クリスマスステークス
- コース
- 中山芝1600m外右
- 開催
- 5回中山7日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 2400,960,600,360,240
- 付加賞(万円)
- 35.0,10.0,5.0
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.8-11.8-11.9-11.9-11.8-12.0-11.6-11.6
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (*1,9)(2,7)(4,6)(3,10)(8,12,13)(5,11)
- 3コーナー
- (*1,9)4(2,6)(7,13)(8,12)(3,5)(11,10)
- 4コーナー
- (*1,9)4(6,8)(2,7)(5,11)(3,10,13)12
気象
- 天候
- 曇14.9℃
- 風
- 南南西2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 8 | 1,070円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 190円 | 3番人気 |
8 | 200円 | 4番人気 | |
9 | 130円 | 2番人気 | |
枠連 | 6-6 | 1,080円 | 4番人気 |
馬連 | 8-9 | 1,090円 | 4番人気 |
レース展開
ビッグサンデーが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を追走するロイヤルスズカ
ビッグサンデーが逃げを打ち、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にロイヤルスズカが続く。そのあと、ヒシナイルとパーソナリティワンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エスプレッソトニーとセイリューオーは中団やや前。ビクタートウショウとモリチヅルは中団馬群のちょうど真ん中を併走。プレストシンボリ、メジロブロス、ヤシマキャプテンらは中団後方の位置。しんがりにクラウンシチーとスピードワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
クリスマスS、プレストシンボリが自ら仕掛ける新種果敢なレーススタイルで久しぶりの勝利
先頭はビッグサンデーでリードは半馬身。2番手にロイヤルスズカが続く。その後ろ、エスプレッソトニーが3番手。1馬身離れて、セイリューオーとプレストシンボリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のロイヤルスズカ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたプレストシンボリが豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした2番人気のロイヤルスズカが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったビッグサンデーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のスピードワールドが入線した。