唐津湾特別

2011年2月12日 土 16:10発走

• コース: 佐賀ダート1750m 右
• 開催: 19回佐賀4日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 65,15,5.9,3.3,2
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上A2 A3

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:56.6		ゴールドセント	牝4 / 466 -5	村松翔太	49kg	1.4	1人	3-3-3-1	37.3	土井道隆	陣内純子
2着	3枠 3番	1:56.6	ハナ	アドミラビリス	セ7 / 455 -5	山下裕貴	51kg	14.9	6人	1-1-1-2	37.7	九日俊光	平田一雄
3着	4枠 4番	1:57.2	3	トコナツ	牝7 / 448 0	竹吉徹	52kg	10.2	4人	2-2-2-3	38.2	山田義人	楠田喜彦
4着	2枠 2番	1:57.3	3/4	スターオブジュリア	牝4 / 480 -3	真島正徳	53kg	10.8	5人	6-6-9-4	37.3	真島元徳	光安了
5着	1枠 1番	1:57.5	1	ローテコスミオン	牝6 / 497 -3	西村栄喜	52kg	7.9	3人	4-5-5-5	37.8	土井道隆	安徳義則
6着	8枠 11番	1:57.9	2	コスモタイムマシン	牡5 / 461 -2	杉村一樹	54kg	7.7	2人	7-7-4-6	38.0	山田義人	近藤一生
7着	8枠 10番	1:58.2	1 1/2	エフケーフィル	牡7 / 481 +7	田中直人	55kg	47.2	8人	10-9-8-7	37.9	浜田一夫	（株）フセコー
8着	7枠 8番	1:58.6	2	マイネルポポラーレ	牡9 / 503 -3	吉田隆二	55kg	30.3	7人	5-4-7-8	38.8	西岡龍三	坊垣内泰
9着	7枠 9番	1:59.2	3	オウシュウダイアン	牝5 / 439 +1	大澤誠志郎	51kg	121.2	11人	9-10-10-9	38.7	山下定文	澤田充秋
10着	5枠 5番	2:00.0	4	ローランブロウ	牡6 / 523 +1	清水裕一	53kg	51.5	9人	11-11-6-10	39.8	山下定文	澤田充秋
11着	6枠 6番	2:03.0	大差	フェーズシックス	牡5 / 445 -4	倉富隆一郎	55kg	60.6	10人	8-8-11-11	42.5	川田孝好	下川明

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 3,4,7,1,2,8,10,6,11,9,5
• 4コーナー: 3,4,7,1,8,2,11,6,9,10,5
• 1コーナー: 3,4,7,1,8,2,11,6,9,10,5
• 2コーナー: 3,4,7,8,1,2,11,6,10,9,5
• 3コーナー: 3,4,7,11,1,5,8,10,2,9,6
• 4コーナー: 7,3,4,2,1,11,10,8,9,5,6

気象

• 天候: 小雪 2.4℃
• 風: 北北西 0.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	140円	1番人気
複勝	3	220円	6番人気
	4	160円	2番人気
	7	100円	1番人気
枠連	3-6	1,470円	5番人気
馬連	3-7	1,110円	5番人気
馬単	7-3	1,610円	6番人気
ワイド	3-4	920円	14番人気
	3-7	530円	5番人気
	4-7	270円	1番人気
3連複	3-4-7	2,010円	8番人気
3連単	7-3-4	6,690円	23番人気

馬券の売上

単勝	22.99万円	1.23%
複勝	10.19万円	0.55%
枠連	72.25万円	3.87%
馬連	147.16万円	7.88%
馬単	222.72万円	11.93%
ワイド	34.64万円	1.86%
3連複	222.56万円	11.92%
3連単	1,134.52万円	60.77%
合計	1,867.03万円

レース展開

アドミラビリスが一団を牽引、そのあとにトコナツが取り付く

アドミラビリスがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にトコナツが続く。続いて、ゴールドセントが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはローテコスミオン。その1馬身後ろ、マイネルポポラーレは中団前寄り。スターオブジュリアは中団馬群の真ん中付近を追走。コスモタイムマシンは中団後方の位置取り。フェーズシックスは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはオウシュウダイアン。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはエフケーフィル。シンガリにローランブロウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

唐津湾特別、ゴールドセントが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の攻防を辛くも物にする

先頭はゴールドセントでリードは1馬身。単独の2番手にアドミラビリスが続く。その直後、トコナツが3番手。1馬身離れて、スターオブジュリアが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のゴールドセント。そのままゴールドセントが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は負けじと抵抗するアドミラビリスをハナ差で抑え込みトップでゴールインした。2着のアドミラビリスから3馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したトコナツが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたスターオブジュリアが入線した。2番人気のコスモタイムマシンは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。