3歳新馬
- コース
- 中京芝2000m左
- 開催
- 1回中京10日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 600 ,240 ,150 ,90 ,60
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 3歳新馬
- 条件
- (混合)
- 仮柵位置
- Bコース
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-12.2-13.6-13.4-13.1-12.6-12.5-12.1-11.5-11.4
通過順位
- 1コーナー
- 1,4,7(6,10,12)(2,9,13)(3,11)5,14-8
- 2コーナー
- 1,4,7(6,10)12(2,9)13(3,11)-5,14-8
- 3コーナー
- (*1,4)7(6,10,12)(2,9,13)(3,11)-5-(14,8)
- 4コーナー
- 1(4,7)(6,10,12)(2,9,13)3,11,5,14,8
気象
- 天候
- 晴10.2℃
- 風
- 北西7.3m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 270円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 150円 | 3番人気 |
12 | 130円 | 2番人気 | |
13 | 170円 | 4番人気 | |
枠連 | 7-8 | 990円 | 4番人気 |
馬連 | 12-13 | 1,130円 | 4番人気 |
馬単 | 12-13 | 1,710円 | 7番人気 |
ワイド | 1-12 | 250円 | 2番人気 |
1-13 | 580円 | 7番人気 | |
12-13 | 400円 | 4番人気 | |
3連複 | 1-12-13 | 1,400円 | 3番人気 |
3連単 | 12-13-1 | 6,380円 | 14番人気 |
単勝 | 4,260.82万円 | 11.28% |
---|---|---|
複勝 | 3,819.71万円 | 10.11% |
枠連 | 925.82万円 | 2.45% |
馬連 | 5,125.25万円 | 13.56% |
馬単 | 2,611.42万円 | 6.91% |
ワイド | 4,078.84万円 | 10.79% |
3連複 | 7,372.16万円 | 19.51% |
3連単 | 9,593.98万円 | 25.39% |
合計 | 37,788.00万円 |
レース展開
スレイマンが一団を率いる形、そのあとにメイショウエバーが取り付く
スレイマンが逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にメイショウエバーが続く。その直後、コーズウェイヘッドが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトレンチタウン、シュライエン、アナレンマら3頭。チャーミングセイラ、アレトゥーザ、ショウナンサルヴォらは中団後方の位置。グリュレーヴとワンダークローバーは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはディオアルバ。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはバリエンテレオン。少し離れた殿にタガノポルトロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アナレンマが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで初白星を挙げる
先頭はスレイマンでリードは1馬身。2番手にメイショウエバーとコーズウェイヘッドが続く。その直後、トレンチタウン、シュライエン、アナレンマらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、好位にいた1番人気のアナレンマが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつくショウナンサルヴォを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のショウナンサルヴォから1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったスレイマンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えたワンダークローバーが入線、さらにハナ差の5着には、好位にいた2番人気のシュライエンが食い込んだ。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番スレイマン
- 2枠2番チャーミングセイラ
- 3枠3番グリュレーヴ
- 3枠4番メイショウエバー
- 4枠5番ディオアルバ
- 4枠6番トレンチタウン
- 5枠7番コーズウェイヘッド
- 5枠8番タガノポルトロン
- 6枠9番アレトゥーザ
- 6枠10番シュライエン
- 7枠11番ワンダークローバー
- 7枠12番アナレンマ
- 8枠13番ショウナンサルヴォ
- 8枠14番バリエンテレオン
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
1番/14頭 | 馬番 | |
岩田康誠 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
上位へ浮上する可能性を僅かに秘めているが、さまざまな紛れを発生させる要素が上手い具合に噛み合わないとチャンスは回ってこないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
2番/14頭 | 馬番 | |
小崎綾也 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
馬券対象という見方をすれば欠かせない馬といえるが、本命視するとなると今ひとつ当てにできない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
3番/14頭 | 馬番 | |
団野大成 (初騎乗) | 騎手 | |
53.0kg | 斤量 |
この相手だと穴馬的な立場にはなるが、乗り手がリスクを覚悟で一発を狙うような競馬を実行すれば、アッといわせるシーンがあってもおかしくない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
4番/14頭 | 馬番 | |
松若風馬 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
分の悪さは否めないので乗り役が乾坤一擲の大胆な騎乗をしてくることも考慮せねばならないが、激走する見込みはかなり薄い。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
5番/14頭 | 馬番 | |
川須栄彦 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
このメンバー構成だと伏兵的な扱いにはなるが、鞍上が腹をくくって一発狙いの戦い方をすれば、アッと言わせるシーンがあっても驚けない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
6番/14頭 | 馬番 | |
松山弘平 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
力と力のぶつかり合いだと厳しい戦いを強いられそうなので、なるべく無駄のないスムーズな立ち回りをして力が及ばない分を補いたい。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
7番/14頭 | 馬番 | |
鮫島克駿 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
積極的には買いづらいが、好スタートを決めてソツなくレースを進めることができれば馬券圏内に入るチャンスはあるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
8番/14頭 | 馬番 | |
古川吉洋 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
連下候補という観点で見ると押さえておきたい一頭ではあるが、馬券の中心となると少々頼りない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
9番/14頭 | 馬番 | |
富田暁 (初騎乗) | 騎手 | |
53.0kg | 斤量 |
上位人気の一角に数えられる一頭であることは間違いないが、もうワンパンチに欠ける感が拭えないのも確かで、今回は厩舎の力量と騎手の立ち回りがポイントになる一戦といえそうだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
10番/14頭 | 馬番 | |
北村友一 (初騎乗) | 騎手 | |
54.0kg | 斤量 |
バッサリ切ると思わぬ苦汁を嘗めることになりそうだが、強気には買いにくいので△級の評価が妥当なところか。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
11番/14頭 | 馬番 | |
岩田望来 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
中心視もできる存在ではあるが、能力的に突出している訳ではないので、何かちょっとした不利が原因となって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に敗れるという結末も考量しておくべきだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
12番/14頭 | 馬番 | |
福永祐一 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
乗り役が極限の立ち回りをするのに加えて、有力どころがことごとく凡走するぐらいのツキが巡ってこないと上位争いには加われないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2021年1月 | 時期 | |
中京芝2000m左 | コース | |
13番/14頭 | 馬番 | |
池添謙一 (初騎乗) | 騎手 | |
56.0kg | 斤量 |
有力候補の一角を形成する一頭であることはハッキリしているが、最後のひと押しが足りない感があるのも確かで、今回は陣営の手腕、そして鞍上の手綱捌きが試される場面と言えそうだ。