水沢4R

一般C2三

コース
水沢ダート1400m
開催
2回水沢3日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
20,5.2,2.8,2,1
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2三
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:30.8
5.8
3人
2-2-2-2
40.5
西村亮二
2着
7枠9番
1:30.9
クビ
2.0
1人
1-1-1-1
40.7
三浦直哉
3着
6枠8番
1:31.9
6
59.3
8人
6-6-4-4
40.9
前田敏文
4着
6枠7番
1:32.0
1/2
2.8
2人
4-3-3-3
41.4
5着
5枠5番
1:32.2
3/4
35.1
7人
10-9-8-8
40.4
(株)アプエンテ
6着
5枠6番
1:32.3
クビ
88.0
9人
7-7-7-7
40.9
小橋亮太
7着
2枠2番
1:32.4
1/2
27.5
6人
5-5-6-5
41.4
吉川朋宏
8着
3枠3番
1:32.8
2 1/2
103.4
10人
9-10-12-9
40.2
木部嚴生
9着
8枠12番
1:32.8
アタマ
15.9
5人
3-4-5-6
41.9
昆亜紀夫
10着
4枠4番
1:32.9
1/2
114.5
11人
11-11-11-11
40.3
松井淳二
11着
8枠11番
1:33.0
1/2
15.3
4人
8-8-9-10
41.2
増田兼良
12着
1枠1番
1:33.6
4
234.4
12人
12-12-10-12
41.0
伊藤孝治
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
9,10,12,7,2,8,6,11,3,5,4,1
2コーナー
9,10,7,12,2,8,6,11,5,3,4,1
3コーナー
9,10,7,8,12,2,6,5,11,1,4,3
4コーナー
9,10,7,8,2,12,6,5,3,11,4,1
1着馬2着馬

気象

天候
19.7℃
西北西5.6m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.34/1.58モンサルヴァート0.70/2.47アドマイヤディーバ0.77/3.16ユキノボタン0.91/3.14トゥニーナ1.35/5.69レイクマッケンジー2.28/8.52メイショウテンロウ2.90/8.73スノービスケット5.02/16.40リンノキセキ5.21/15.67ドニゼッティ13.68/27.10ヒナクイックワン28.07/50.31テルキーネス38.78/57.22ニシノレディー
単勝馬連
払戻金
単勝105803番人気
複勝87708番人気
91201番人気
101703番人気
枠連7-75003番人気
馬連9-106602番人気
馬単10-91,9306番人気
ワイド8-91,26016番人気
8-102,98027番人気
9-103402番人気
3連複8-9-107,07019番人気
3連単10-9-833,04092番人気
馬券の売上
単勝252.08万円7.61%
複勝218.38万円6.59%
枠連88.47万円2.67%
馬連230.43万円6.96%
馬単313.12万円9.45%
ワイド312.43万円9.43%
3連複538.92万円16.27%
3連単1,358.21万円41.01%
合計3,312.04万円

レース展開

ニシノレディーがハナを切る展開、そのすぐ後ろを追走するヒナクイックワン

ニシノレディーが前に出て、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にヒナクイックワンが続く。そのあと、リンノキセキが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはテルキーネス。その1馬身後ろ、スノービスケットは中団前め。レイクマッケンジーは中団馬群の丁度真ん中を追走。トゥニーナは中団後方の位置。続いて、ドニゼッティが8番手。ユキノボタンは後方4番手で機を待つ。後方3番手でじっくりと運ぶのはメイショウテンロウ。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはアドマイヤディーバ。最後尾にモンサルヴァートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒナクイックワンが長所である先行力を駆使した正攻法の取り口で3勝目を手にする

先頭はニシノレディーでリードは1馬身。単独の2番手にヒナクイックワンが続く。そのあと、テルキーネスが3番手。1馬身離れて、レイクマッケンジーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のニシノレディー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたヒナクイックワンが次元の違う末脚を炸裂させてニシノレディーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴み取った。2着のニシノレディーから6馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったレイクマッケンジーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた2番人気のテルキーネスが入線した。