中山10R

クリスマスステークス

コース
中山1600m
開催
5回中山7日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
2400,960,600,360,240
付加賞(万円)
35.0,10.0,5.0
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上オープン
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:35.4
10.7
3人
9-8-4
34.8/37.3
シンボリ牧場
2着
6枠9番
1:35.6
1
3.9
2人
2-2-2
35.4/36.6
永井啓弐
3着
1枠1番
1:35.6
クビ
10.8
4人
1-1-1
35.4/36.5
(有)ビッグ
4着
7枠11番
1:35.6
アタマ
1.4
1人
12-12-8
34.8/37.4
市川不動産(株)
5着
5枠6番
1:35.7
3/4
33.2
6人
5-4-4
35.3/36.9
(株)クレアール
6着
4枠5番
1:36.3
3 1/2
35.4
7人
12-10-8
35.5/37.4
(株)友駿ホースクラブ
7着
2枠2番
1:36.5
1 1/2
30.4
5人
3-4-6
36.0/36.7
阿部雅一郎
8着
8枠13番
1:36.7
1 1/2
100.3
8人
9-6-10
36.1/37.3
毛利喜昭
9着
8枠12番
1:36.7
ハナ
165.4
10人
9-8-13
36.0/37.3
メジロ商事(株)
10着
7枠10番
1:36.7
ハナ
200.9
11人
7-12-10
35.9/37.1
森島大造
11着
4枠4番
1:36.8
クビ
304.3
13人
5-3-3
36.5/36.9
(有)社台レースホース
12着
5枠7番
1:37.2
2 1/2
108.5
9人
3-6-6
36.7/36.7
宗像進
13着
3枠3番
1:37.4
1 1/2
220.8
12人
7-10-10
36.6/37.1
トウショウ産業(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.8-11.8-11.9-11.9-11.8-12.0-11.6-11.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.77前半 47.20(S補正 -1.20)前後半差 -0.20後半 47.00

通過順位

2コーナー
(*1,9)(2,7)(4,6)(3,10)(8,12,13)(5,11)
3コーナー
(*1,9)4(2,6)(7,13)(8,12)(3,5)(11,10)
4コーナー
(*1,9)4(6,8)(2,7)(5,11)(3,10,13)12
1着馬2着馬

気象

天候
14.9℃
南南西2.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.06エスプレッソトニー0.36/1.31ビクタートウショウ0.39/1.39モリチヅル0.48/2.19メジロブロス0.73/2.66パーソナリティワン0.79/3.01ヤシマキャプテン2.22/9.17クラウンシチー2.37/7.89セイリューオー2.59/11.29ヒシナイル7.31/24.24ビッグサンデー7.39/25.12プレストシンボリ20.16/44.81ロイヤルスズカ54.95/65.86スピードワールド
単勝馬連
払戻金
単勝81,0703番人気
複勝11903番人気
82004番人気
91302番人気
枠連6-61,0804番人気
馬連8-91,0904番人気

レース展開

ビッグサンデーが後続を率いる展開、半馬身差の2番手を追走するロイヤルスズカ

ビッグサンデーが逃げを打ち、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にロイヤルスズカが続く。そのあと、ヒシナイルパーソナリティワンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エスプレッソトニーセイリューオーは中団やや前。ビクタートウショウモリチヅルは中団馬群のちょうど真ん中を併走。プレストシンボリメジロブロスヤシマキャプテンらは中団後方の位置。しんがりにクラウンシチースピードワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリスマスS、プレストシンボリが自ら仕掛ける新種果敢なレーススタイルで久しぶりの勝利

先頭はビッグサンデーでリードは半馬身。2番手にロイヤルスズカが続く。その後ろ、エスプレッソトニーが3番手。1馬身離れて、セイリューオープレストシンボリが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのは2番人気のロイヤルスズカ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたプレストシンボリが豪快な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばした2番人気のロイヤルスズカが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったビッグサンデーが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えた1番人気のスピードワールドが入線した。