第40回 鳴尾記念 (G2)
- コース
- 阪神芝2500m右
- 開催
- 5回阪神2日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3800,1500,950,570,380
- 付加賞（万円）
- 10.5,3.0,1.5
- 負担重量
- ハンデ
- クラス等区分
- 4歳以上オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- メジロデュレン
- アルファジェス
- スピードヒーロー
- タマモクロス
- ゴールドシチー
- ニホンピロマーチ
- ペルシアンパーソ
- シーキャリアー
- ヨシノサキガケ
- メイショウエイカン
- ターゴフレーム
- クラウンルイヤー
- ミリオンキャスパー
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 6.8-11.8-12.7-11.4-11.4-12.7-12.6-12.2-12.5-12.2-12.2-12.2-12.3
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- 8,4,9-(3,12)2,11(10,13)6(1,7)5
- 2コーナー
- 8-4-9-3,12,2(10,11,13)6(1,7)5
- 3コーナー
- 8-4-9(11,3)(2,12,10,13)5,6(1,7)
- 4コーナー
- 8-(9,11,3)(12,10,13)(2,5,6)-1(4,7)
気象
- 天候
- 曇7.8℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 5 | 580円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 5 | 240円 | |
| 8 | 840円 | ||
| 11 | 250円 | ||
| 枠連 | 4-6 | 5,680円 |
レース展開
メイショウエイカンが全馬をリードする展開、そのあとを追走するヨシノサキガケ
メイショウエイカンが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にヨシノサキガケが続く。続いて、ターゴフレームが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにゴールドシチーとメジロデュレンが進む。その1馬身後ろ、ペルシアンパーソは中団前目。ニホンピロマーチは中団馬群のど真ん中を追走。アルファジェスとスピードヒーローは中団後方の位置。ミリオンキャスパーは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。後方2番手の位置でじっとしているのはシーキャリアーとクラウンルイヤー。殿にタマモクロスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
鳴尾記念、タマモクロスが他馬を一蹴する圧巻の走りで重賞初挑戦初制覇を成し遂げる
先頭はメイショウエイカンでリードは2馬身以上。2番手にターゴフレーム、ニホンピロマーチ、ゴールドシチーらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるメイショウエイカン。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたタマモクロスが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に6馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、逃げ粘ったメイショウエイカンが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切ったニホンピロマーチが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたペルシアンパーソが入線した。1番人気のゴールドシチーは2番手にいたが失速して6着に敗れた。2番人気のメジロデュレンは中団前目にいたが最後一杯になって10着に敗れた。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番シーキャリアー
- 2枠2番ペルシアンパーソ
- 3枠3番ゴールドシチー
- 4枠4番ヨシノサキガケ
- 4枠5番タマモクロス
- 5枠6番ミリオンキャスパー
- 5枠7番クラウンルイヤー
- 6枠8番メイショウエイカン
- 6枠9番ターゴフレーム
- 7枠10番アルファジェス
- 7枠11番ニホンピロマーチ
- 8枠12番メジロデュレン
- 8枠13番スピードヒーロー
[3-3-2-7/15]厩舎：高橋直栗東
牡3歳生産：林 喜久治
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1986年10月(14走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝1400m右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 連闘叩き2走目 |
| 450前走 | 馬体重 | 4560 |
| 岩元市三 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 出口敏幸 [0-1-0-0/1] |
| 51.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 87.11.21 ダ1800m 京 都 良/遅 太秦特別1400万下 450kg6人 7ｹﾞｰﾄ13頭 松永昌博54.0 8-9-8-11 タカライデン 6着1.5 | 2走前 87.11.01 芝1600m 京 都 稍/極遅 壬生特別900万下 448kg1人 12ｹﾞｰﾄ13頭 松永幹夫56.0 2-2 カイラスアモン 2着0.2 | 3走前 87.10.18 芝2000m 京 都 良/極遅 440kg1人 9ｹﾞｰﾄ11頭 松永昌博55.0 4-4-5-5 (ミネノガイセン) 1着-0.2 | 4走前 87.10.11 芝1600m 京 都 良/極遅 保津峡特別900万下 444kg2人 7ｹﾞｰﾄ12頭 松永昌博54.0 7-8 コウエイプロスパー 7着1.1 |
[12-4-1-11/28]厩舎：中村好夫栗東
牝4歳生産：三栄牧場
短評
頗る安定感のあるレースを続けているので、あっさり崩れるというシーンは想像しがたいが、伸びしろという面では大して強調はできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1987年10月(2走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝2400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/13頭 | 馬番 | 1番/9頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5-4-4 |
中4週叩き6走目 | ローテ | 中4週叩き4走目 |
| 458前走 | 馬体重 | 458-4 |
| 田原成貴 [1-1-0-6/8] | 騎手 | 田原成貴 [1-0-0-5/6] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.11.07 芝2400m 京 都 良/極遅 大原SOP 458kg4人 4ｹﾞｰﾄ8頭 田原成貴55.0 5-4-5-4 ハシケンエルド 4着0.1 | 2走前 87.10.11 芝2400m 京 都 良/極遅 京都大賞典G2 458kg7人 1ｹﾞｰﾄ9頭 田原成貴55.0 5-5-4-4 トウカイローマン 2着0.1 | 3走前 87.09.13 芝2500m 函 館 良/極遅36.7 みなみ北海道S900万下 462kg1人 10ｹﾞｰﾄ10頭 田原成貴56.5 2-2-2-2 (コバノリッチ) 1着-0.3 | 4走前 87.08.23 芝2000m 函 館 良/極遅36.5 函館記念G3 458kg10人 8ｹﾞｰﾄ14頭 松永幹夫50.0 14-14-12-11 ウインドストース 5着0.3 |
[3-4-1-4/12]厩舎：清水出美栗東
牡3歳生産：田中 茂邦
短評
非常に安定したパフォーマンスを続けているゆえ、容易く崩れるような事は考えづらいが、上積みという面ではそんなに期待はできない。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1987年4月(5走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 中山芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/13頭 | 馬番 | 19番/20頭 |
| - | 戦法 | 追込17-17-16-12 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 486前走 | 馬体重 | 478-4 |
| 河内洋 [0-1-0-0/1] | 騎手 | 本田優 [3-2-0-2/7] |
| 56.5kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 87.11.08 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 486kg2人 2ｹﾞｰﾄ18頭 河内洋57.0 7-7-10-7 サクラスターオー 2着0.1 | 2走前 87.10.18 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 484kg2人 6ｹﾞｰﾄ12頭 猿橋重利57.0 6-6-6-5 失格0.5 | 3走前 87.09.27 芝2000m 阪 神 良/極遅 神戸新聞杯G2 490kg4人 2ｹﾞｰﾄ8頭 猿橋重利56.0 3-3-3-3 マックスビューティ 3着0.6 | 4走前 87.05.31 芝2400m 東 京 良/極遅 東京優駿G1 478kg2人 11ｹﾞｰﾄ24頭 本田優57.0 14-13-19-16 メリーナイス 4着1.1 |
[4-1-5-11/21]厩舎：吉永猛栗東
牡4歳生産：吉永 澄徳
短評
連戦のローテが上手くいくかどうかは厩舎の力量次第といえるが、この中間にあまり強い負荷はかけられないはずなので大きな上積みは望みづらい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1987年6月(5走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/13頭 | 馬番 | 7番/11頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5-6 |
連闘叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き5走目 |
| 412前走 | 馬体重 | 4080 |
| 吉永良人 [3-0-2-6/11] | 騎手 | 岡冨俊一 (初騎乗) |
| 52.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 87.11.28 芝1600m 京 都 稍/極遅 高雄特別1400万下 412kg8人 1ｹﾞｰﾄ14頭 吉永良人57.0 2-2 エイシンリゲイン 3着0.1 | 2走前 87.08.30 芝2000m 小 倉 良/極遅37.8 小倉記念G3 412kg8人 5ｹﾞｰﾄ9頭 吉永良人52.0 7-7-7-7 ゴルデンビューチ 4着1.2 | 3走前 87.07.12 芝2000m 中 京 良/遅38.2 高松宮杯G2 410kg13人 4ｹﾞｰﾄ14頭 岡冨俊一57.0 2-2-3-6 ランドヒリュウ 13着2.1 | 4走前 87.06.28 芝1800m 中 京 良/遅36.7 金鯱賞G3 408kg9人 1ｹﾞｰﾄ16頭 岡冨俊一52.0 3-3-3-5 ノックアウト 6着0.8 |
[3-1-2-4/10]厩舎：小原伊佐美栗東
牡3歳生産：錦野牧場
短評
500mの距離延長となるが、前走の方が適距離に近かったので、前回以上の走りを望むのは酷だろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1987年10月(2走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝2200m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
5番/13頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行4-5-3-5 |
中5週休み明け | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 442前走 | 馬体重 | 440-4 |
| 南井克巳 [2-0-2-3/7] | 騎手 | 南井克巳 [1-0-2-3/6] |
| 53.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.11.01 芝2000m 京 都 稍/極遅 藤森特別400万下 442kg1人 5ｹﾞｰﾄ14頭 松永幹夫56.0 6-4-1-1 (メイショウヒエン) 1着-1.3 | 2走前 87.10.18 芝2200m 京 都 良/極遅 440kg5人 10ｹﾞｰﾄ16頭 南井克巳55.0 4-5-3-5 (ナチノパーソ) 1着-1.2 | 3走前 87.10.04 ダ1700m 阪 神 良/極遅 444kg1人 1ｹﾞｰﾄ11頭 南井克巳55.0 10-9-6-5 マルカスキー 3着0.6 | 4走前 87.09.19 ダ1800m 阪 神 良/極遅 能勢特別400万下 442kg3人 4ｹﾞｰﾄ9頭 南井克巳55.0 5-5-3-3 アルファビバーチェ 3着0.3 |
[3-3-1-4/11]厩舎：中尾正栗東
牡3歳生産：田渕牧場
短評
500mの距離延長となるが、本来はもう少し短い距離の方がいい馬なので、前回以上のパフォーマンスを見せるのは難しいだろう。戦法が逃げか先行のときの芝コース成績[1-3-1-0/5]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1986年10月(11走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/13頭 | 馬番 | 2番/13頭 |
| - | 戦法 | 先行2-3 |
中2週叩き4走目 | ローテ | - |
| 478前走 | 馬体重 | 484 |
| 松永幹夫 (初騎乗) | 騎手 | 松本達也 (初騎乗) |
| 51.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 87.11.21 芝2000m 京 都 良/極遅 山科特別900万下 478kg2人 3ｹﾞｰﾄ9頭 松本達也55.0 5-5-5-5 (ウオーターパワー) 1着0.0 | 2走前 87.11.07 芝2000m 京 都 良/極遅 衣笠特別900万下 476kg2人 4ｹﾞｰﾄ13頭 村本善之54.0 9-9-11-7 タニノシーエス 7着1.0 | 3走前 87.10.18 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 478kg10人 7ｹﾞｰﾄ12頭 松本達也57.0 中止 | 4走前 87.09.06 芝2000m 函 館 良/極遅36.4 檜山特別400万下 478kg2人 1ｹﾞｰﾄ11頭 松本達也55.0 6-6-5-4 (モンテペガサス) 1着-0.2 |
[8-2-6-12/28]厩舎：小林稔栗東
牡7歳生産：柴田 松夫
短評
アテにしにくい面があり、なんとも買うタイミングが難しいタイプなので、当日人気を集めているようならば飛ぶケースも考慮に入れておきたい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1986年1月(16走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝3000m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/13頭 | 馬番 | 5番/8頭 |
| - | 戦法 | 差し5-5-6-5 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き6走目 |
| 474前走 | 馬体重 | 474-2 |
| 内山正博 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 秋山忠一 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 87.11.07 芝2400m 京 都 良/極遅 大原SOP 474kg7人 8ｹﾞｰﾄ8頭 塩村克己54.0 5-6-5-4 ハシケンエルド 6着0.5 | 2走前 87.10.25 ダ1400m 京 都 重/稍速 貴船特別1400万下 476kg12人 4ｹﾞｰﾄ13頭 内山正博56.0 13-12 イズミスター 11着1.1 | 3走前 87.04.11 芝2500m 阪 神 稍/極遅 大阪城SOP 470kg1人 4ｹﾞｰﾄ13頭 河内洋55.0 11-11-11-8 タニノスイセイ 10着1.5 | 4走前 87.03.15 芝3000m 阪 神 重/極遅 阪神大賞典G2 472kg5人 5ｹﾞｰﾄ9頭 河内洋57.0 5-5-6-7 スダホーク 6着2.3 |
[3-2-0-11/16]厩舎：高橋成忠栗東
牡4歳生産：富田牧場
短評
300mの距離延長となるが、本質的にはもう少し短い距離の方が持ち味が出る馬なので、前回以上の走りは望みづらい。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1987年10月(3走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
8番/13頭 | 馬番 | 15番/15頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中3週叩き14走目 | ローテ | 中3週叩き11走目 |
| 508前走 | 馬体重 | 500-12 |
| 須貝尚介 [2-1-0-4/7] | 騎手 | 須貝尚介 [1-0-0-3/4] |
| 50.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 87.11.14 芝2200m 京 都 良/極遅 508kg2人 7ｹﾞｰﾄ10頭 須貝尚介56.0 1-1-1-1 (シャコーキクオー) 1着-1.0 | 2走前 87.11.08 芝1600m 京 都 良/極遅 逢坂山特別400万下 506kg1人 6ｹﾞｰﾄ13頭 須貝尚介57.0 2-1 タカノハホマレ 5着1.7 | 3走前 87.10.18 芝1600m 京 都 良/極遅 堀川特別400万下 500kg11人 15ｹﾞｰﾄ15頭 須貝尚介57.0 1-1 エイシンギャラント 2着0.2 | 4走前 87.09.27 芝1800m 函 館 重/極遅37.9 512kg4人 3ｹﾞｰﾄ12頭 須貝尚介56.0 1-1-1-1 (ダイナレター) 1着-0.8 |
[3-4-2-11/20]厩舎：戸山為夫栗東
牡4歳生産：若林 武雄
短評
出脚が安定しており、発馬をシッカリ決めれば望み通りの位置を確保できるはずだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1986年5月(12走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 阪神芝2200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/13頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中3週叩き5走目 |
| 466前走 | 馬体重 | 468+4 |
| 小島貞博 [3-2-2-6/13] | 騎手 | 小島貞博 [1-0-1-2/4] |
| 52.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.11.21 芝2200m 京 都 良/極遅 466kg2人 4ｹﾞｰﾄ8頭 小島貞博57.0 1-1-1-1 ネーハイダンサー 3着0.7 | 2走前 87.03.21 芝2500m 中 京 重/極遅37.3 関ケ原特別900万下 466kg3人 7ｹﾞｰﾄ8頭 小島貞博56.0 1-1-1-1 (ポールホーラー) 1着-0.7 | 3走前 87.02.01 芝2000m 京 都 良/極遅 大津特別900万下 478kg7人 10ｹﾞｰﾄ13頭 小谷内秀54.0 1-1-1-1 クラウンシバオー 2着0.1 | 4走前 87.01.24 芝2200m 京 都 不/極遅 石清水特別900万下 480kg2人 6ｹﾞｰﾄ8頭 小谷内秀56.0 3-3-2-3 アルファジェス 4着2.4 |
[7-4-4-4/19]厩舎：松永善晴栗東
牡6歳生産：秋田牧場
短評
500mの距離延長となるが、本来はもうちょっと短い距離の方が向く馬なので、前回以上の走りを期待するのは酷だろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1987年11月(前走) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/13頭 | 馬番 | 8番/8頭 |
| - | 戦法 | 逃げ2-4-2-1 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中38週休み明け |
| 428前走 | 馬体重 | 4280 |
| 松永昌博 [5-0-0-3/8] | 騎手 | 松永昌博 [4-0-0-3/7] |
| 55.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 87.11.14 芝2000m 京 都 良/極遅 比叡特別1400万下 428kg2人 8ｹﾞｰﾄ8頭 松永昌博56.0 2-4-2-1 (マヤノオリンピア) 1着-0.7 | 2走前 87.02.22 芝2400m 京 都 稍/極遅 京都記念G2 428kg5人 5ｹﾞｰﾄ12頭 松永昌博55.0 4-4-3-3 シンチェスト 4着1.0 | 3走前 87.01.24 芝2200m 京 都 不/極遅 石清水特別900万下 428kg1人 3ｹﾞｰﾄ8頭 松永昌博56.0 4-4-2-2 (マルカイッキ) 1着-0.2 | 4走前 87.01.05 芝2000m 京 都 稍/極遅 金杯G3 430kg2人 11ｹﾞｰﾄ15頭 松永昌博55.0 3-4-5-5 ドウカンヤシマ 10着1.0 |
[3-0-1-4/8]厩舎：伊藤雄二栗東
牡3歳生産：藤原牧場
短評
前走がベストの距離よりも幾らか長い条件でのレースだったことを勘考すると、500mの距離短縮は良い方に出そうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1987年2月(8走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 12番/12頭 |
| - | 戦法 | 先行4-3-3-2 |
中4週叩き4走目 | ローテ | - |
| 498前走 | 馬体重 | 498 |
| P.エデリー (初騎乗) | 騎手 | 南井克巳 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.11.08 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 498kg8人 3ｹﾞｰﾄ18頭 田原成貴57.0 18-17-10-7 サクラスターオー 10着1.3 | 2走前 87.10.18 芝2200m 京 都 良/極遅 京都新聞杯G2 500kg1人 10ｹﾞｰﾄ12頭 田原成貴57.0 2-4-6-7 レオテンザン 4着0.7 | 3走前 87.09.27 芝2000m 阪 神 良/極遅 神戸新聞杯G2 496kg2人 5ｹﾞｰﾄ8頭 武豊56.0 7-6-5-5 マックスビューティ 4着0.6 | 4走前 87.05.31 芝2400m 東 京 良/極遅 東京優駿G1 500kg5人 17ｹﾞｰﾄ24頭 田原成貴57.0 23-22-14-8 メリーナイス 3着1.1 |
[5-2-3-2/12]厩舎：池江泰郎栗東
牡4歳生産：吉田 堅
短評
前走がベストの距離よりもやや短いところでのレースだったことを考量すると、500mの距離延長は条件好転といえるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1986年11月(3走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝3000m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 13番/21頭 |
| - | 戦法 | 先行5-5-4-3 |
中6週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 462前走 | 馬体重 | 444+6 |
| 村本善之 [5-1-2-2/10] | 騎手 | 村本善之 [4-1-1-1/7] |
| 58.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 87.10.24 芝2000m 京 都 稍/極遅 カシオペアSOP 462kg3人 3ｹﾞｰﾄ10頭 村本善之58.0 7-6-4-5 ハシケンエルド 5着0.6 | 2走前 87.01.25 芝2200m 京 都 重/極遅 日経新春杯G2 456kg2人 7ｹﾞｰﾄ7頭 村本善之56.0 6-6-4-4 フレッシュボイス 3着0.9 | 3走前 86.11.09 芝3000m 京 都 良/極遅 菊花賞G1 444kg6人 13ｹﾞｰﾄ21頭 村本善之57.0 5-5-4-3 (ダイナガリバー) 1着-0.1 | 4走前 86.10.11 芝3000m 京 都 稍/極遅 嵐山特別1400万下 438kg1人 6ｹﾞｰﾄ7頭 村本善之54.0 3-4-3-2 (イチヨシマサル) 1着-0.1 |
[5-5-1-9/20]厩舎：崎山博樹栗東
牡5歳生産：木下 孝男
短評
過去のレースぶりから推測すると、今回の距離は適距離とはいえないので、十分に力を発揮することができるのかどうかは疑問が残るところだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1987年12月 | 時期 | 1986年1月(12走前) |
| 阪神芝2500m右 | コース | 京都芝2000m右 |
| - | 馬場状態 | 重/極遅 |
13番/13頭 | 馬番 | 13番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6-3-4 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中8週休み明け |
| 508前走 | 馬体重 | 504+14 |
| 武豊 (初騎乗) | 騎手 | 河内洋 (初騎乗) |
| 57.5kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 87.11.07 芝2400m 京 都 良/極遅 大原SOP 508kg1人 6ｹﾞｰﾄ8頭 河内洋57.5 3-4-2-2 ハシケンエルド 3着0.1 | 2走前 87.10.24 芝2000m 京 都 稍/極遅 カシオペアSOP 506kg5人 8ｹﾞｰﾄ10頭 河内洋58.0 2-2-1-1 ハシケンエルド 2着0.1 | 3走前 87.02.22 芝2400m 京 都 稍/極遅 京都記念G2 508kg6人 3ｹﾞｰﾄ12頭 河内洋57.0 5-5-3-3 シンチェスト 2着0.3 | 4走前 87.01.05 芝2000m 京 都 稍/極遅 金杯G3 506kg1人 13ｹﾞｰﾄ15頭 河内洋57.0 9-11-10-8 ドウカンヤシマ 5着0.7 |
700mの距離延長になるが、本来はもうちょっと短い距離の方が持ち味が出るタイプなので、前回以上のパフォーマンスは見込みにくい。