京都10R

葵ステークス

コース
京都1200m
開催
3回京都8日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1900,760,480,290,190
付加賞(万円)
32.9,9.4,4.7
負担重量
別定
クラス等区分
4歳オープン
条件
(混合) (指定)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠12番
1:08.8
4.1
1人
2-2
34.6/34.2
(株)岸和田グランドホール
2着
7枠11番
1:09.0
1 1/2
5.4
4人
4-4
34.5/34.5
永井商事(株)
3着
2枠2番
1:09.2
1 1/2
5.1
3人
10-4
34.6/34.6
平井豊光
4着
3枠3番
1:09.3
クビ
13.0
6人
7-10
34.6/34.7
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
5着
4枠4番
1:09.3
アタマ
8.4
5人
8-8
34.6/34.7
前田幸治
6着
5枠6番
1:09.5
1 1/2
38.3
10人
1-1
35.5/34.0
渡辺孝男
7着
7枠10番
1:09.6
1/2
5.0
2人
8-4
35.0/34.6
山路秀則
8着
6枠8番
1:09.7
1/2
18.6
9人
4-4
35.2/34.5
(有)アサヒクラブ
9着
4枠5番
1:10.0
1 3/4
119.2
12人
11-11
34.9/35.1
(有)ポット牧場
10着
6枠9番
1:10.0
クビ
324.6
13人
11-11
34.9/35.1
長谷川泰一
11着
1枠1番
1:10.1
1/2
15.6
8人
13-13
34.5/35.6
小栗孝一
12着
8枠13番
1:10.2
1/2
13.2
7人
3-3
35.9/34.3
前田幸治
13着
5枠7番
1:10.2
クビ
78.1
11人
4-8
35.7/34.5
平井豊光
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.7-11.0-11.4-11.4-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.27前半 32.80(S補正 -1.20)前後半差 +2.00後半 34.80

通過順位

3コーナー
6,12,13(7,8,11)3(4,10)2-(5,9)-1
4コーナー
6,12,13(8,11,10,2)(7,4)3(5,9)-1
1着馬2着馬

気象

天候
22.4℃
東北東3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.24/1.01ハセノスパーク0.66/1.91ポットテムジン1.01/4.30エイシンスピード2.06/5.07アグネステンオー4.24/13.74ユーセイシュタイン5.05/12.04オグリロマンス5.95/13.46リザーブユアハート6.05/12.71イカルスドリーム9.37/19.73マンリーパースン14.57/24.34スリーサンナイナー15.48/31.39エイシンレマーズ15.81/27.18ナリタワールド19.51/33.11クールネージュ
単勝馬連
払戻金
単勝124101番人気
複勝21903番人気
112104番人気
121602番人気
枠連7-84401番人気
馬連11-121,1401番人気

レース展開

アグネステンオーが全馬を先導、その直後を進むクールネージュ

アグネステンオーが先陣を切る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にクールネージュが続く。そのあと、リザーブユアハートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはエイシンスピードユーセイシュタインスリーサンナイナーら3頭。その1馬身後ろ、イカルスドリームは中団前目。マンリーパースンナリタワールドは中団後方の位置取り。エイシンレマーズは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。少し差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはポットテムジンハセノスパーク。少し離れた殿にオグリロマンスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

葵S、クールネージュが類まれなレースセンスを駆使した手堅い立ち回りで押し切る

先頭はアグネステンオーでリードは1馬身。単独の2番手にクールネージュが続く。そのすぐ後ろ、リザーブユアハートが3番手。1馬身離れて、ユーセイシュタインスリーサンナイナーナリタワールドエイシンレマーズらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のクールネージュが一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置から堅実な伸びを見せたスリーサンナイナーが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったエイシンレマーズが入った。そこからクビ差遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたイカルスドリームが入線した。2番人気のナリタワールドは先行勢の後ろにいたがいいところなく7着に敗れた。