3歳未勝利

2002年7月20日 土 10:20発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (父) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:45.9		ビジネスサイクル	牡3 / 444 -2	小林徹弥	55kg	29.7	6人	9-9-6-4	38.3 / 36.4	小西一男	島田久
2着	3枠 3番	1:45.9	アタマ	リープフローグ	牡3 / 448 -2	小野次郎	55kg	30.0	7人	3-3-3-3	38.7 / 35.5	浅野洋一郎	（株）イシジマ
3着	2枠 2番	1:46.0	1/2	ラグジャ	牡3 / 506 -2	中舘英二	55kg	5.9	3人	1-1-1-1	39.0 / 35.3	池江泰郎	藤田孟司
4着	7枠 9番	1:46.1	1/2	ヒシマリオン	牝3 / 436 +4	小林慎一郎	52kg	3.3	2人	7-7-6-4	38.5 / 35.9	佐山優	阿部雅一郎
5着	8枠 10番	1:46.2	1/2	ダイナミッククロス	牡3 / 514 +28	本田優	55kg	14.3	4人	2-2-2-2	39.1 / 35.4	目野哲也	小川勲
6着	1枠 1番	1:46.4	1 1/2	オートジェット	牡3 / 464 +8	横山典弘	55kg	1.8	1人	5-5-4-4	39.0 / 35.7	沖芳夫	大戸秀次
7着	5枠 5番	1:46.8	2 1/2	トムホープ	牡3 / 426 +4	藤田伸二	55kg	88.1	9人	11-11-10-10	38.1 / 36.9	西橋豊治	半田ツヤ子
8着	4枠 4番	1:47.2	2 1/2	エーケーダンサー	牝3 / 444 +6	内田浩一	53kg	195.7	10人	10-10-9-9	39.1 / 36.5	五十嵐忠男	桂土地（株）
9着	6枠 6番	1:47.4	1	ホープフルサン	牡3 / 440 +4	木幡初広	55kg	27.7	5人	5-5-4-7	39.9 / 35.7	稗田研二	（有）藤沢牧場
10着	7枠 8番	1:47.5	1/2	イシノゲッタウェイ	牡3 / 430 -8	菊沢隆徳	55kg	43.3	8人	8-8-6-7	39.9 / 36.2	加賀武見	（株）イシジマ
11着	8枠 11番	1:52.7	大差	ブラックキャット	牝3 / 512 +8	松田大作	53kg	204.6	11人	3-3-10-11	44.0 / 35.5	嶋田潤	武勇

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-10.7-11.6-12.0-12.8-12.9-12.9-13.0-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*2,10)(3,11)(1,6)9-8,7,4-5
• 2コーナー: (*2,10)(3,11)(1,6)9-8,7,4-5
• 3コーナー: (*2,10)3(1,6)(9,7,8)-4-(11,5)
• 4コーナー: (*2,10)3(1,9,7)(6,8)-4-5=11

気象

• 天候: 曇 19.6℃
• 風: 静穏

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	2,970円	6番人気
複勝	2	270円	3番人気
	3	480円	6番人気
	7	860円	8番人気
枠連	3-6	7,620円	15番人気
馬連	3-7	19,000円	32番人気
馬単	7-3	34,800円	59番人気
ワイド	2-3	1,470円	15番人気
	2-7	1,190円	13番人気
	3-7	3,950円	32番人気
3連複	2-3-7	15,540円	46番人気

レース展開

ラグジャが後続を引っ張る展開、半馬身差の2番手を進むダイナミッククロス

ラグジャがハナを切る形となり、僅かなリードで一団を引っ張っていく。2番手にダイナミッククロスが続く。その直後、リープフローグとブラックキャットが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オートジェットとホープフルサンは中団やや前。ヒシマリオンは中団後方の位置。2馬身以上差があって、イシノゲッタウェイは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはビジネスサイクル。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはエーケーダンサー。少し離れた殿にトムホープがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビジネスサイクルが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで未勝利勝ち

先頭はラグジャでリードは半馬身。2番手にダイナミッククロスが続く。そのあと、リープフローグが3番手。1馬身離れて、オートジェット、ヒシマリオン、ビジネスサイクルらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのはリープフローグ。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいたビジネスサイクルがグイグイと末脚を伸ばしてリープフローグを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて勝利を掴み取った。2着のリープフローグから半馬身差の3着には、逃げ粘ったラグジャが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のヒシマリオンが入線した。1番人気のオートジェットは先行勢の後ろにいたが見せ場なく6着に敗れた。