ファーストドリーム賞

1999年1月1日 金 16:20発走

• コース: 大井ダート1800m 右
• 開催: 17回大井1日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 410,164,123,82,41
• 負担重量: ハンデ
• クラス等区分: 一般B2二 B3一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:54.8		リュウライデン	牡5 / 519 -1	脇本一幸	54kg		1人	1-1-1-1	38.3 / 38.3	五百蔵幸雄	福井章哉
2着	7枠 9番	1:55.4	3	タカトモフラッグ	牡4 / 457 -1	内田博幸	54kg		5人	2-2-2-2	38.8 / 38.5	竹山隆	高橋顯輔
3着	5枠 6番	1:55.6	1	ゴールデンカマー	セ7 / 462 -1	市村誠	56kg		9人	7-6-6-5	38.2 / 39.4	小池滋	板垣勝也
4着	6枠 7番	1:55.7	1/2	リンドアマゾネス	牝4 / 477 +4	鷹見浩	54kg		2人	4-4-4-3	38.7 / 38.8	石田貞雄	（株）デルマークラブ
5着	4枠 4番	1:55.8	クビ	ミラクル	牡4 / 522 -2	堀千亜樹	54kg		6人	3-3-3-3	39.0 / 38.6	矢作和人	石橋松藏
6着	3枠 3番	1:56.2	2	メイジュンユウキ	牡4 / 545 +13	秋田実	56kg		4人	6-6-8-7	38.4 / 39.2	辻野豊	藤崎伸之
7着	8枠 12番	1:56.2	アタマ	ストロングボーイ	牡6 / 462 +6	澤佳宏	56kg		3人	10-10-11-10	38.2 / 39.7	佐藤壽	山崎正治
8着	2枠 2番	1:56.3	1/2	リキサンアサティス	牡6 / 461 -4	佐藤祐樹	54kg		8人	8-9-10-9	38.3 / 39.5	大山二三夫	岩村忠太
9着	7枠 10番	1:57.1	4	オーイノダイキチ	牡5 / 475 -4	坂井英光	56kg		7人	8-8-7-7	39.5 / 39.5	物井榮	野口幸男
10着	6枠 8番	1:57.8	3	サイコーモナーク	牡6 / 474 +3	松浦裕之	54kg		12人	11-11-9-11	39.9 / 39.9	松浦備	（株）中村
11着	5枠 5番	1:58.9	5	ゴットマザー	牝6 / 434 +1	本田健一	52kg		11人	5-5-5-6	41.7 / 39.0	田村勝男	山下洵一郎
中止	8枠 11番			エルモナーク	牡6 / 480 0	佐藤隆	54kg		10人	12-12-12-12	/ 40.1	赤間清松	須原秀晴

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.5-13.1-12.8-12.6-12.8-13.0-12.2-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,9,4,7,5,3,6,(2,10),12,8,11
• 2コーナー: 1,9,4,7,5,(3,6),10,2,12,8,11
• 3コーナー: 1,9,4,7,5,6,10,3,8,2,12,11
• 4コーナー: 1,9,(4,7),6,5,(3,10),2,12,8,11

気象

• 天候: 晴 7.8℃
• 風: 北北東 5.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	130円
複勝	1	110円
	6	450円
	9	240円
枠連	1-7	580円
枠単	1-7	600円
馬連	1-9	970円
馬単	1-9	1,110円

レース展開

リュウライデンが全馬を先導、その直後を進むタカトモフラッグ

リュウライデンがハナに立ち、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にタカトモフラッグが続く。その後ろ、ミラクルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはリンドアマゾネス。その1馬身後ろ、ゴットマザーは中団前寄り。メイジュンユウキは中団馬群の真ん中あたりを追走。ゴールデンカマーは中団後方の位置取り。その直後、リキサンアサティスとオーイノダイキチが8番手。後方3番手で折り合いをつけるのはストロングボーイ。後方2番手の位置でじっとしているのはサイコーモナーク。どん尻にエルモナークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファーストドリーム賞、リュウライデンが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はリュウライデンでリードは1馬身。単独の2番手にタカトモフラッグが続く。その後ろ、ミラクルとリンドアマゾネスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のリュウライデン。そのままリュウライデンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたタカトモフラッグが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から強靭な末脚を披露したゴールデンカマーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のリンドアマゾネスが入線した。