一般B9
- コース
- 名古屋ダート1600m右
- 開催
- 14回名古屋4日
- レース番号
- 9R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 18,4.6,1.9,1.4,0
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般B9
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 正面
- 3,6,9,(4,5),10,1,7,8
- 2コーナー
- 3,6,9,4,5,10,1,7,8
- 3コーナー
- 3,6,9,4,5,10,7,1,8
- 4コーナー
- 3,6,9,4,5,1,10,8,7
気象
- 天候
- 晴21.5℃
- 風
- 南南西1.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 9 | 330円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 310円 | |
6 | 110円 | ||
9 | 280円 | ||
枠連 | 6-8 | 1,160円 | |
枠単 | 8-6 | 2,410円 | |
馬連 | 6-9 | 2,070円 | |
馬単 | 9-6 | 6,020円 | |
3連複 | 4-6-9 | 7,270円 | |
3連単 | 9-6-4 | 39,620円 |
レース展開
サンキンポーラが隊列を引っ張る形、その直後にミススターリングが取り付く
前に出たのはサンキンポーラ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にミススターリングが続く。続いて、スリーラジアルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、イズミハーバーとドロシービコーは中団前め。セトノホープは中団後方の位置。後方3番手で折り合いに専念するのはクロビカリ。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはコホウサンデー。どん尻にレステカルムがいる隊列で最初のコーナーを通過。
スリーラジアルが優れた先行力を駆使した堅実な内容で9勝目を手に入れる
先頭はサンキンポーラでリードは1馬身。単独の2番手にミススターリングが続く。そのすぐ後ろ、スリーラジアルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、2番手から抜け出したのは7番人気のミススターリング。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた2番人気のスリーラジアルがグングンと終いの脚を伸ばしてミススターリングを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のミススターリングから1馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたイズミハーバーが入った。1番人気のクロビカリは中団後方にいたがもうひと伸びが足りず4着に敗れた。