東京10R

節分ステークス

コース
東京1600m
開催
1回東京2日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
1840 ,740 ,460 ,280 ,184
付加賞(万円)
30.8 ,8.8 ,4.4
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上3勝クラス特別競走
条件
(混合) (特指)

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠14番
1:32.5
2.3
1人
5-5
33.4/35.6
ゴドルフィン
2着
2枠2番
1:32.6
1/2
11.8
6人
2-2
33.7/35.4
(有) キャロットファーム
3着
1枠1番
1:32.7
3/4
9.4
4人
5-5
33.6/35.6
西山 茂行
4着
7枠11番
1:32.9
1 1/4
4.0
2人
14-14
33.1/36.4
ライオンレースホース (株)
5着
3枠3番
1:33.0
クビ
24.0
8人
1-1
34.4/35.1
尾田 信夫
6着
4枠5番
1:33.1
1/2
11.7
5人
8-8
33.8/35.8
有限会社シルク
7着
5枠8番
1:33.2
1
279.1
14人
2-2
34.4/35.4
増田 雄一
8着
5枠7番
1:33.3
クビ
51.5
9人
13-12
33.7/36.3
吉田 勝己
9着
4枠6番
1:33.5
1 1/4
119.6
10人
5-5
34.5/35.6
松本 俊廣
10着
6枠10番
1:33.6
1
142.9
11人
10-10
34.2/35.9
小阪 優友
11着
6枠9番
1:33.7
1/2
6.9
3人
12-12
34.1/36.1
小笹 公也
12着
8枠13番
1:33.8
1/2
14.0
7人
2-2
34.9/35.4
前田 晋二
13着
7枠12番
1:34.1
1 1/2
162.1
12人
8-8
34.8/35.8
DMMドリームクラブ (株)
14着
3枠4番
1:34.8
4
203.3
13人
10-11
35.3/35.9
有限会社シルク
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.0-11.6-11.7-11.8-11.1-11.3-11.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.41前半 45.60(S補正 -1.20)前後半差 +0.10後半 45.70

通過順位

3コーナー
3-(2,8,13)(1,6,14)(5,12)(4,10)9,7,11
4コーナー
3(2,8,13)(1,6,14)(5,12)10,4(9,7)11
1着馬2着馬

気象

天候
9.1℃
1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.02サウンドウォリアー0.39/0.92アンダープロット0.49/1.24アバンチュリエ0.56/1.36ミカッテヨンデイイ0.67/2.34ロワンディシー1.55/4.91ボーデン3.33/9.09スプレモフレイバー5.69/14.35コンクシェル6.75/17.26ディオスバリエンテ6.81/16.41リアグラシア8.47/16.94ニシノライコウ11.51/27.78テーオーグランビル19.75/36.66コントラポスト33.74/49.67クルゼイロドスル
単勝馬連
払戻金
単勝142301番人気
複勝12605番人気
22504番人気
141401番人気
枠連2-81,4306番人気
馬連2-141,6807番人気
馬単14-22,3408番人気
ワイド1-21,11017番人気
1-146808番人気
2-145904番人気
3連複1-2-144,55015番人気
3連単14-2-116,99052番人気
馬券の売上
単勝11,011.64万円9.04%
複勝12,687.85万円10.41%
枠連2,858.54万円2.35%
馬連17,359.53万円14.25%
馬単6,525.00万円5.36%
ワイド14,758.22万円12.11%
3連複27,046.90万円22.20%
3連単29,596.68万円24.29%
合計121,844.36万円

レース展開

スプレモフレイバーが全馬を率いる展開、その少し後ろに続くディオスバリエンテ、サウンドウォリアー、コンクシェル

スプレモフレイバーが逃げを打つ形となり、リードを2馬身以上確保して集団を引っ張っていく。2番手にディオスバリエンテサウンドウォリアーコンクシェルらが並ぶ。その後ろ、ニシノライコウロワンディシークルゼイロドスルらが5番手の好位につける。リアグラシアアバンチュリエは中団後方の位置。アンダープロットミカッテヨンデイイは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはテーオーグランビル。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはボーデン。最後方にコントラポストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

節分S、クルゼイロドスルが強みである先行力を駆使した堅実な競馬で3勝目を手に入れる

先頭はスプレモフレイバーでリードは1馬身。2番手にディオスバリエンテサウンドウォリアーコンクシェルらが続く。その後ろ、ニシノライコウロワンディシークルゼイロドスルらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはディオスバリエンテ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいた1番人気のクルゼイロドスルがグングンと終いの脚を伸ばしてディオスバリエンテを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のディオスバリエンテから3/4馬身差の3着には、5番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったニシノライコウが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、最後方で直線を迎えた2番人気のコントラポストが入線、さらにクビ差の5着には、逃げ粘ったスプレモフレイバーが食い込んだ。