中山8R

袖ケ浦特別

コース
中山1200m
開催
3回中山8日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
1400,560,350,210,140
付加賞(万円)
32.9,9.4,4.7
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下特別競走
条件
(混合) [指定]
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠15番
1:09.4
3.4
1人
7-6
34.9/34.5
(株)ウイン
2着
5枠9番
1:09.4
ハナ
8.8
4人
5-5
35.0/34.4
(株)ロードホースクラブ
3着
6枠10番
1:09.6
1 1/4
6.2
3人
2-1
36.2/33.4
(有)川島牧場
4着
4枠6番
1:09.7
1/2
19.6
8人
9-6
35.1/34.6
荒木徹
5着
3枠5番
1:09.7
ハナ
3.4
2人
3-3
35.6/34.1
谷研司
6着
4枠7番
1:09.9
1 1/4
15.4
7人
10-10
35.1/34.8
(有)サンデーレーシング
7着
7枠12番
1:09.9
アタマ
59.9
11人
10-10
35.2/34.7
栗坂崇
8着
8枠14番
1:10.2
1 3/4
23.5
9人
1-2
36.8/33.4
戸山光男
9着
5枠8番
1:10.2
アタマ
13.6
6人
12-12
35.2/35.0
玉井鶴枝
10着
1枠1番
1:10.3
3/4
10.4
5人
3-3
36.2/34.1
原禮子
11着
3枠4番
1:10.4
3/4
96.9
12人
7-9
35.9/34.5
岡田牧雄
12着
7枠13番
1:10.4
アタマ
46.5
10人
14-15
35.2/35.2
シンボリ牧場
13着
2枠3番
1:10.8
2 1/2
牡4/484+2
143.7
13人
12-13
35.9/34.9
平岡茂樹
14着
2枠2番
1:11.1
1 3/4
265.2
15人
5-6
36.7/34.4
川島吉男
15着
6枠11番
1:11.1
ハナ
188.8
14人
14-14
36.0/35.1
古賀和夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.0-10.6-10.8-11.4-12.0-12.6
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.37前半 32.20(S補正 -1.20)前後半差 +3.80後半 36.00

通過順位

3コーナー
(10,*14)-(1,5)-(2,9)(4,15)6(7,12)(8,3)(11,13)
4コーナー
(*10,14)-(1,5)9(2,6,15)4(7,12)8-3,11,13
1着馬2着馬

気象

天候
14.3℃
東北東2.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.30/0.76フラワーウィンド0.42/1.09ラガーアンバー0.55/1.57オヤシオ0.81/2.37シチリアーナ1.32/3.10アイアンデューク1.70/3.40シンボリマルセイユ3.36/8.31リネンパズル4.03/9.86エーティーランボー5.13/11.77クロフォード5.82/14.47タマニューホープ7.61/17.26オメガブルーライン9.01/18.79ロードハリアー12.81/31.30ルリニガナ23.57/40.36ウインバンディエラ23.57/35.65タニマサホーク
単勝馬連
払戻金
単勝153401番人気
複勝92104番人気
101903番人気
151601番人気
枠連5-87502番人気
馬連9-151,5404番人気
馬単15-92,7708番人気
ワイド9-107308番人気
9-156306番人気
10-154001番人気
3連複9-10-152,7605番人気
3連単15-9-1014,69025番人気

レース展開

リネンパズルが一団を引っ張る形、半馬身離れた2番手にルリニガナが取り付く

リネンパズルがハナに立ち、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にルリニガナが続く。少し間隔を置いて、オメガブルーラインタニマサホークが3番手の好位につける。そこから少し離れたところにフラワーウィンドロードハリアーが進む。その1馬身後ろ、シチリアーナウインバンディエラは中団前寄り。エーティーランボーは中団馬群の真ん中を追走。クロフォードアイアンデュークは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはタマニューホープオヤシオ。最後方にラガーアンバーシンボリマルセイユがいる隊列で最初のコーナーを通過。

袖ケ浦特別、ウインバンディエラがベテラン馬の矜持を見せる様な躍動感溢れる走りで久々の美酒

先頭はルリニガナでリードは半馬身。2番手にリネンパズルが続く。少し間隔を置いて、オメガブルーラインタニマサホークが3番手。1馬身離れて、ロードハリアーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのはロードハリアー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた1番人気のウインバンディエラがぐんぐんと終いの脚を伸ばしてロードハリアーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールを駆け抜けた。2着のロードハリアーから1馬身1/4差の3着には、途中から先頭に立ったルリニガナが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたエーティーランボーが入線、さらにハナ差の5着には、好位にいた2番人気のタニマサホークが食い込んだ。