間瀬湖特別

2001年12月7日 金 15:40発走

• コース: 浦和ダート1600m 左
• 開催: 10回浦和5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 240,84,48,36,24
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 一般B3三 C1一特別競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:43.9		ハードロッカー	牡7 / 450 +3	細川勉	56kg		4人	5-5-4-2	40.1 / 37.8	川村嘉章	吉澤深造
2着	4枠 4番	1:44.1	3/4	キクノイチモンジ	牡5 / 500 +7	佐藤隆	56kg		1人	2-2-1-1	40.4 / 37.3	石川忠良	中臺惠二
3着	1枠 1番	1:44.7	3	ビッグシャーディ	牡5 / 488 +6	秋田実	56kg		2人	1-1-2-4	41.0 / 37.1	野口孝	関駿也
4着	3枠 3番	1:44.8	1/2	ネッケツジョリー	牡5 / 450 +4	橋本直哉	55kg		6人	7-7-2-3	41.0 / 38.1	小林文治	長塩豊
5着	7枠 8番	1:44.9	クビ	プリンセスナムラ	牝4 / 464 -6	大友勝利	54kg		8人	4-4-5-5	41.0 / 37.6	宮下靖旨	榎本哲
6着	7枠 9番	1:44.9	クビ	タキノシザング	牝3 / 458 +9	牛房由美子	51kg		10人	11-11-11-9	39.4 / 38.8	牛房榮吉	横澤元夫
7着	5枠 5番	1:45.4	2 1/2	シンワタイクーン	牡5 / 480 -4	酒井忍	54kg		9人	10-10-7-6	40.6 / 38.6	宇野木数徳	木場崇恒
8着	8枠 10番	1:45.8	2	タカネエイト	牝5 / 438 +7	米元圭	52kg		5人	3-3-5-8	42.0 / 37.4	粕谷清隆	丸山満
9着	8枠 11番	1:46.0	1	マンオブカルチャー	牡5 / 478 +15	橋尚也	56kg		11人	8-9-10-10	41.1 / 38.3	稲葉道行	前田晋二
10着	6枠 7番	1:46.1	1/2	ペルルーシュ	牡5 / 496 +5	入口将宣	56kg		7人	6-6-9-7	41.6 / 38.0	阿部秀一	齋藤實
11着	6枠 6番	1:46.4	1 1/2	ナックオフィス	牝3 / 430 -1	薮口一麻	52kg		3人	9-8-8-11	41.8 / 38.5	稲葉道行	佐藤浩二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.5-11.1-12.5-13.1-13.5-12.2-14.7-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,10,8,2,7,3,11,6,5,9
• 2コーナー: 1,4,10,8,2,7,3,6,11,5,9
• 3コーナー: 4,(1,3),2,(8,10),5,6,7,11,9
• 4コーナー: 4,2,3,1,8,5,7,10,9,11,6

気象

• 天候: 晴 9.8℃
• 風: 北北西 4.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	680円
複勝	1	180円
	2	170円
	4	120円
枠連	2-4	920円
枠単	2-4	2,640円
馬連	2-4	950円
馬単	2-4	2,830円
ワイド	1-2	460円
	1-4	290円
	2-4	370円

レース展開

ビッグシャーディが一団をリードする形、そのあとにキクノイチモンジが取り付く

ビッグシャーディが端をきり、後続を1馬身ほど離してレースを牽引。単独の2番手にキクノイチモンジが続く。そのあと、タカネエイトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプリンセスナムラ。その1馬身後ろ、ハードロッカーは中団前目。ペルルーシュは中団馬群の真ん中を追走。ネッケツジョリーは中団後方の位置。マンオブカルチャーは後方4番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはナックオフィス。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはシンワタイクーン。最後尾にタキノシザングがいる隊列で最初のコーナーを通過。

間瀬湖特別、ハードロッカーが古馬の地力を示す様な迫力十分の走りで9勝目を手中に収める

先頭はキクノイチモンジでリードは1馬身。単独の2番手にハードロッカーが続く。その後ろ、ネッケツジョリーが3番手。1馬身離れて、ビッグシャーディが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のキクノイチモンジ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたハードロッカーが豪脚を爆発させてキクノイチモンジを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のキクノイチモンジから3馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘した2番人気のビッグシャーディが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたネッケツジョリーが入線した。