第34回 小倉大賞典 (G3)
- コース
- 小倉芝1800m右
- 開催
- 1回小倉4日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 4300,1700,1100,650,430
- 付加賞(万円)
- 63.7,18.2,9.1
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 5歳以上オープン特別競走
- 条件
- (混合)
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- アンブラスモア
- テイエムトッキュー
- エイシンキャメロン
- ビッグサンデー
- ヒコーキグモ
- ドラゴンライト
- ジョービッグバン
- トゥナンテ
- ロードサクセサー
- セイウンエリア
- ワンダーファング
- テナシャスバイオ
- バンブーマリアッチ
- ゴッドインチーフ
- ステファニーチャン
- ロングシコウテイ
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-11.4-12.0-11.7-11.7-11.8-11.9-12.5-12.8
通過順位
- 1コーナー
- (11,*12)(6,8,15,16)(5,4,10)7,9-(2,14)3(1,13)
- 2コーナー
- (*11,12)(6,8,15)(5,4,10,16)7-9-2-(3,14)1-13
- 3コーナー
- 11(6,5,12,8,15)(4,7)(16,10)(3,2)(9,1)-14-13
- 4コーナー
- (6,*5,11,15)(8,7)(3,12,16,4,2)(9,1)10-14,13
気象
- 天候
- 曇9.9℃
- 風
- 西北西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 440円 | 2番人気 |
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複勝 | 2 | 320円 | 6番人気 |
7 | 220円 | 3番人気 | |
15 | 190円 | 1番人気 | |
枠連 | 4-8 | 1,050円 | 3番人気 |
馬連 | 7-15 | 1,770円 | 2番人気 |
ワイド | 2-7 | 1,230円 | 16番人気 |
2-15 | 1,030円 | 9番人気 | |
7-15 | 770円 | 2番人気 |
レース展開
ステファニーチャンが馬群を引っ張る形、半馬身差の2番手にアンブラスモアが取り付く
先頭を走るのはステファニーチャン。半馬身のリードで一団を先導。2番手にアンブラスモアが続く。その後ろ、エイシンキャメロン、ワンダーファング、ジョービッグバン、バンブーマリアッチらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ビッグサンデー、ヒコーキグモ、テイエムトッキューらは中団前寄り。ロードサクセサーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ゴッドインチーフは中団後方の位置。その2馬身以上後ろ、ドラゴンライトとテナシャスバイオは後方4番手で進出の機を待つ。後方3番手でジックリと運ぶのはセイウンエリア。最後方にトゥナンテとロングシコウテイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
小倉大賞典、ジョービッグバンが負けん性を発揮してゴール直前の激しい戦いをハナ差で物にする
先頭はビッグサンデーでリードは半馬身。2番手にエイシンキャメロン、アンブラスモア、ジョービッグバンらが続く。その直後、ワンダーファングとロードサクセサーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のジョービッグバンが一完歩ずつ着実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったロードサクセサーをハナ差で抑え込み勝利をモノにした。2着のロードサクセサーから2馬身差の3着には、中団後方の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったドラゴンライトが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったビッグサンデーが入線、さらに半馬身差の5着には、中団後方にいた14番人気のセイウンエリアが食い込んだ。1番人気のアンブラスモアは2番手にいたが失速して12着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番トゥナンテ
- 1枠2番ドラゴンライト
- 2枠3番セイウンエリア
- 2枠4番ヒコーキグモ
- 3枠5番ビッグサンデー
- 3枠6番エイシンキャメロン
- 4枠7番ロードサクセサー
- 4枠8番ワンダーファング
- 5枠9番ゴッドインチーフ
- 5枠10番テイエムトッキュー
- 6枠11番アンブラスモア
- 6枠12番ステファニーチャン
- 7枠13番ロングシコウテイ
- 7枠14番テナシャスバイオ
- 8枠15番ジョービッグバン
- 8枠16番バンブーマリアッチ
今回 | ベスト時 | |
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2000年2月 | 時期 | 1999年4月(6走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 中京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
1番/16頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 差し10-11-9-8 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
534前走 | 馬体重 | 528+2 |
幸英明 [4-1-0-9/14] | 騎手 | 幸英明 [3-0-0-5/8] |
55.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 99.12.26 芝2000m 阪 神 良/極遅35.5 六甲SOP 534kg4人 8ゲート11頭 幸英明56.0 9-9-9-5 (トウカイパルサー) 1着-0.1 | 2走前 99.11.27 芝1800m 京 都 良/遅36.7 京阪杯G3 544kg10人 18ゲート17頭 幸英明53.0 3-3 ロサード 11着1.0 | 3走前 99.11.06 芝1800m 京 都 良/稍遅34.7 カシオペアSOP 534kg9人 4ゲート15頭 幸英明56.0 9-9 エイシンルバーン 9着0.9 | 4走前 99.06.05 芝1800m 東 京 良/標準35.6 エプソムCG3 518kg3人 2ゲート18頭 幸英明57.0 10-9-10 アメリカンボス 10着0.7 |
期待しすぎるのは危険だが、良いスタートを切ってソツのない競馬ができれば馬券圏内に入るチャンスはあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
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2000年2月 | 時期 | 1999年9月(6走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 中山芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
2番/16頭 | 馬番 | 5番/15頭 |
- | 戦法 | 追込12-11-10 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中9週休み明け |
468前走 | 馬体重 | 472+6 |
木幡初広 [1-1-0-1/3] | 騎手 | 木幡初広 (初騎乗) |
55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 00.01.16 芝1600m 中 山 良/稍速35.7 ニューイヤーSOP 468kg5人 1ゲート14頭 木幡初広54.0 12-12-10 (ダイワカーリアン) 1着-0.1 | 2走前 00.01.05 芝1600m 京 都 良/極遅33.9 京都金杯G3 472kg7人 3ゲート16頭 角田晃一54.0 13-11 キョウエイマーチ 9着1.6 | 3走前 99.11.27 芝1800m 京 都 良/遅35.6 京阪杯G3 468kg13人 3ゲート17頭 角田晃一53.0 11-7 ロサード 2着0.3 | 4走前 99.11.21 芝1600m 京 都 良/稍遅36.5 マイルCSG1 474kg16人 2ゲート18頭 松永幹夫57.0 10-11 エアジハード 17着2.4 |
今までのレース内容から推定すると、今回の距離は適距離とは言えず、きちんと力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2000年2月 | 時期 | 1999年5月(8走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 東京芝2300m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/16頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-13-12-11 |
中5週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
540前走 | 馬体重 | 530+2 |
橋本広喜 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 岡部幸雄 [2-3-2-2/9] |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 00.01.05 芝2000m 中 山 良/極遅36.7 中山金杯G3 540kg13人 10ゲート13頭 橋本広喜55.0 8-9-7-11 ジョービッグバン 9着1.2 | 2走前 99.12.12 芝2000m 中 山 良/遅37.2 ディセンバーSOP 540kg7人 3ゲート11頭 岡部幸雄57.0 4-3-2-3 クリスザブレイヴ 8着0.9 | 3走前 99.11.21 芝2000m 福 島 良/極遅39.8 福島記念G3 536kg10人 3ゲート14頭 橋本広喜56.0 7-9-6-6 ポートブライアンズ 4着1.2 | 4走前 99.11.06 芝2500m 東 京 良/稍遅37.8 540kg5人 8ゲート18頭 横山典弘56.0 18-16-14-15 マーベラスタイマー 17着2.4 |
テンの速さはなかなかのものを持っており、スタートをしっかり決めればいい位置を取ることができそうだ。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2000年2月 | 時期 | 1997年5月(15走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 東京芝1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
4番/16頭 | 馬番 | 16番/18頭 |
- | 戦法 | 先行2-2 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
506前走 | 馬体重 | 478-6 |
秋山真一郎 (初騎乗) | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.01.16 芝1600m 中 山 良/稍速36.9 ニューイヤーSOP 506kg10人 9ゲート14頭 大西直宏54.0 1-2-2 ドラゴンライト 4着0.2 | 2走前 99.12.25 芝1600m 中 山 良/遅36.0 クリスマスSOP 508kg7人 6ゲート9頭 大西直宏55.0 1-1-1 マイネルマックス 3着0.3 | 3走前 99.11.27 芝1400m 東 京 良/遅37.4 富士SG3 496kg12人 11ゲート18頭 江田照男57.0 1-1 レッドチリペッパー 11着1.2 | 4走前 99.10.24 芝1600m 東 京 良/遅36.2 アイルランドTOP 496kg6人 3ゲート12頭 北村宏司55.0 1-1 ニッポーアトラス 4着0.2 |
メンバーのレベルを勘案するとダークホース的な存在にはあるが、騎手が腹を括って一発狙いの競馬を実行すれば、あっといわせるシーンを演出しても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
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2000年2月 | 時期 | 1997年3月(27走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 中山芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 稍/極遅 |
5番/16頭 | 馬番 | 12番/13頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
470前走 | 馬体重 | 458-2 |
M.デムーロ (初騎乗) | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 00.01.05 芝1600m 京 都 良/極遅34.7 京都金杯G3 470kg10人 1ゲート16頭 武幸四郎57.0 3-3 キョウエイマーチ 6着1.3 | 2走前 99.12.19 芝1200m 中 山 良/稍遅36.4 スプリンターズSG1 470kg14人 2ゲート16頭 武幸四郎57.0 5-5 ブラックホーク 15着1.7 | 3走前 99.11.21 芝1600m 京 都 良/稍遅37.8 マイルCSG1 476kg8人 1ゲート18頭 武幸四郎57.0 2-3 エアジハード 18着3.0 | 4走前 99.10.30 芝1400m 京 都 良/稍速34.2 スワンSG2 470kg8人 10ゲート12頭 武幸四郎58.0 1-1 ブラックホーク 3着0.3 |
このメンバーの中に入っても互角に戦える地力を持っており、ピタッとハマれば、真価を発揮するような走りがあっても何等不思議はない。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2000年2月 | 時期 | 1998年10月(10走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/16頭 | 馬番 | 7番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
470前走 | 馬体重 | 452-4 |
土肥幸広 (初騎乗) | 騎手 | 武豊 [1-0-0-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 00.01.05 芝1600m 京 都 良/極遅34.9 京都金杯G3 470kg6人 8ゲート16頭 上村洋行56.0 3-3 キョウエイマーチ 10着1.6 | 2走前 99.12.12 芝1600m 阪 神 良/遅36.1 472kg9人 11ゲート12頭 上村洋行58.0 4-2-1 タイクラッシャー 4着0.5 | 3走前 99.11.21 芝1600m 京 都 良/稍遅37.0 マイルCSG1 472kg15人 17ゲート18頭 安藤勝己55.0 2-3 エアジハード 16着2.2 | 4走前 99.10.30 芝1400m 京 都 良/稍速35.0 スワンSG2 460kg6人 1ゲート12頭 熊沢重文55.0 11-11 ブラックホーク 11着1.8 |
前走がベストの距離よりもやや長いところでの競馬だったことを考量すると、600mの距離短縮はプラスに作用する可能性が高そうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2000年2月 | 時期 | 1999年11月(4走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 東京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/16頭 | 馬番 | 11番/17頭 |
- | 戦法 | 先行5-5-2 |
中3週叩き8走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
468前走 | 馬体重 | 464-4 |
芹沢純一 [2-2-3-3/10] | 騎手 | 武豊 [1-1-0-0/2] |
56.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.01.16 芝2400m 京 都 良/標準35.9 日経新春杯G2 468kg2人 9ゲート14頭 安藤勝己56.0 8-8-7-7 マーベラスタイマー 5着0.4 | 2走前 99.12.25 芝2200m 阪 神 良/極遅34.9 クリスマスキャロルS1600万下 466kg1人 1ゲート11頭 武豊58.0 4-4-3-3 (エルウェースター) 1着-0.3 | 3走前 99.12.19 芝1800m 小 倉 良/極遅36.1 虹の松原S1600万下 466kg1人 6ゲート11頭 芹沢純一58.0 3-2-2-2 スリルファイター 3着0.2 | 4走前 99.11.28 芝2000m 東 京 良/極遅36.2 ウェルカムS1600万下 464kg2人 11ゲート17頭 武豊57.0 5-5-2 (シンコウシングラー) 1着-0.1 |
前走が適距離よりも幾らか長いところでの競馬だったことを考量すると、400mの距離短縮は魅力的な要素だ。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2000年2月 | 時期 | 1999年3月(3走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 中山芝1800m右 |
- | 馬場状態 | 不良/極遅 |
8番/16頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き6走目 |
484前走 | 馬体重 | 466+10 |
清山宏明 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 幸英明 [0-0-0-1/1] |
55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 00.01.23 芝2200m 中 山 良/稍遅35.9 484kg7人 8ゲート14頭 江田照男56.0 1-1-1-2 マチカネキンノホシ 9着1.6 | 2走前 99.06.06 芝2400m 東 京 良/稍遅37.2 東京優駿G1 470kg13人 8ゲート18頭 幸英明57.0 1-1-1-1 アドマイヤベガ 9着1.5 | 3走前 99.03.21 芝1800m 中 山 不/極遅37.2 スプリングSG2 466kg11人 16ゲート16頭 幸英明56.0 1-1-1-1 (タイクラッシャー) 1着-0.4 | 4走前 99.02.28 芝1600m 阪 神 良/極遅36.1 アーリントンCG3 456kg6人 3ゲート14頭 幸英明55.0 10-7-12 バイオマスター 9着1.0 |
不安定なところがあり、なんとも予測しにくいタイプなので、人気を集めている場合は凡走するケースも考慮に入れておきたい。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2000年2月 | 時期 | 1999年2月(8走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 京都芝1600m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/16頭 | 馬番 | 4番/9頭 |
- | 戦法 | 差し4-4 |
中5週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
450前走 | 馬体重 | 442+4 |
橋本美純 (初騎乗) | 騎手 | 河内洋 [2-1-1-0/4] |
51.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 00.01.05 芝1600m 京 都 良/極遅34.2 京都金杯G3 450kg9人 16ゲート16頭 福永祐一51.0 13-14 キョウエイマーチ 13着2.1 | 2走前 99.12.12 芝1600m 阪 神 良/遅36.4 444kg3人 4ゲート12頭 四位洋文53.0 12-9-9 タイクラッシャー 7着1.3 | 3走前 99.11.14 芝2200m 京 都 良/遅36.2 エリザベス女王杯牝G1 446kg15人 5ゲート18頭 四位洋文54.0 6-6-6-4 メジロドーベル 16着1.3 | 4走前 99.10.24 芝2000m 京 都 良/稍速38.2 秋華賞牝G1 446kg9人 3ゲート18頭 四位洋文55.0 6-5-4-8 ブゼンキャンドル 15着1.6 |
力関係を勘考すると穴馬的な立ち位置にはなるが、騎手が臆することなく一発狙いの競馬を実行すれば、アッと言わせるシーンがあっても不思議ではない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2000年2月 | 時期 | 1999年10月(4走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 福島芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
10番/16頭 | 馬番 | 5番/16頭 |
- | 戦法 | 差し5-6-4-2 |
中8週休み明け | ローテ | 中4週叩き5走目 |
470前走 | 馬体重 | 474-10 |
和田竜二 [3-5-2-15/25] | 騎手 | 和田竜二 [2-4-2-13/21] |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 99.12.12 芝2000m 小 倉 良/遅36.2 愛知杯G3 470kg1人 5ゲート11頭 和田竜二56.5 5-6-5-2 バンブーマリアッチ 4着0.3 | 2走前 99.11.27 芝1800m 京 都 良/遅36.1 京阪杯G3 480kg4人 7ゲート17頭 和田竜二56.0 9-9 ロサード 8着0.8 | 3走前 99.10.24 芝1800m 福 島 良/極遅37.2 カブトヤマ記念G3 470kg1人 8ゲート12頭 和田竜二55.0 4-4-5-4 (グランドシンザン) 1着-0.1 | 4走前 99.10.03 芝2000m 福 島 良/遅35.7 福島民報杯OP 474kg3人 5ゲート16頭 和田竜二56.0 5-6-4-2 クリスザブレイヴ 2着0.2 |
前走はベストの距離よりもやや長い条件での競馬だったので、600mの距離短縮は条件良化といえるだろう。レースのラスト1ハロンが速いときの芝コース成績[0-0-1-4/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2000年2月 | 時期 | 1999年10月(3走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
11番/16頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1 |
中10週休み明け | ローテ | 中8週休み明け |
478前走 | 馬体重 | 474-2 |
須貝尚介 [4-3-4-12/23] | 騎手 | 須貝尚介 [4-3-3-10/20] |
58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 99.11.28 芝2400m 東 京 良/極遅38.3 ジャパンCG1 478kg11人 3ゲート14頭 須貝尚介57.0 1-1-1-1 スペシャルウィーク 11着1.6 | 2走前 99.10.31 芝2000m 東 京 良/稍速36.7 天皇賞(秋)G1 470kg13人 2ゲート17頭 須貝尚介58.0 1-1-1 スペシャルウィーク 6着0.4 | 3走前 99.10.10 芝1800m 東 京 良/標準35.2 毎日王冠G2 474kg3人 5ゲート10頭 須貝尚介57.0 1-1-1 グラスワンダー 3着0.1 | 4走前 99.08.15 芝2000m 小 倉 稍/標準36.0 小倉記念G3 476kg4人 5ゲート12頭 須貝尚介56.0 1-1-1-1 (ニシノダイオー) 1着0.0 |
600mの距離延長になるが、本質的にはもう少し短めの距離がいい馬なので、前回以上のパフォーマンスは見込みにくい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2000年2月 | 時期 | 1999年1月(8走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 中山芝1200m外右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/16頭 | 馬番 | 3番/12頭 |
- | 戦法 | 先行2-1 |
中10週休み明け | ローテ | 中2週叩き3走目 |
422前走 | 馬体重 | 422+2 |
中谷雄太 (初騎乗) | 騎手 | 田中勝春 [1-2-1-2/6] |
49.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 99.11.27 芝1200m 小 倉 良/遅35.4 CBC賞G2 422kg14人 8ゲート17頭 横山賀一53.0 8-9 アグネスワールド 11着1.6 | 2走前 99.11.14 ダ1200m 東 京 良/極速38.1 根岸SG3 426kg15人 16ゲート16頭 大塚栄三52.0 5-5 セレクトグリーン 15着3.5 | 3走前 99.10.03 芝1800m 中 山 良/稍遅37.5 クイーンS牝G3 428kg7人 2ゲート14頭 大塚栄三54.0 3-2-3-3 エアザイオン 7着1.0 | 4走前 99.09.12 芝1600m 中 山 良/稍速38.2 京成杯オータムHG3 424kg11人 11ゲート15頭 中舘英二49.0 6-3-3 サンライズアトラス 13着2.7 |
短期間でコンスタントにレースをこなしているので上積みは期待できず、疲労が溜まっていてもおかしくない状況だ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2000年2月 | 時期 | 1998年12月(12走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 阪神芝2200m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/16頭 | 馬番 | 4番/12頭 |
- | 戦法 | 差し7-7-7-5 |
中3週叩き7走目 | ローテ | 中3週叩き4走目 |
478前走 | 馬体重 | 476+6 |
太宰啓介 (初騎乗) | 騎手 | 渡辺薫彦 [2-3-2-14/21] |
51.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.01.16 芝2400m 京 都 良/標準35.9 日経新春杯G2 478kg14人 6ゲート14頭 渡辺薫彦51.0 11-11-13-13 マーベラスタイマー 10着1.4 | 2走前 99.12.26 芝2000m 阪 神 良/極遅36.2 六甲SOP 472kg8人 7ゲート11頭 林満明56.0 9-9-11-11 トゥナンテ 9着1.1 | 3走前 99.12.12 芝2000m 小 倉 良/遅35.9 愛知杯G3 466kg10人 11ゲート11頭 千田輝彦52.0 11-11-11-11 バンブーマリアッチ 5着0.5 | 4走前 99.11.27 芝1800m 京 都 良/遅35.7 京阪杯G3 466kg16人 4ゲート17頭 石橋守52.0 17-17 ロサード 12着1.5 |
前走が得意の距離よりも幾らか長い条件での競馬だったことを鑑みると、1200mの距離短縮は好材料と言えそうだ。レースのラスト1ハロンが速いときの芝コース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2000年2月 | 時期 | 1999年6月(6走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 阪神芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
14番/16頭 | 馬番 | 9番/10頭 |
- | 戦法 | 追込10-10-5-4 |
中4週叩き6走目 | ローテ | 中3週叩き9走目 |
470前走 | 馬体重 | 474+4 |
四位洋文 (初騎乗) | 騎手 | 安藤勝己 [3-0-0-1/4] |
55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 00.01.09 芝3000m 京 都 良/極遅34.4 万葉SOP 470kg8人 5ゲート10頭 福永祐一57.0 7-7-5-6 ラスカルスズカ 3着0.4 | 2走前 99.12.26 芝2000m 阪 神 良/極遅35.8 六甲SOP 468kg3人 11ゲート11頭 M.デム57.0 11-11-9-9 トゥナンテ 7着0.5 | 3走前 99.12.12 芝2000m 中 山 良/遅36.2 ディセンバーSOP 464kg10人 9ゲート11頭 福永祐一57.0 11-11-10-9 クリスザブレイヴ 7着0.8 | 4走前 99.11.21 芝2000m 福 島 良/極遅41.4 福島記念G3 460kg12人 8ゲート14頭 宝来城多55.0 13-13-13-12 ポートブライアンズ 12着3.4 |
直近の数走で着実にレースの内容が向上していて、勢いに乗っている今であれば、前走を超えるパフォーマンスが見込めそうだ。小回りの芝コースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
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2000年2月 | 時期 | 2000年1月(前走) |
小倉芝1800m右 | コース | 中山芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
15番/16頭 | 馬番 | 3番/13頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
466前走 | 馬体重 | 466-4 |
山田和広 [4-1-1-3/9] | 騎手 | 山田和広 [3-1-1-3/8] |
56.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 00.01.05 芝2000m 中 山 良/極遅35.8 中山金杯G3 466kg4人 3ゲート13頭 山田和広53.0 2-2-2-2 (ミスズシャルダン) 1着-0.2 | 2走前 99.11.27 芝1800m 京 都 良/遅36.5 京阪杯G3 470kg8人 5ゲート17頭 山田和広53.0 2-2 ロサード 4着0.5 | 3走前 99.09.12 芝2000m 阪 神 良/標準36.6 朝日チャレンジCG3 444kg3人 12ゲート12頭 山田和広55.0 2-2-3-3 ツルマルツヨシ 9着0.7 | 4走前 99.07.04 芝2000m 函 館 良/極遅36.9 函館記念G3 460kg6人 6ゲート16頭 田面木博50.0 2-3-2-1 (エイシンガイモン) 1着-0.6 |
ここ数戦で確実にレースぶりが良くなっており、勢いに乗っている今なら、前走を上回るパフォーマンスが見込めそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2000年2月 | 時期 | 1998年5月(17走前) |
小倉芝1800m右 | コース | 中京芝2000m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
16番/16頭 | 馬番 | 11番/13頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-3-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き5走目 |
450前走 | 馬体重 | 4300 |
野元昭嘉 [1-0-0-3/4] | 騎手 | 植野貴也 [1-1-0-2/4] |
55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 00.01.05 芝2000m 中 山 良/極遅36.4 中山金杯G3 450kg9人 4ゲート13頭 野元昭嘉55.0 5-5-7-4 ジョービッグバン 7着0.8 | 2走前 99.12.12 芝2000m 小 倉 良/遅35.8 愛知杯G3 444kg8人 3ゲート11頭 野元昭嘉53.0 4-4-5-6 (ラティール) 1着-0.1 | 3走前 99.11.14 芝1800m 東 京 良/極遅37.3 ノベンバーS1600万下 440kg5人 5ゲート16頭 植野貴也57.0 13-10-9 ショウナンハピネス 10着1.6 | 4走前 99.10.24 芝1800m 福 島 良/極遅38.2 カブトヤマ記念G3 442kg6人 6ゲート12頭 植野貴也53.0 2-3-2-2 テイエムトッキュー 4着0.8 |
連下候補という観点で評価をするなら軽視できない馬ではあるが、馬券の中心となるといまひとつ信頼できない。