札幌9R

羊ヶ丘特別

コース
札幌1200m
開催
1回札幌6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1450,580,360,220,145
付加賞(万円)
33.6,9.6,4.8
負担重量
別定
クラス等区分
4歳以上900万下特別競走
条件
牝馬限定 (混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠5番
1:09.6
5.3
3人
10-6
34.6/35.0
(有)ノースヒルズマネジメント
2着
2枠2番
1:09.8
1 1/4
3.1
1人
2-2
35.6/34.2
ロイヤルファーム(有)
3着
1枠1番
1:09.8
ハナ
14.5
8人
10-9
34.8/35.0
村山忠弘
4着
8枠14番
1:09.8
ハナ
11.6
5人
7-11
35.0/34.8
(有)酒井牧場
5着
4枠6番
1:09.9
クビ
11.9
6人
3-3
35.5/34.4
岡田義一
6着
5枠9番
1:10.0
3/4
12.9
7人
4-3
35.5/34.5
(株)ロードホースクラブ
7着
6枠10番
1:10.0
クビ
4.4
2人
1-1
35.9/34.1
小川直司
8着
2枠3番
1:10.1
クビ
40.2
9人
4-3
35.6/34.5
村中徳広
9着
8枠15番
1:10.2
3/4
牝5/450+4
7.6
4人
4-6
35.7/34.5
(有)藤原牧場
10着
3枠4番
1:10.3
クビ
141.4
14人
7-6
35.6/34.7
永井啓弐
11着
5枠8番
1:10.4
1/2
131.9
13人
7-9
35.6/34.8
有限会社シルク
12着
4枠7番
1:10.4
クビ
95.6
12人
12-11
35.2/35.2
吉田照哉
13着
7枠13番
1:10.4
ハナ
70.0
11人
12-11
35.2/35.2
(有)グランド牧場
14着
7枠12番
1:10.5
クビ
55.9
10人
12-11
35.2/35.3
金子真人
15着
6枠11番
1:11.0
3
142.9
15人
12-15
35.8/35.2
土井肇
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.1-10.7-11.3-11.5-11.7-12.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.40前半 32.90(S補正 -1.20)前後半差 +2.60後半 35.50

通過順位

3コーナー
(*10,2)6(3,9,15)(4,8,14)(1,5)(12,7,11,13)
4コーナー
(*10,2)(3,9,6)(4,15,5)(1,8)(12,14,7,13)-11
1着馬2着馬

気象

天候
27.0℃
東南東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55/1.35ヤマニンスパングル0.56/1.36サンカノープス0.60/1.66シルクエスペランサ0.82/1.99ハイファッション1.13/2.67ホシノユメ1.41/3.52シャドウワルツ1.96/7.22ライズライズライズ5.43/11.75ワンダーガール6.10/12.42レディバラード6.65/15.24ラブミースルー6.78/12.71プリストマジック10.42/21.60エッコ14.86/32.23ポンデローザ17.75/30.63ロッキーバッハ24.99/43.81ボストンタイム
単勝馬連
払戻金
単勝55303番人気
複勝13106番人気
21401番人気
51803番人気
枠連2-36301番人気
馬連2-57101番人気
ワイド1-29009番人気
1-51,12016番人気
2-53401番人気

レース展開

ロッキーバッハが隊列をリードする形、半馬身後ろの位置にボストンタイムが取り付く

ロッキーバッハがハナを取り切り、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にボストンタイムが続く。そのすぐ後ろ、ラブミースルーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはライズライズライズレディバラードエッコら3頭。その1馬身後ろ、サンカノープスシルクエスペランサプリストマジックらは中団やや前。ワンダーガールポンデローザは中団後方の位置。どん尻にシャドウワルツハイファッションヤマニンスパングルホシノユメらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

羊ヶ丘特別、ポンデローザが中団前目から優れた決め脚を見せて先行各馬を一気に捉える

先頭はロッキーバッハでリードは半馬身。2番手にボストンタイムが続く。その直後、ライズライズライズレディバラードラブミースルーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のボストンタイム。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたポンデローザが鬼脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、2番手の位置から持ち味の忍耐力で最後まで奮闘した1番人気のボストンタイムが続き、2着とハナ差の3着には、中団後方の位置から切れ味抜群の末脚を披露したワンダーガールが入った。そこからハナ差遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたプリストマジックが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたラブミースルーが食い込んだ。