船橋6R

一般C2

コース
船橋ダート1000m
開催
5回船橋2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
110,33,19.8,13.2,11
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2普通競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠13番
1:00.0
3.9
2人
3-3
37.0/34.6
森中蕃
2着
8枠12番
1:00.1
1/2
6.5
3人
1-1
37.3/34.3
内藤好江
3着
6枠9番
1:00.5
2
2.5
1人
3-4
37.5/34.6
木田茂雄
4着
6枠8番
1:00.5
アタマ
22.7
8人
5-5
37.2/34.8
(有)ユートピア牧場
5着
7枠10番
1:00.7
1
16.6
7人
2-2
37.8/34.5
田村誠
6着
2枠2番
1:00.8
クビ
10.8
5人
8-7
37.3/34.9
永田和彦
7着
5枠7番
1:00.9
3/4
129.0
12人
11-11
36.5/35.4
森田一俊
8着
3枠3番
1:01.0
3/4
9.2
4人
10-9
36.8/35.3
大槻信幸
9着
4枠5番
1:01.4
2
セ6/451+2
29.6
9人
9-10
37.6/35.1
町田勉宗
10着
5枠6番
1:01.8
2
12.2
6人
5-6
38.5/34.8
吉橋計
11着
7枠11番
1:02.6
4
146.2
13人
12-12
38.1/35.6
橋本富夫
12着
4枠4番
1:03.0
2
64.5
10人
5-8
39.7/34.8
佐々木總雄
13着
1枠1番
1:04.6
8
122.4
11人
13-13
39.5/35.7
鮫川啓一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-11.0-11.5-12.3-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.72前半 27.15(S補正 -1.40)前後半差 +4.30後半 31.45

通過順位

3コーナー
12,10,(9,13),(4,6,8),2,5,3,7,11,1
4コーナー
12,10,13,9,8,6,2,4,3,5,7,11-1
1着馬2着馬

気象

天候
31.5℃
南南西4.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55/1.92ミラクルブリザード0.62/1.89フクノタイガー0.65/1.11フラッパーミク1.24/2.67キョウエイセプター2.70/5.32ジギー3.52/7.93マナエヴァ4.80/11.58サクラプリムローズ6.53/17.31マドンナフォンテン7.37/17.04コンアニマ8.65/16.47オールジャパンラブ12.21/28.85アウトサイダー20.25/39.10シゲルトビウオザ30.90/48.77カンユウ
単勝馬連
払戻金
単勝133902番人気
複勝91101番人気
121403番人気
131302番人気
枠連8-81,0803番人気
枠単8-81,1504番人気
馬連12-138302番人気
馬単13-121,5904番人気
ワイド9-123503番人気
9-132301番人気
12-133502番人気
3連複9-12-138501番人気
3連単13-12-95,3407番人気
馬券の売上
単勝179.10万円4.02%
複勝254.43万円5.71%
枠連188.54万円4.23%
枠単108.99万円2.45%
馬連365.88万円8.21%
馬単382.44万円8.58%
ワイド258.56万円5.80%
3連複800.65万円17.97%
3連単1,917.25万円43.03%
合計4,455.84万円

レース展開

アウトサイダーが先陣を切る展開、そのあとに続くサクラプリムローズ

アウトサイダーが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にサクラプリムローズが続く。そのすぐ後ろ、カンユウシゲルトビウオザが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キョウエイセプターマドンナフォンテンマナエヴァらは中団前寄り。コンアニマは中団馬群のど真ん中を追走。ジギーは中団後方の位置。オールジャパンラブは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはフクノタイガー。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはミラクルブリザード。最後尾にフラッパーミクがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シゲルトビウオザが取柄である自在性を活かした隙のない競馬で勝利を手中に収める

先頭はアウトサイダーでリードは1馬身。単独の2番手にサクラプリムローズが続く。その後ろ、シゲルトビウオザが3番手。1馬身離れて、カンユウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるアウトサイダー。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のシゲルトビウオザが一歩一歩確実に末脚を伸ばしてアウトサイダーを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のアウトサイダーから2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から稟賦の敢闘精神でゴールまで力戦した1番人気のカンユウが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマナエヴァが入線した。