佐賀6R

第3回 佐賀ユースカップ (地方重賞)

コース
佐賀ダート1400m
開催
6回佐賀5日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
500,175,100,75,50
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:29.1
2.2
1人
5-6-5-3
37.6
岩崎僖澄
2着
8枠12番
1:29.3
1 1/4
7.6
4人
4-4-3-1
37.9
片山建治
3着
4枠4番
1:29.9
3
16.5
5人
12-12-11-10
37.2
戸山光男
4着
3枠3番
1:30.1
1
3.3
2人
8-5-6-6
38.6
森中啓子
5着
7枠9番
1:30.2
1/2
101.7
10人
2-2-2-2
39.0
藤井陸治
6着
7枠10番
1:30.7
2 1/2
213.9
11人
6-7-7-7
38.9
竹園正繼
7着
6枠7番
1:30.9
1
39.6
8人
10-11-9-9
38.8
平井克彦
8着
8枠11番
1:31.1
3/4
18.7
6人
3-3-4-5
39.7
満岡昭洋
9着
1枠1番
1:31.3
1
35.5
7人
7-8-8-8
39.5
(有)新生ファーム
10着
2枠2番
1:31.3
クビ
5.2
3人
1-1-1-4
40.4
会田裕一
11着
5枠6番
1:35.5
大差
278.3
12人
9-9-10-11
43.3
阪田英裕
12着
5枠5番
1:36.0
2 1/2
86.3
9人
11-10-12-12
43.4
三岡有香
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
2,9,11,12,8,10,1,3,6,7,5,4
2コーナー
2,9,11,12,3,8,10,1,6,5,7,4
3コーナー
2,9,12,11,8,3,10,1,7,6,4,5
4コーナー
12,9,8,2,11,3,10,1,7,4,6,5
1着馬2着馬

気象

天候
22.6℃
北北東2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.04キタカラキタオペラ0.37/1.92テイエムジンキュウ0.79/3.76モルフェアセーラ0.93/3.07ニューホライゾン2.02/4.64エイシンレミー2.25/7.95ウォーボーイ4.27/10.88アストライオス4.83/12.49リネンマンボ10.46/21.77アネロイド15.24/31.51ネコネコロコガール23.88/47.35ホームラン34.68/53.60ブレイブアモーレ
単勝馬連
払戻金
単勝82201番人気
複勝42705番人気
81301番人気
121603番人気
枠連6-87203番人気
馬連8-121,0004番人気
馬単8-121,7005番人気
ワイド4-85807番人気
4-121,54016番人気
8-124404番人気
3連複4-8-123,64010番人気
3連単8-12-410,68032番人気
馬券の売上
単勝1,179.40万円6.80%
複勝806.32万円4.65%
枠連208.31万円1.20%
馬連1,395.22万円8.05%
馬単995.63万円5.74%
ワイド1,511.05万円8.71%
3連複4,037.27万円23.28%
3連単7,206.94万円41.56%
合計17,340.14万円

レース展開

ネコネコロコガールが後続を引っ張る展開、その直後を進むモルフェアセーラ

ネコネコロコガールが端に立つ形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にモルフェアセーラが続く。そのあと、アストライオスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアネロイド。その1馬身後ろ、ブレイブアモーレは中団前寄り。テイエムジンキュウは中団馬群の真ん中付近を追走。ウォーボーイは中団後方の位置取り。その直後、ホームランが8番手。キタカラキタオペラは後方4番手に控えて前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはエイシンレミー。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはニューホライゾン。最後方にリネンマンボがいる隊列で最初のコーナーを通過。

佐賀ユースC、ブレイブアモーレが自分から仕掛ける積極果断な立ち回りで5勝目を奪取

先頭はアネロイドでリードは1馬身。単独の2番手にモルフェアセーラが続く。そのすぐ後ろ、ブレイブアモーレが3番手。1馬身離れて、ネコネコロコガールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるアネロイド。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のブレイブアモーレが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を物にした。2着には、途中から先頭に立ったアネロイドが続き、2着と3馬身差の3着には、後方3番手の位置から瞬発力に優れた末脚を繰り出したリネンマンボが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のホームランが入線した。