | 4走前 89.04.09 芝3100m 仏 Sft Prix de Barbeville G3 5ゲート7頭 C Asmussen57.2 (Vaguely Pleasant) 1着-0.5 |
実力面での劣勢は否めないので鞍上が一か八かの思い切った戦法を打ってくることも考えられるが、好走する可能性は非常に低い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | |
東京芝2400m左 | コース | |
2番/15頭 | 馬番 | |
L.オサリバン (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
揉まれても物怖じしないガッツが本馬の魅力の一つで、多少馬群が密集する場面があったとしても、戦意を喪失して走るのを止めるようなことはおそらくないだろう。本レースは昨年3着。ローテが中3週以内のときの芝コース成績[6-2-1-0/9]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1988年6月(10走前) |
東京芝2400m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/15頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 差し7-4 |
連闘叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
496前走 | 馬体重 | 4800 |
南井克巳 [4-1-0-0/5] | 騎手 | 河内洋 [2-0-0-0/2] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 89.11.19 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 496kg1人 1ゲート17頭 南井克巳57.0 5-5 (バンブーメモリー) 1着0.0 | 2走前 89.10.29 芝2000m 東 京 良/遅 天皇賞(秋)G1 496kg1人 4ゲート14頭 南井克巳58.0 7-4-4 スーパークリーク 2着0.0 | 3走前 89.10.08 芝1800m 東 京 稍/遅 毎日王冠G2 498kg1人 6ゲート8頭 南井克巳59.0 6-4-4 (イナリワン) 1着0.0 | 4走前 89.09.17 芝2200m 中 山 良/標準34.7 オールカマーG3 490kg1人 11ゲート13頭 南井克巳57.0 5-5-5-4 (オールダッシュ) 1着-0.3 |
「枠順の優劣」や「鞍上の手綱捌き」などといった、馬自身のポテンシャルとはそれほど関係のないところで大きな利を得られれば見せ場以上の活躍も考えられるだろう。前走海外。
今回 | ベスト時 | |
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1989年11月 | 時期 | 1986年10月(14走前) |
東京芝2400m左 | コース | ヘイドック芝1646m左 |
4番/15頭 | 馬番 | |
中9週休み明け | ローテ | - |
馬体重 | ||
R.クィン [4-0-1-1/6] | 騎手 | |
57.0kg | 斤量 | 57.2kg |
前走 89.09.24 芝2400m 独 Sft エウロパ賞G1 6頭 T Quinn60.3 (Mondrian) 1着-0.9 | 2走前 89.08.12 芝2670m 英 Gd Walmac International Geoffrey Freer Stakes G2 3人 1ゲート6頭 T Quinn60.8 (Apache) 1着0.0 | 3走前 89.07.20 芝2500m 仏 GF Prix Maurice de Nieuil G2 3ゲート7頭 T Quinn59.0 (Mardonius) 1着0.0 | 4走前 89.07.01 芝2816m 英 Fm Leisure Investments Silver Cup L 2人 1ゲート3頭 T Quinn59.4 (マウンテンキングダム) 1着-0.3 |
連戦のローテがプラスに作用するか否かは厩舎力次第だが、この中間にあまり厳しい調教はできないはずなので状態面での上積みは望みづらい。
今回 | ベスト時 | |
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1989年11月 | 時期 | 1989年5月(5走前) |
東京芝2400m左 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
5番/15頭 | 馬番 | 14番/17頭 |
- | 戦法 | 追込15-13 |
連闘叩き3走目 | ローテ | 連闘叩き3走目 |
500前走 | 馬体重 | 494+2 |
松永昌博 [2-1-1-5/9] | 騎手 | 岡部幸雄 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.11.19 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 500kg2人 4ゲート17頭 武豊57.0 8-5 オグリキャップ 2着0.0 | 2走前 89.10.29 芝1400m 京 都 良/極遅 スワンSG2 496kg1人 15ゲート16頭 松永昌博59.0 11-8 (イーグルシャトー) 1着-0.6 | 3走前 89.07.09 芝2000m 中 京 稍/遅35.8 高松宮杯G2 488kg4人 9ゲート14頭 松永昌博57.0 8-6-5-4 メジロアルダン 2着0.4 | 4走前 89.06.11 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 488kg8人 13ゲート16頭 松永昌博56.0 8-8-7-3 イナリワン 5着1.4 |
脚をタメられればきっちりと伸びてくるタイプなので、前半で無茶をせずに終いを活かしたいという意識は乗り役の頭の中にあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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1989年11月 | 時期 | 1989年10月(2走前) |
東京芝2400m左 | コース | 京都芝2400m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/15頭 | 馬番 | 4番/10頭 |
- | 戦法 | 差し5-5-4-4 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中41週休み明け |
520前走 | 馬体重 | 514-4 |
武豊 [4-0-1-2/7] | 騎手 | 武豊 [2-0-1-2/5] |
57.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 89.10.29 芝2000m 東 京 良/遅 天皇賞(秋)G1 520kg2人 14ゲート14頭 武豊58.0 3-3-2 (オグリキャップ) 1着0.0 | 2走前 89.10.08 芝2400m 京 都 良/極遅 京都大賞典G2 514kg1人 4ゲート10頭 武豊59.0 5-5-4-4 (ミスターシクレノン) 1着-0.1 | 3走前 88.12.25 芝2500m 中 山 良/極遅35.6 有馬記念G1 518kg4人 7ゲート13頭 武豊55.0 8-8-8-6 失格0.2 | 4走前 88.11.06 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 504kg3人 17ゲート18頭 武豊57.0 8-7-6-4 (ガクエンツービート) 1着-0.8 |
強い馬から順に買うとなると、なかなか印が回らないところではあるが、人気が全然無くて馬券的な旨みがそこそこありそうなら、3連複・ワイドの紐穴として馬券に入れる価値はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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1989年11月 | 時期 | 1988年11月(7走前) |
東京芝2400m左 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/15頭 | 馬番 | 12番/14頭 |
- | 戦法 | 先行2-3-4-4 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
450前走 | 馬体重 | 446-6 |
菅原泰夫 [6-5-1-12/24] | 騎手 | 菅原泰夫 [4-5-1-7/17] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.10.29 芝2000m 東 京 良/遅 天皇賞(秋)G1 450kg10人 8ゲート14頭 菅原泰夫58.0 11-10-12 スーパークリーク 8着1.2 | 2走前 89.09.17 芝2200m 中 山 良/標準35.0 オールカマーG3 450kg4人 13ゲート13頭 菅原泰夫56.0 10-10-9-6 オグリキャップ 4着0.6 | 3走前 89.04.29 芝3200m 京 都 良/極遅 天皇賞(春)G1 446kg2人 16ゲート18頭 菅原泰夫58.0 7-7-3-1 イナリワン 5着1.5 | 4走前 89.04.02 芝2500m 中 山 良/稍遅36.6 日経賞G2 456kg1人 9ゲート11頭 菅原泰夫58.0 5-4-4-1 (コクサイトリプル) 1着-0.3 |
上位へ台頭する可能性がないとはいえないが、複数の紛れを生む要素が上手い具合に後押ししてくれないとチャンスは回ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | |
東京芝2400m左 | コース | |
8番/15頭 | 馬番 | |
R.ベイズ (初騎乗) | 騎手 | |
55.0kg | 斤量 |
直近の数走で堅実に競馬の内容が前進しており、充実著しい今であれば、前走を上回る走りが見込めそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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1989年11月 | 時期 | 1989年10月(前走) |
東京芝2400m左 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
9番/15頭 | 馬番 | 6番/14頭 |
- | 戦法 | 差し9-10-10 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
480前走 | 馬体重 | 480+10 |
柴田善臣 [0-1-1-0/2] | 騎手 | 大塚栄三郎 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 58.0kg |
前走 89.10.29 芝2000m 東 京 良/遅 天皇賞(秋)G1 480kg13人 6ゲート14頭 大塚栄三58.0 9-10-10 スーパークリーク 5着0.6 | 2走前 89.09.17 芝2200m 中 山 良/標準35.0 オールカマーG3 470kg2人 3ゲート13頭 岡部幸雄57.0 12-12-12-10 オグリキャップ 7着0.9 | 3走前 89.06.11 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 468kg3人 11ゲート16頭 岡部幸雄56.0 8-10-10-8 イナリワン 6着1.6 | 4走前 89.04.09 芝2000m 中 山 稍/極遅36.9 エイプリルSOP 468kg1人 2ゲート13頭 岡部幸雄57.0 6-5-4-5 (レイクブラック) 1着-0.2 |
安定感に欠ける面があり、とにかく取捨の判断が難しい馬なだけに、当日人気を背負っているようならば不発に終わるパターンも想定しておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1986年4月(19走前) |
東京芝2400m左 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/15頭 | 馬番 | 13番/21頭 |
- | 戦法 | 追込21-21-19-9 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中6週休み明け |
470前走 | 馬体重 | 450-2 |
的場均 (初騎乗) | 騎手 | 田原成貴 [1-0-0-0/1] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.10.29 芝2000m 東 京 良/遅 天皇賞(秋)G1 470kg12人 12ゲート14頭 田原成貴58.0 14-14-13 スーパークリーク 11着1.4 | 2走前 89.06.11 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 456kg10人 5ゲート16頭 松永幹夫56.0 13-13-14-6 イナリワン 2着0.1 | 3走前 88.12.25 芝2500m 中 山 良/極遅35.8 有馬記念G1 470kg11人 13ゲート13頭 田原成貴56.0 10-10-10-6 オグリキャップ 6着0.7 | 4走前 88.11.20 芝1600m 京 都 良/極遅 マイルCSG1 470kg3人 1ゲート17頭 田原成貴57.0 6-7 サッカーボーイ 11着2.0 |
「枠順の優劣」や「騎手の手綱捌き」などといった、馬自身の能力とはそれほど関係のない要素がうまく噛み合えば、善戦以上の場面があってもおかしくない。前走海外。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1987年10月(16走前) |
東京芝2400m左 | コース | ニューベリー芝1609m左 |
11番/15頭 | 馬番 | |
中7週休み明け | ローテ | - |
馬体重 | ||
M.キネーン [2-0-0-0/2] | 騎手 | |
57.0kg | 斤量 | 56.2kg |
前走 89.10.08 芝2400m 仏 GS 凱旋門賞G1 13人 16ゲート19頭 M Kinane59.0 (Behera) 1着-0.2 | 2走前 89.09.02 芝2012m 愛 Gd チャンピオンSG1 2人 9ゲート9頭 M Kinane59.9 (Citidancer) 1着-0.1 | 3走前 89.07.22 芝2406m 英 GF 4人 5ゲート7頭 W Swinburn60.3 Nashwan 5着1.7 | 4走前 89.07.11 芝2414m 英 Gd 4人 5ゲート5頭 W Swinburn59.4 (アサティス) 1着0.0 |
スタートダッシュがそれほど速くないので、前半で無理をせずに、いかにすんなりとレースの流れに乗っていけるかが一番の鍵となりそうだ。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1989年10月(2走前) |
東京芝2400m左 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
12番/15頭 | 馬番 | 4番/8頭 |
- | 戦法 | 追込7-7-7 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中17週休み明け |
444前走 | 馬体重 | 446-6 |
柴田政人 [0-1-0-1/2] | 騎手 | 柴田政人 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 59.0kg |
前走 89.10.29 芝2000m 東 京 良/遅 天皇賞(秋)G1 444kg4人 7ゲート14頭 柴田政人58.0 12-10-7 スーパークリーク 6着0.7 | 2走前 89.10.08 芝1800m 東 京 稍/遅 毎日王冠G2 446kg3人 4ゲート8頭 柴田政人59.0 7-7-7 オグリキャップ 2着0.0 | 3走前 89.06.11 芝2200m 阪 神 良/極遅 宝塚記念G1 452kg2人 3ゲート16頭 武豊57.0 4-3-2-2 (フレッシュボイス) 1着-0.1 | 4走前 89.04.29 芝3200m 京 都 良/極遅 天皇賞(春)G1 452kg4人 1ゲート18頭 武豊58.0 13-13-8-4 (ミスターシクレノン) 1着-0.8 |
鞍上が極限の立ち回りをして、そのうえで地力上位馬がこぞって敗れるぐらいの僥倖が巡ってこないと上位争いには及ばないだろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。ラストの直線が長い芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1989年9月(2走前) |
東京芝2400m左 | コース | 中山芝2200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
13番/15頭 | 馬番 | 1番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中10週休み明け |
460前走 | 馬体重 | 452-10 |
野崎武司 [8-2-1-1/12] | 騎手 | 野崎武司 [7-2-1-0/10] |
53.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 89.11.03 ダ2600m 大 井 良 460kg1人 7ゲート10頭 野崎武司55.0 (トウケイグランデイ) 1着-0.2 | 2走前 89.09.17 芝2200m 中 山 良/標準35.7 オールカマーG3 452kg3人 1ゲート13頭 野崎武司53.0 3-3-3-3 オグリキャップ 5着0.7 | 3走前 89.07.12 ダ1600m 川 崎 稍 462kg1人 5ゲート10頭 野崎武司55.0 ダイタクジーニアス 2着0.2 | 4走前 89.06.08 ダ2400m 大 井 良 455kg1人 13ゲート14頭 野崎武司54.0 (ホクテンホルダー) 1着-0.6 |
連下候補という観点で見れば外せない馬ではあるが、本命視するとなると少々心許ない。本レースは昨年1着。前走海外。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1988年11月(2走前) |
東京芝2400m左 | コース | 東京芝2400m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/15頭 | 馬番 | 16番/14頭 |
- | 戦法 | 差し9-9-4-4 |
中12週休み明け | ローテ | 中32週休み明け |
馬体重 | 464 | |
C.マッキャロン [1-0-0-0/1] | 騎手 | C.マッキャロン (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 89.09.03 AW2012m 米 Fm 11ゲート13頭 R Davis57.2 Steinlen 12着3.0 | 2走前 88.11.27 芝2400m 東 京 良/極遅 ジャパンCG1 464kg9人 16ゲート14頭 C.マッ57.0 9-9-4-4 (タマモクロス) 1着-0.1 | 3走前 88.04.17 芝2400m 仏 Gd エドヴィーレ賞G3 10頭 Luth Dancer 5着0.6 | 4走前 |
まるっきりノーチャンスという訳ではないが、様々な紛れを生じさせる要素がうまく噛み合わないと好機は巡ってこないだろう。前走海外。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
1989年11月 | 時期 | 1988年7月(7走前) |
東京芝2400m左 | コース | ニューマケット (ジュライコース)芝2012m右 |
15番/15頭 | 馬番 | 11番/10頭 |
中5週休み明け | ローテ | - |
馬体重 | ||
R.コクレーン [1-0-0-0/1] | 騎手 | P.エデリー (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 57.2kg |
前走 89.10.21 芝2400m 伊 GF 8頭 G Baxter58.5 (Alydaress) 1着-0.1 | 2走前 89.09.02 芝2240m 英 GF BonusPrint September Stakes G3 1人 5ゲート5頭 R Cochrane59.4 (Relief Pitcher) 1着0.0 | 3走前 89.07.11 芝2414m 英 Gd 1人 2ゲート5頭 P Eddery58.5 キャロルハウス 2着0.1 | 4走前 89.06.23 芝2406m 英 Fm ハードウィックSG2 1人 3ゲート4頭 P Eddery54.9 (トップクラス) 1着-0.4 |
700mの距離短縮となるが、本来はもうちょっと長いところに適性がある馬なので、前回以上の走りを見せる可能性は低いだろう。前走海外。