福島11R

福島民友カップ (L)

コース
福島1200m
開催
3回福島2日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
2200,880,550,330,220
付加賞(万円)
30.8,8.8,4.4
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上オープン特別競走
条件
(国際) (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:07.0
5.1
2人
7-6
33.4/33.6
櫻井盛夫
2着
3枠3番
1:07.3
1 3/4
2.8
1人
3-3
34.0/33.3
3着
5枠6番
1:07.4
3/4
11.3
7人
9-8
33.6/33.8
大城敬三
4着
4枠4番
1:07.4
アタマ
23.5
8人
4-4
34.0/33.4
(株)啓愛義肢材料販売所
5着
8枠12番
1:07.5
1/2
5.2
3人
1-1
34.6/32.9
(株)栄進堂
6着
8枠11番
1:07.6
1/2
9.4
5人
4-6
34.2/33.4
アポロサラブレッドクラブ
7着
6枠8番
1:07.6
ハナ
9.3
4人
8-8
33.9/33.7
(株)グリーンファーム
8着
5枠5番
1:07.6
アタマ
25.1
9人
2-2
34.5/33.1
青木基秀
9着
7枠10番
1:07.7
1/2
47.7
10人
9-8
33.9/33.8
(有)社台レースホース
10着
6枠7番
1:07.8
クビ
142.9
12人
12-11
33.4/34.4
青木基秀
11着
2枠2番
1:07.9
3/4
10.8
6人
4-4
34.5/33.4
西川賢
12着
7枠9番
1:08.2
2
140.3
11人
11-11
34.1/34.1
(有)ハイパワー商事
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
11.8-10.2-10.9-11.3-11.0-11.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 10.97前半 31.70(S補正 -1.20)前後半差 +2.40後半 34.10

通過順位

3コーナー
12,5,3(2,4,11)1,8(6,10)9-7
4コーナー
12-5,3(2,4)(1,11)(6,8,10)-(9,7)
1着馬2着馬

気象

天候
17.8℃
東北東1.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.55/1.93ワールドハンター0.56/1.84リキサンファイター1.65/2.97ファルカタリア3.15/8.03サープラスシンガー3.36/6.04ケイアイアストン7.00/15.43ダイワマックワン7.33/17.39ウエスタンビーナス8.43/20.06アポロフェニックス8.52/18.21ジュエルオブナイル15.30/30.31エーシンダックマン15.60/33.86モルトグランデ28.54/44.12スカイノダン
単勝馬連
払戻金
単勝15102番人気
複勝11402番人気
31301番人気
62606番人気
枠連1-36402番人気
馬連1-36501番人気
馬単1-31,7304番人気
ワイド1-32501番人気
1-66308番人気
3-65204番人気
3連複1-3-62,0305番人気
3連単1-3-611,59028番人気

レース展開

エーシンダックマンが後続を引き連れる展開、その直後を進むサープラスシンガー

端に立ったのはエーシンダックマン。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサープラスシンガーが続く。その後ろ、スカイノダンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはウエスタンビーナスケイアイアストンアポロフェニックスら3頭。その1馬身後ろ、モルトグランデは中団やや前。ジュエルオブナイルは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはダイワマックワンファルカタリア。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはリキサンファイター。少し離れた殿にワールドハンターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

福島民友C、モルトグランデが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで久しぶりの白星

先頭はエーシンダックマンでリードは2馬身以上。単独の2番手にサープラスシンガーが続く。その後ろ、スカイノダンが3番手。1馬身離れて、ウエスタンビーナスケイアイアストンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのは1番人気のスカイノダン。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のモルトグランデが猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のスカイノダンが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を披露したダイワマックワンが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたケイアイアストンが入線した。

レース後のコメント