京都2R

2歳未勝利

コース
京都1400m
開催
4回京都9日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
[指定]
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠7番
1:23.8
2.1
1人
5-4
35.9/36.1
名古屋友豊(株)
2着
6枠9番
1:24.5
4
75.3
10人
2-2
36.9/35.8
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
7枠11番
1:24.7
1
13.4
5人
9-10
36.3/36.6
山元哲二
4着
2枠2番
1:24.7
アタマ
33.7
8人
7-6
36.5/36.3
ゴドルフィン
5着
3枠3番
1:24.9
1 1/4
8.3
4人
12-13
36.3/36.9
田中慶治
6着
4枠5番
1:25.1
1 1/2
168.1
12人
9-9
36.8/36.6
山岡良一
7着
4枠6番
1:25.1
アタマ
314.2
14人
1-1
37.6/35.6
金田成基
8着
3枠4番
1:25.1
アタマ
6.1
3人
4-4
37.3/35.9
吉木伸彦
9着
6枠10番
1:25.2
1/2
4.8
2人
11-12
36.7/36.8
荻原昭二
10着
7枠12番
1:25.3
3/4
203.0
13人
2-2
37.6/35.8
吉川潤
11着
8枠14番
1:25.4
クビ
41.5
9人
5-6
37.4/36.1
岡浩二
12着
5枠8番
1:25.4
クビ
26.5
7人
14-14
36.6/37.1
松本好雄
13着
1枠1番
1:25.5
クビ
21.7
6人
12-10
37.0/36.9
松本好雄
14着
8枠13番
1:25.6
1/2
145.6
11人
8-8
37.4/36.4
松本俊廣
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。
  • メイショウシュート号は,枠内駐立不良〔暴れる〕。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.2-12.1-11.9-11.9-12.0-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.80前半 40.35(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 42.25

通過順位

3コーナー
6(9,12)4(7,14)2,13(5,11)10(1,3)8
4コーナー
6(9,12)(4,7)(2,14)13,5(1,11)10,3,8
1着馬2着馬

気象

天候
18.4℃
東北東0.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.27/1.23セイペイシェンス0.42/0.84ジュンジュン0.51/1.42ウォーターハミング0.58/1.89クリスリターン1.13/2.91マイネルホイッスル2.04/4.71イトシキオモイ2.52/7.51ネクストエピソード3.19/9.21メイショウノリムネ3.90/12.10メイショウシュート6.30/14.59ダンツシルビア10.15/24.04グレイトゲイナー13.64/31.52ノーブルライガー17.52/33.80ツクバゴールド37.83/54.12グランレイ
単勝馬連
払戻金
単勝72101番人気
複勝71301番人気
91,18010番人気
113305番人気
枠連5-65102番人気
馬連7-97,81023番人気
馬単7-910,20033番人気
ワイド7-92,67025番人気
7-116307番人気
9-118,28047番人気
3連複7-9-1124,54063番人気
3連単7-9-1183,980219番人気
馬券の売上
単勝2,060.06万円8.06%
複勝2,979.92万円11.66%
枠連899.91万円3.52%
馬連3,568.75万円13.97%
馬単1,765.89万円6.91%
ワイド2,523.18万円9.87%
3連複5,247.00万円20.53%
3連単6,510.04万円25.47%
合計25,554.75万円

レース展開

セイペイシェンスが一団を牽引、そのあとにマイネルホイッスルとジュンジュンが取り付く

セイペイシェンスが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。2番手にマイネルホイッスルジュンジュンが並ぶ。その後ろ、ノーブルライガーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはグランレイイトシキオモイ。その1馬身後ろ、ネクストエピソードは中団やや前。クリスリターンは中団馬群の真ん中付近を追走。ウォーターハミングダンツシルビアは中団後方の位置。ツクバゴールドは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはメイショウシュートグレイトゲイナー。どん尻にメイショウノリムネがいる隊列で最初のコーナーを通過。

グランレイが威力満点の末脚を爆発させて前の各馬を楽々と交わす

先頭はセイペイシェンスでリードは1馬身。2番手にマイネルホイッスルジュンジュンが続く。その直後、ノーブルライガーグランレイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはマイネルホイッスル。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた1番人気のグランレイが別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から持ち味のスタミナで最後まで奮闘したマイネルホイッスルが続き、2着と1馬身差の3着には、後方4番手の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったダンツシルビアが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたネクストエピソードが入線、さらに1馬身1/4差の5着には、後方2番手にいたグレイトゲイナーが食い込んだ。2番人気のツクバゴールドは後方3番手にいたが伸びきれず9着に敗れた。