札幌2R

2歳未勝利

コース
札幌1200m
開催
2回札幌8日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
500,200,130,75,50
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
2歳未勝利
条件
[指定]
仮柵位置
Cコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:12.5
8.8
6人
3-5
36.4/36.1
西村新一郎
2着
6枠12番
1:12.7
1
22.8
9人
11-11
36.1/36.6
(株)平田牧場
3着
3枠6番
1:12.8
1/2
9.3
7人
15-15
35.8/37.0
国田正忠
4着
1枠2番
1:13.0
1 1/4
7.8
4人
10-7
36.6/36.4
(株)グランプリ
5着
8枠16番
1:13.0
アタマ
6.8
3人
3-2
36.9/36.1
島川隆哉
6着
5枠10番
1:13.1
3/4
8.4
5人
7-7
36.8/36.3
田中康弘
7着
7枠14番
1:13.2
1/2
3.9
1人
3-2
37.2/36.0
ディアレスト
8着
4枠7番
1:13.3
1/2
82.2
13人
7-10
37.0/36.3
9着
5枠9番
1:13.3
クビ
41.6
11人
7-7
37.0/36.3
(有)酒井牧場
10着
4枠8番
1:13.4
1/2
97.7
14人
3-5
37.3/36.1
(有)大道牧場
11着
2枠4番
1:13.4
ハナ
81.7
12人
11-11
36.9/36.5
(有)大樹ファーム
12着
2枠3番
1:13.5
3/4
17.5
8人
11-11
36.9/36.6
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
13着
3枠5番
1:13.6
3/4
137.6
15人
14-14
36.7/36.9
増田陽一
14着
6枠11番
1:13.8
1
174.1
16人
1-1
37.9/35.9
益田修一
15着
8枠15番
1:14.2
2 1/2
34.2
10人
15-15
37.2/37.0
コウトミックレーシング
16着
7枠13番
1:14.3
3/4
5.4
2人
2-2
38.4/35.9
佐々木雄二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.4-12.0-12.3-12.3-12.0
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.88前半 34.70(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 36.60

通過順位

3コーナー
(*11,13)(1,8,14,16)(7,9,10)2(4,3,12)-5(6,15)
4コーナー
(*11,13,14,16)(1,8)(2,9,10)7(4,3,12)5(6,15)
1着馬2着馬

気象

天候
小雨9.8℃
3.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.45/1.05イデアシュリュー0.57/1.58ボールドドリーム0.81/1.28ボクノテンシ0.96/2.42カシノアゲート0.97/2.16タイキプリマドンナ1.90/3.46ビジュアルサポート2.31/4.47ビリーヴユウ3.46/7.54ヒラボクダッシュ4.52/9.28マイネルプレジャー8.52/11.97ゼロワンシンジロー9.01/19.38ビッグプレゼンター9.44/20.30デンコウスナイパー10.17/23.12リトルボス11.67/26.38トーセンマグナム14.73/29.54スフィンクス20.53/36.00ディアサルーテ
単勝馬連
払戻金
単勝18806番人気
複勝12904番人気
64607番人気
126009番人気
枠連1-65,21016番人気
馬連1-1213,54038番人気
馬単1-1223,43073番人気
ワイド1-62,09028番人気
1-124,14040番人気
6-123,23037番人気
3連複1-6-1253,500126番人気
3連単1-12-6316,930720番人気

レース展開

イデアシュリューがハナに立つ形、僅かな差でスフィンクスが続く

逃げたのはイデアシュリュー。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にスフィンクスが続く。その直後、ビッグプレゼンターボクノテンシディアサルーテトーセンマグナムらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、カシノアゲートビジュアルサポートデンコウスナイパーらは中団前寄り。リトルボスは中団馬群の丁度真ん中を追走。タイキプリマドンナマイネルプレジャーヒラボクダッシュらは中団後方の位置。少し差があって、後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはボールドドリーム。最後方にゼロワンシンジロービリーヴユウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビッグプレゼンターが武器である自在性を駆使したロスの少ない内容で初勝利を挙げる

先頭はイデアシュリューでリードは半馬身。2番手にスフィンクスディアサルーテトーセンマグナムらが続く。そのすぐ後ろ、ビッグプレゼンターボクノテンシが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたビッグプレゼンターが鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置から逸出した伸び脚で猛進したヒラボクダッシュが続き、2着と半馬身差の3着には、最後方の位置から妙々たる末脚を繰り出したゼロワンシンジローが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたリトルボスが入線、さらにアタマ差の5着には、2番手にいたトーセンマグナムが食い込んだ。1番人気のディアサルーテは2番手にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のスフィンクスは2番手にいたが最後一杯になって16着に敗れた。

レース後のコメント