3歳未勝利
- コース
- 京都芝1600m右
- 開催
- 3回京都4日
- レース番号
- 5R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 510,200,130,77,51
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳未勝利
- 条件
- 牝馬限定 [指定]
- 仮柵位置
- Dコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.7-11.0-11.9-12.3-12.0-11.6-11.9-12.0
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*10,14)17(7,18)11(1,16)(13,12,15)3(8,4,6)(5,9,2)
- 4コーナー
- (*10,14)17(11,7)18-(1,16)(3,12)15(13,4)(8,6)(5,9,2)
気象
- 天候
- 晴23.7℃
- 風
- 東南東1.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 240円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 7 | 130円 | 1番人気 |
11 | 300円 | 7番人気 | |
17 | 300円 | 6番人気 | |
枠連 | 4-6 | 520円 | 1番人気 |
馬連 | 7-11 | 1,940円 | 7番人気 |
馬単 | 7-11 | 2,640円 | 8番人気 |
ワイド | 7-11 | 700円 | 7番人気 |
7-17 | 530円 | 3番人気 | |
11-17 | 1,830円 | 22番人気 | |
3連複 | 7-11-17 | 5,260円 | 18番人気 |
レース展開
サマースノウがハナを切る展開、その半馬身後ろに続くヒーリングヴォイス
主導権を奪ったのはサマースノウ。半馬身のリードでレースを引っ張っていく。2番手にヒーリングヴォイスが続く。そのあと、トウカイラブが3番手の絶好位につける。その直後、キタノスザクとチャルダッシュは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはプリティロマンサー。その1馬身後ろ、アーミイトレジャーとテイエムアゲシオは中団前目。オルガナイザー、ダンスフォーママ、フジセレージャらは中団馬群の真ん中を併走。キャピタルゲインは中団後方の位置。テイクミーハイヤー、グレースサウンド、スマイルオペラらは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。最後尾にトーコーフランドル、ハギノオマージュ、ユウキサンプラスらがいる隊列で最初のコーナーを通過。
キタノスザクが優れたレースセンスを活かした鮮やかな立ち回りで初白星を挙げる
先頭はサマースノウでリードは半馬身。2番手にヒーリングヴォイスが続く。そのあと、トウカイラブが3番手。そのすぐ後ろ、プリティロマンサーとキタノスザクが4番手。1馬身離れて、チャルダッシュが6番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、好位にいた1番人気のキタノスザクが目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に立ち、食い下がるプリティロマンサーをクビ差で封じてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のプリティロマンサーからクビ差の3着には、3番手の位置からパワフルな末脚を繰り出したトウカイラブが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のヒーリングヴォイスが入線、さらに3馬身半差の5着には、中団にいたダンスフォーママが食い込み、さらにそこから1馬身1/4の6着には、逃げ粘ったサマースノウが入った。