ウメ特別
- コース
- 門別ダート1200m右
- 開催
- 2回門別1日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 45,9,6.8,4.5,2.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C12 C21
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- マッターホルン
- クインズジャーニー
- オープンアーム
- シセイウタゲ
- マチュピチュ
- ビービーソウル
- マイウェイカイ
- ミケランジェロ
- ソトコマタ
レース結果
通過順位
- 3コーナー
- 5,2,6,(1,8),(4,7),9-3
- 4コーナー
- 5,6,(2,8),1,7,4,9,3
気象
- 天候
- 曇7.0℃
- 風
- 南西1.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 350円 | 2番人気 |
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複勝 | 5 | 120円 | 1番人気 |
6 | 230円 | 5番人気 | |
7 | 140円 | 3番人気 | |
枠連 | 5-6 | 1,910円 | 8番人気 |
馬連 | 5-6 | 2,000円 | 8番人気 |
馬単 | 5-6 | 3,010円 | 12番人気 |
ワイド | 5-6 | 660円 | 8番人気 |
5-7 | 320円 | 3番人気 | |
6-7 | 900円 | 10番人気 | |
3連複 | 5-6-7 | 2,180円 | 7番人気 |
3連単 | 5-6-7 | 11,700円 | 40番人気 |
単勝 | 524.11万円 | 10.82% |
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複勝 | 372.92万円 | 7.70% |
枠連 | 49.54万円 | 1.02% |
馬連 | 407.93万円 | 8.42% |
馬単 | 443.15万円 | 9.15% |
ワイド | 456.72万円 | 9.43% |
3連複 | 767.11万円 | 15.84% |
3連単 | 1,820.68万円 | 37.60% |
合計 | 4,842.16万円 |
レース展開
クインズジャーニーが後続をリードする展開、その直後を追走するソトコマタ
クインズジャーニーが先手を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にソトコマタが続く。続いて、マイウェイカイが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シセイウタゲとオープンアームは中団前寄り。マッターホルンとビービーソウルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはマチュピチュ。少し離れたシンガリにミケランジェロがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ウメ特別、クインズジャーニーが古豪の意地を顕示する様な力感溢れる走りで久しぶりの勝ち星
先頭はクインズジャーニーでリードは1馬身。単独の2番手にマイウェイカイが続く。そのすぐ後ろ、ソトコマタとオープンアームが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、先頭をひた走る2番人気のクインズジャーニー。そのままクインズジャーニーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたマイウェイカイが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたビービーソウルが入った。1番人気のマッターホルンは後方3番手にいたが伸びが甘くなり4着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2018年7月(21走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1000m外右 |
- | 馬場状態 | 不良/稍速 |
1番/9頭 | 馬番 | 1番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き6走目 |
432前走 | 馬体重 | 418-6 |
桑村真明 [0-0-1-0/1] | 騎手 | 石川倭 [2-0-2-1/5] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.15 ダ1200m 門 別 良/遅42.2 432kg5人 6ゲート7頭 服部茂史54.0 4-6 アンテレクテュエル 7着3.0 | 2走前 19.10.31 ダ1200m 門 別 良/速37.9 430kg5人 10ゲート10頭 服部茂史54.0 7-7 コジョウザン 5着0.8 | 3走前 19.10.16 ダ1200m 門 別 稍/速38.5 430kg4人 8ゲート12頭 阿部龍54.0 3-3 シーホース 7着1.1 | 4走前 19.10.02 ダ1200m 門 別 良/速38.2 426kg1人 1ゲート9頭 服部茂史54.0 4-5 スティールホープ 3着0.9 |
ここ数走はいまいち冴えない内容の走りが続いており、良い頃のような勢いは無くなってきている。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2017年8月(38走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1200m外右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
2番/9頭 | 馬番 | 7番/8頭 |
- | 戦法 | 差し5-5 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
458前走 | 馬体重 | 428-4 |
小野楓馬 [0-0-1-2/3] | 騎手 | 佐々木国明 [1-0-0-1/2] |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.15 ダ1200m 門 別 良/遅42.2 458kg6人 7ゲート7頭 小野楓馬52.0 3-3 アンテレクテュエル 6着2.3 | 2走前 20.03.17 ダ1230m 園 田 重/極速39.2 449kg8人 4ゲート12頭 渡瀬和幸54.0 6-6-5-3 デスティニーレイ 7着1.4 | 3走前 20.02.20 ダ1400m 園 田 稍/極速40.7 457kg11人 12ゲート12頭 渡瀬和幸54.0 1-1-1-3 ロワシーナ 8着1.5 | 4走前 20.01.30 ダ1400m 姫 路 稍/極遅42.1 446kg5人 12ゲート12頭 下原理54.0 3-3-5-10 セイプレジール 12着3.8 |
ムラ駆けのところがあり、何とも捉えどころのない馬なので、人気を被っている場合は凡走するパターンも勘定に入れておくべきだろう。ローテが中3週以内のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2019年4月(9走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極速 |
3番/9頭 | 馬番 | 2番/18頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中8週休み明け |
482前走 | 馬体重 | 462+14 |
阿部龍 [0-0-0-3/3] | 騎手 | 戸崎圭太 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.04.15 ダ1200m 門 別 良/遅39.9 482kg6人 2ゲート7頭 阿部龍56.0 4-5 ライズイーグル 5着1.5 | 2走前 19.10.29 ダ1700m 門 別 良/稍速43.9 468kg7人 9ゲート9頭 阿部龍56.0 1-1-1-2 アールグランツ 8着3.1 | 3走前 19.10.16 ダ1200m 門 別 稍/稍速39.0 474kg5人 6ゲート11頭 桑村真明56.0 3-3 シーイズアレディ 8着0.8 | 4走前 19.10.02 ダ1700m 門 別 良/極速43.9 466kg3人 10ゲート9頭 桑村真明56.0 4-4-4-6 キャンドゥ 9着2.9 |
他の陣営から警戒される立場だけに、理想にかなったレースをするのは簡単ではなさそうだが、自分のポテンシャルを存分に出せれば格好の付くレースはできるだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2019年6月(9走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
4番/9頭 | 馬番 | 6番/9頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
534前走 | 馬体重 | 508-12 |
石川倭 [3-0-2-3/8] | 騎手 | 石川倭 [3-0-0-2/5] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.04.15 ダ1200m 門 別 良/遅40.5 534kg3人 5ゲート7頭 石川倭56.0 2-1 アンテレクテュエル 3着0.4 | 2走前 19.10.30 ダ1200m 門 別 良/速38.1 516kg3人 3ゲート11頭 松井伸也56.0 10-7 アレグロ 5着0.4 | 3走前 19.10.15 ダ1200m 門 別 重/稍速39.9 522kg2人 3ゲート10頭 松井伸也56.0 1-2 オープンアーム 7着0.9 | 4走前 19.10.03 ダ1200m 門 別 良/稍速39.0 506kg1人 4ゲート11頭 松井伸也56.0 1-1 (ペイシャマキアージ) 1着-0.4 |
過去のレース内容を鑑みると、この距離はベストとはいえないので、シッカリと力を出すことができるのかどうかは疑わしいところだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2014年7月(103走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 福島芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
5番/9頭 | 馬番 | 1番/16頭 |
- | 戦法 | 先行2-5-8-9 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中7週休み明け |
540前走 | 馬体重 | 500-2 |
落合玄太 [0-7-0-1/8] | 騎手 | 武士沢友治 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.04.15 ダ1200m 門 別 良/遅39.8 540kg2人 1ゲート7頭 落合玄太56.0 4-3 アンテレクテュエル 2着0.4 | 2走前 19.10.31 ダ1200m 門 別 良/極速37.8 518kg5人 2ゲート10頭 落合玄太56.0 4-4 スティールホープ 2着0.3 | 3走前 19.10.16 ダ1200m 門 別 稍/稍速39.4 518kg3人 1ゲート10頭 落合玄太56.0 4-4 フェイクファー 6着1.2 | 4走前 19.10.02 ダ1200m 門 別 良/速37.3 516kg5人 9ゲート9頭 落合玄太56.0 4-4 スティールホープ 2着0.0 |
有力候補の一角を形成する存在であることは明白だが、もうワンパンチに欠ける感が否めないのも確かで、今回は厩舎の技量、そして乗り役の騎乗技術が重要になる一戦と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2019年10月(10走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 門別ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
6番/9頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き10走目 | ローテ | 中2週叩き7走目 |
452前走 | 馬体重 | 456-8 |
岩橋勇二 [1-1-0-3/5] | 騎手 | 岩橋勇二 [0-1-0-2/3] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.04.15 ダ1200m 門 別 良/遅42.0 452kg1人 4ゲート7頭 岩橋勇二54.0 1-1 アンテレクテュエル 5着1.8 | 2走前 20.03.17 ダ1400m 笠 松 良/極速39.8 444kg5人 1ゲート12頭 大原浩司54.0 1-1-1-1 オルオル 6着1.1 | 3走前 20.03.04 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.5 448kg2人 3ゲート10頭 大原浩司54.0 2-1-1-1 グレイトデピュティ 3着0.6 | 4走前 20.02.17 ダ1400m 笠 松 稍/稍速40.6 444kg7人 9ゲート9頭 大原浩司54.0 3-4-4-4 ペイシャスター 7着1.9 |
有力馬の一角を担う立ち位置にいることは間違いないが、あとひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の力、そして乗り手の手綱捌きが試される一戦になりそうだ。春期(3~5月)のダートコース成績[0-0-1-3/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2018年8月(16走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/9頭 | 馬番 | 11番/14頭 |
- | 戦法 | 差し7-7 |
中4週叩き7走目 | ローテ | - |
497前走 | 馬体重 | 496 |
宮崎光行 (初騎乗) | 騎手 | 川須栄彦 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.30 ダ1200m 船 橋 不/稍遅38.7 497kg8人 10ゲート11頭 的場文男56.0 6-6-6 アドバイザー 3着0.9 | 2走前 20.03.10 ダ1200m 船 橋 稍/稍遅38.5 500kg10人 3ゲート12頭 的場文男56.0 12-11-12 チェンジバイオ 8着1.5 | 3走前 20.03.02 ダ1400m 川 崎 重/稍遅41.9 499kg4人 9ゲート12頭 山本聡哉56.0 5-7-8-12 ジェットストリーム 11着3.1 | 4走前 20.02.10 ダ1200m 船 橋 良/極遅40.7 501kg4人 12ゲート12頭 本橋孝太56.5 5-6-8 ロケットビーン 11着1.8 |
有力候補の一角に名を連ねる存在であることはハッキリしているが、もうワンパンチが足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の手腕、そして乗り手の立ち回りが重要になる一戦と言えそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2014年7月(67走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 佐賀ダ900m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
8番/9頭 | 馬番 | 4番/5頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
490前走 | 馬体重 | 4670 |
服部茂史 [3-4-4-9/20] | 騎手 | 石川慎将 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.04.15 ダ1200m 門 別 良/遅39.7 490kg2人 7ゲート7頭 服部茂史56.0 2-3 ライズイーグル 4着1.1 | 2走前 19.10.15 ダ1200m 門 別 重/稍速38.4 500kg3人 2ゲート10頭 服部茂史56.0 5-5 (レルシュタープ) 1着0.0 | 3走前 19.09.17 ダ1200m 門 別 良/標準39.2 494kg2人 2ゲート9頭 服部茂史56.0 4-5 タイガーアイ 4着0.5 | 4走前 19.09.03 ダ1200m 門 別 良/稍速37.9 494kg5人 5ゲート12頭 阪野学56.0 3-3 ベストチャーム 2着0.2 |
前走までのレース内容から推し測ると、今回の距離はベストとはいえないので、きちんと力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-6/7]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年4月 | 時期 | 2018年12月(16走前) |
門別ダ1200m右 | コース | 大井ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
9番/9頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 差し8-6-7-6 |
中6週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
482前走 | 馬体重 | 472-7 |
松井伸也 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 五十嵐冬樹 [0-0-1-0/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.03.19 ダ1400m 大 井 良/標準41.8 482kg8人 13ゲート13頭 本田正重54.0 6-7-8 アオアラシ 12着3.0 | 2走前 20.02.03 ダ1700m 大 井 良/極遅40.2 479kg10人 2ゲート16頭 本田正重53.0 7-7-8-8 ムゲンノカノウセイ 11着1.4 | 3走前 20.01.24 ダ1600m 大 井 重/極遅41.6 489kg13人 8ゲート16頭 藤本現暉54.0 11-12-10-10 ベルリラ 11着2.4 | 4走前 19.12.31 ダ1600m 大 井 稍/遅42.6 487kg11人 12ゲート14頭 藤本現暉54.0 10-10-7-8 メテオールシャワー 10着1.8 |
ここしばらくやや低調な内容の競馬が続いていて、いい頃のような勢いはなくなりつつある。レースラップが後傾のときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。